実はこの間、次女と同じクラスのお母さんから電話があり、前々から話がしたかったと言われました。
喫茶店で会い、はじめは私の趣味の外国語の学習にとても興味をもってくれていたのですが、いつの間にか話が彼女自身の「哲学」に及んでいました。
私の外国語の話か、彼女の哲学の話が目的だったかは定かではないですが、結局話は彼女が入信している『創価学会』のことに。
私は離婚してこどもを育てていて、そして外国語の学習が趣味で向上心があるようにも見えるらしく、もっと幸せになれるから創価学会で頑張らないか、と言われました。
彼女のその気持ちは純粋にそうなのかも知れない。
それなら、人生を開かせてあげたいと言ってくれる彼女の気持ちは嬉しい。
でも、そんなに私って不幸かなぁ?
私は確かに足りないところたくさんあるけど、けっこう幸せだけどなぁ?
忙しい生活。信仰に気持ちを入れる余裕は正直いってありません。
でも彼女の言葉を借りれば、それをしたらもっと幸せになるのだから、時間を割く価値がある、と。
こんな私のような人間でも、信仰は必要なのかなぁ?
彼女は「集まりでいろいろな人に会うのは楽しいよ」と言います。
私はもともと集団が苦手で、これを機会に克服できるということかなぁとも思いましたが、選挙の票集めなど、あまり納得のいかない活動に関しては気がすすみません。
彼女には明後日、もう少し話を聞くという約束をしてしまいましたが、
自分の気持ちをはっきり伝えようと思います。
「確かに信仰によって、自分の人生がより開かれるのは嬉しいことだけど、
今心からそれを支えにして行こうという気にはなれない。
でも、あなたがその宗教で幸せになったという事実は、私はすばらしいことだと思う」
と。
このことに関して、どう思われますか?
よかったらお話を聞かせてください。
A 回答 (32件中1~10件)
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No.1
- 回答日時:
僕の近所の人は学会員です。
最近土地を寄付したそうです。
都心なんでかなりの金額だと
思われます。そのお金でタイサク
さんは贅沢をするんでしょうけど
それで幸せになれるならいいんじゃ
ないですか。あと選挙の前は
大変でしょうね。
agv6cavoさん、こんにちは。
勧誘してきた人は「寄付は最初の3000円のみ」と言ってました。
私は内心「そんなはずないよなぁ」と思っていました。
この件に関して私は意外に冷静です。
選挙の前も大変でしょうね。
私がその宗教にぞっこんなら、喜んで燃えるのかも知れないですが。。。
回答ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
信仰心は大切ですが、問題は、フランスでもカルト宗団とされている創価学会ということです。
今、創価学会は、日本においても悪影響を及ぼしており、その被害者は増大です。
この事実を知るべきでしょう。
創価学会による被害者の会
http://www.toride.org/
をご覧下さい。
参考URL:http://www.toride.org/
odd-artさん、こんにちは。
サイト、拝見しました。
本当は全部くまなく見るべきなのでしょうが、
途中で気分が悪くなってしまいました。
宗教とは一体なんなのだろう?と思います。
そしてそんなことをしている宗教を熱く語る人たちがいる・・・。
他の宗教はまちがっている、と目をむいて。
なんだか滑稽だなぁ。。
参考意見を聞かせてくれてありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
私は、信仰によって人生が変わるとは思いますが、必ずしもいい様になるとは思っていません。
友達に創価学会の人がいるので、多少知識がありますが、
「創価学会」は、勉強会とか試験とかあって大変そうでした。ご存知のとおり選挙活動もありますし。
それに、子供さんがいるのですよね?その子供にも宗教を押し付けれますか?
