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このたび安倍晋三新総裁が誕生して、小泉首相が総辞職し、そのあと開かれる臨時国会で安倍新総理が選出される流れになると思います、
万が一もない話だとは思いますが、新総裁が選出されても、小泉さんの気がくるって、いつまでも総辞職しないような事態が起こればどうなるんですかね?
くだらない質問ですみません><

A 回答 (4件)

強制的に辞めさせることができるのは憲法では下の2つしかないので、理論上はありえますね。



第69条 内閣は、衆議院で不信任の決議案を可決し、又は信任の決議案を否決したときは、10日以内に衆議院が解散されない限り、総辞職をしなければならない。
 
第70条 内閣総理大臣が欠けたとき、又は衆議院議員総選挙の後に初めて国会の召集があつたときは、内閣は、総辞職をしなければならない。

このままでは指名はできませんから総辞職するように動かさなければいけません。つまり不信任案の可決を速やかに行うか、次の総選挙まで待つかの2者択一になるでしょう。
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 自民党が衆議院で内閣不信任案を提出してこれを通過させます。

すると、気が狂った首相は衆議院を解散するでしょう。そうすると、選挙後に首相指名選挙が行われますから、そこで阿倍新首相が選ばれるという手続きになりますね(^_-)
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小泉首相が支持を失って退陣するわけではないので、


小泉首相続投でまとまるかもしれません。

「総総分離」という考え方があって、できないことではありません。
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適当な口実で内閣不信任案を決議


それでも辞職しなければ、解散することになりますから、総選挙を経て新議会が新総理を選出することになるでしょう
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