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不動産購入を担当している者です。不動産の問題で法律事務所からコンサルティングを受けていたら,会社の上のほうから,いまの法律事務所はあまりにも保守的だからもっと積極的に(裁判を含めて)物事を進める法律事務所に変えてくださいとの指示がありました。法律事務所によって保守的とか,積極的とかそのように違いがあるものでしょうか。(わたしは,日本で運用されている法律は一つしかないのですから,保守的とかそういった違いは法律事務所によって無いように思うのですが...)

A 回答 (2件)

わかりやすい例で言えば「行列のできる法律相談所」を見ればいいと思います。


特定の案件について、○×分かれる解釈を出しています。
ここの「専門家」の皆さんにしても○だったり×だったり異なる見解が出ますよね。それと同じことです。

一つの事象について、法律にきっちり当てはめて明らかに、ということならば別ですが、「出来事」に対して法律を当てはめる訳ですから必ずしもきっちり○×になるとも限りません。

また、戦略という点も重要です。あくまで和解ですとか穏便に物事を済ます戦略、訴訟を起こしまくって白黒つけようとする戦略・・・色々あるでしょう。

やはりそれぞれの法律事務所によって違いはあると思います。それは同じ事柄でも「正しい選択肢」というのは相手や状況により異なるからでそれほどおかしなことではないと思います。
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思想的な要素(保守的とか革新的だとかいう事です)を持った事務所はあるようですね。


また、どんな法律も解釈の余地があります。その解釈の仕方などが違いとなって現れることはあると思います。
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