それが、一番の問題だと思いますよ。
この際、家族に関わる事ですから、お子さんにも相談した方がいいと思います。
その相談で必要ないと結論がでたら、無理に入信する必要はないと思います。
akkochantさんにとって子供はいつまで経っても子供ですが、いい相談相手にもなると思います。
回答にはなっていませんが、参考になればと思います。
yas_cさん、こんにちは。
子供に宗教を押し付けるつもりは、今はぜんぜんないです。
宗教にはまったらどうなるかわかりませんが。
でもそれはいけないこととわかってはいます。
本当に入信したくなったら、やはり相談しなくてはと思います。
今相談するのはこどもを多分不安にするだろうし、たまに子供と会う父親の耳に(子供経由で)入ると、宗教全般に嫌悪感を抱いている人なので、子供にいいことを言わないだろうと思うので、今は言わないでおきます。
アドバイス、ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
創価学会ですか、個人的にはあまり好きではありません。
個人が宗教にすがる(すがるという言葉は適当ではないかもしれませんが)のはその人の自由です。
しかし、創価学会の信者さんは明確な理由がないのに他人を創価学会に誘おうとします。
以前にもこういうことがありました。
高校時代の友人から3年ぶりくらいに電話がきたのですが、その内容は次の選挙のとき某政党の○○さんに投票して欲しいという内容でした。彼は創価大学にすすんだ人でした。久しぶりに電話がかかってきたと思ったらこれでした。
また、私は以前に家庭教師の派遣のアルバイトをしていました。
その仕事のためにある家庭におじゃましたのですが、そこのご家庭も創価学会の信者さんでしつこいほど勧誘されました。
こういう出来事があったため私自身はっきり言って創価学会にはいい印象をいだいておりません。
こういうことを書くと信者さんからものすごい批判されそうですが一言、言わせていただきました。
minotaka さん、こんにちは。
minotaka さんもお誘いを受けたのですね。
私はその知り合いの方が、創価学会のお世話になって本当に幸せになったと一生懸命に話すので、とっても興味深くお話を聞いていました。
だってやっぱり自分は幸せでありがたいって言う人には、あやかりたいと思うから。なかなか自分を幸せって言えないですよ。どんな風にしたら幸せになったの?って聞きたいですよ。
でもそれはやはり人の人生のお話。
だから自分も同じように・・ってワケにはいかないですよね。
自分で努力して生きていくしかないですね。
それがわかっただけ、今回は勉強になったと思います。
回答をありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
あなたは、ご自分の人生に満足しているのだから、それで十分ですね。
宗教によっては、「○○を信じないこと自体が不幸な事だ」と思っていたりしますし、「勧誘」は自身の功徳になるので、必ずしも相手のためにやっているかどうかもわからない。
このお答え自体は、とてもいいことだと思います。
(ただ、一般的な宗教はそれでいいのかもしれませんが、あそこはほかを邪宗とか言うところだったから、そういう「いい答え」で納得するかどうか・・?
nozomi500さん、こんにちは。
本当に心から自分の宗教をよいと信じ、人にも同じように幸せになって欲しいという気持ちで勧誘されているのなら、それはとてもすごいことだと思いますね。
私でもそう思うのだろうか?
相手を否定せずに断りたいと思いますが、果たしてどうでしょう。。。
そういう気持ちを汲んでくれる方だったらいいなと思います。
回答をありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
信仰に対して何か発言をするのは勇気が要ることですが、「発言の自由」ということでお許し頂きたいと思います。
要はご自身が今の生活に「宗教」(何かに救いを求めたいという気持ち?)が必要か、そうでないかが重要なのであって、必要でもないのに入信することはないと思います。
誘う側は「布教活動」(昔、職業柄聞いたことがあったのですが、学会には時期的に会員を増やすキャンペーン期間のようなものがあるらしいです)の一貫で、特に現在病気治療中の方や離婚された方、お身内にご不幸があった方などに声をかけておられるようです。
わたしの母も、祖母を亡くした直後から1年以上何人もの人たちで家を何回も何回も訪問されてました。正直言って、すごくしつこくて困りました。
寄付もすごい金額が集まります、ということは寄付の要求もそれだけ行われているということですよね・・・
それでも会員の方は何の不満もなく熱心に活動されておられるのなら、それはそれでよいと思います。
しかし疑問をお持ちならきっちりお断りになったほうがいいと思います。
最後に、みなさんがそうとは言いきれませんが、遠まわしの言い方や、曖昧な表現ではまたお誘いがあると思います。
前述のわたしの母の様に、日参されることもあります。
なので、ご自身の揺るぎ無い考えをしっかりと先方に伝えてくださいね。
0705ykさん、こんにちは。
今確かに私は何かにすがるほど困ってはいないです。
その知り合いの人に宗教の話をされて、「絶対にいいことが起こる」と言われたときは、一瞬魔法がかかったように気分よくなれました。
でも私も人生大した困難にもあっていないようですが、絵に描いたモチのようなことが起こるほど、人生あまかぁないぞってわかっているので、その言葉に酔いっぱなしになることはありませんでした。
お金もないですし、私のことで子供たちに貧しい思いをさせるわけには行かないので、今は余分な出費はできませんし。
とにかく自力でがんばってみます。
回答をありがとうございました。
No.7
- 回答日時:
こんにちは
自分は、創価学会のことは知りません。
その上で、自分の感じた事を書いてみます。
宗教に入信する為に必要なことと感じるのは、その宗教の教えに共感がもて自分の一生を捧げる価値があると判断出来た時ではないでしょうか?
少なくとも、宗教に入る理由として「集まりでいろいろな人に会うのは楽しいよ」と言うのは宗教とは関係ない事だと思います。
また、宗教と政治が一体になっている所で学べる事は何でしょうか?
自分の感じでは、宗教と政治ほどかけ離れたものも無いように感じるのも事実です。
少なくとも、宗教の勧誘が出来る神経の持ち主に対していい印象を持つ事は出来ません。
gould09 さん、こんにちは。
彼女に私とずっと話をしたかった、と言われたときはとても嬉しかったです。
私はともすれば日々の生活や趣味に追われて、人とコンタクトをとって会うということはまずないからです。
たまに人とゆっくり話すのは楽しい。
私のしていることもすごくほめてくれて、励ましてくれて。
でも凡人の私とわざわざ話そうなんて・・やっぱりそうかぁ。。。って感じです。
私も、宗教に入信するときは、すごく心がそう求めたときにすべきだと感じます。
だから今回は自分には必要ないと思ったのです。
こちらで多くの方々のお話を聞いてよかったと思います。
回答ありがとうございました。
No.8
- 回答日時:
身内に学会員がいます。
(私は非学会員)まぁ信教の自由があるので彼らを否定しませんし、あなたに断れとはいいません。
でもね、学会に入ると自分の時間が減りますよ。ちょくちょく座談会という勉強会(=みんなでお経と唱える)がありますし、聖教新聞の勧誘、選挙活動などがあります。もちろん心底創価学会を愛してる人たちならそれが楽しくて充実した時間が過ごせているのでしょうが、そんなに興味がない人にしてみれば苦痛でしかないと思います。
あなたが今幸せだと思っていますよね?それでしたら無理に信仰心を持つ必要はないと思います。信仰して幸せになる人は必ずいます。しかし幸せにならない人や不幸になる人だっていると思います。何にしても人それぞれなんですよね。
たぶん誘ってきたお母さんは純粋な気持ちで創価学会に勧誘してると思います。
ですから無下に断るのもどうかと思います。近所付き合いもありますから、断るにしてもやんわり断るのがいいですね。
あなたが伝えようとしてる言葉は非常に良いと思いますよ。決して相手をバカにするような言い方をしないで優しく言ってあげるといいですね。
極めつけは「先祖代々の宗教(曹洞宗等)を尊重したい」というのもアリです。
kurio さん、こんにちは。
自分の時間が減るのは、私にはとても痛いことです。
今私が自分を幸せだと思っているのは、幸せというのは自分で切り開くものという考えの元で、私の人生を思い返してみたとき、どうしたって地獄を見たというような経験をしたわけでもなく、そこそこ幸せに生きてこられたなぁと感じるからです。
突然テロで愛する人を失うことを思ったら、不平など言っていられないです。
もっと幸せになるために、努力していきたいと思います。
人生って甘くないですもんね。
でも、この気持ちは勧誘してくれた人を否定しているのとは違います。
私には選挙のとき面識のない人のところにお願いをしに行く勇気はないのです。
だからそこまでしようと思える信仰をもつ人は、それはそれですごいことだと感じます。
回答をありがとうございました。
No.9
- 回答日時:
ご質問を読ませていただきましたが、これは典型的な創価学会への勧誘の手口です。
信仰を持つことはとても大切です。あなたは、今現在でも結構幸せだとお感じになっておられますが、ご信心されることで、さらに心の充実感を持てるようになると思います。
ところが、問題なのは、何を信仰するかです。
創価学会では何もなりません。
まさに、あなたが「不安」に思っていらっしゃるように、選挙での公明党への集票マシンにされてしまうだけでなく、お金を根こそぎ取られてしまいます。
すなわち、「南無妙法蓮華経」を冒涜(ぼうとく)する集団でしかありません。
あなたが、ご自分の今の気持ちをはっきり伝えようと決心されていると知って、安心しました。あなたのように、ご自分の意志をはっきりと相手に言える人は、良いのですが、そうでない人たちが、創価学会の巧妙な手口にやすやすと乗ってしまい、どうしようもない世界への引きずりこまれてしますのです。
私は、あなたのお考えを心から称賛いたします。
kobecco さん、こんにちは。
私は多分はたから、人がよく優柔不断に見えるのかも知れないなと思います。
でも旦那もいなくて生きていくためには、しっかりと自分を持たないといけないときもあると思います。
だからがんばります。
回答をありがとうございます。
No.10
- 回答日時:
akkochantさん、こんにちわ。
すでにakkochantさんは答えを自分で出してますよね。
けっこう幸せで、忙しい生活で、信仰に気持ちを入れる余裕は正直いってないと。
それに嫌なことを無理やりしても絶対幸せにはなれないと思いますよ。
だいたい幸せの基準とか価値って、人に決められるものではないと思います。
自分が幸せと思っているのであればいいのではないでしょうか?
akkochantさんが勇気をもって断ればすむことです。もしかして、明後日に相手の方が数人で来るかもしれない(説得にかかるかもしれない)ので、一人では心細かったらakkochantさんのお友達についていってもらうのもいいかもしれないですね。
nami033さん、こんにちは。
励ましをありがとうございます。
信仰にすがろうと思えないだけ、私にはまだ何とかできる力があると思いました。
それでも本当につらいと感じるときもあるので、信仰を勧める人の気持ちがまったく理解不可能、ということはないです。
幸せになりたい。
でも、自分にとって何が幸せなのか、
何をして幸せと言うのか、
そういうことを考えることも大事だと、今回思いました。
見方を変えるだけでも、今を幸せと思える部分はたぶんたくさんあるだろうし。
回答をありがとうございました。
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