プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在32歳で7月に子どもを産んだところ(一人目)なのですが、
妊娠中からみぞおちの辺りが時々痛んでいて、
出産後も痛みが時々起こるので病院へ行ったところ
胆のう炎と分かりました。

そこで胆のう炎になった事のある方や
詳しく知っておられる方に教えていただきたいのですが
(1)手術をされましたか?そのまま薬で散らす方法にしましたか?

私は後者の薬で散らす方法をとりました。
でも毎日の食事がいつも不安でいつ痛みが襲ってくるのか心配で、
手術をすればこんなに悩まなくてすむのかも知れないと考えています。
現在石の大きさは大きい石で3mm、後はかすの様な石が少しあるそうです。石の種類はコレステロール結晶で服用中の薬はウルソです。

私が手術をためらっている理由は
(1)まだ胆のうを取るには早い年齢ではないか?
(2)まだ子供も欲しいし、赤ちゃんも小さいし手術となると入院しないといけないから
(3)大腸ガンになる確率が高いと聞いた事がある

それと薬で無事散らす事ができた方へ
(1)気をつけたことや効果があったことがあったら教えてください
(2)どれくらいかかりましたか?

私は今、極力動物性たんぱく質(バターや油物)をひかえています。

A 回答 (6件)

治療方針に関しては情報不足で回答不能ですが、手術をためらう理由の(3)は何かの間違いだと思いますね。

以前は、むしろ胆嚢胆石症、慢性胆嚢炎のひとには大腸癌がやや多いという意見がありました。その理由としてきたない感染胆汁が腸管のほうに流れ込んで腸管粘膜に対し発ガン促進の方向に働くのではという意見でした。ただし、最近の大腸癌のリスクを分析したいくつかの論文を呼んだところでは胆石に関してはまったく触れられていないので大腸癌に関しては、胆石は手術してもしなくても影響しないと考えてよいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
実は先生からも大腸がんにはならないと聞いてはいたんですが、胆のうについて勉強していくうちに、胆のうを切った人は後々大腸ガンになる確立が高いと書かれた本を読んでしまってから不安だったのです。
確かに汚い感染胆汁を腸へ流したり痛みを我慢している方が体には良くないですよね。
先生ともっと話し合って決めたいと思います。

お礼日時:2006/09/25 14:43

 一口に胆嚢炎と言っても、患者さんによって病状も様々ですので、結局最終的には「信頼できる先生にご相談しつつ決めるのがベスト」ということになると思います。

特に、胆嚢の炎症が高度になると、最悪命を落とす事になりかねませんので・・・。

 そういう私も先日急性胆嚢炎を発症し、緊急手術になってしまいました。胆石自体は以前より指摘されていたものの、直径が1センチ以上ということで「まさか胆管に詰まる事はないだろう」とたかをくくっていたのですが、胆石が胆嚢頚部にはまりこんでしまって・・・。
 最近は初回発症の場合、発症後48時間以内(せめて72時間以内)の手術がベスト(手術がやりやすい)と言われておりますが、私の場合「抗生剤で症状を抑えて10月末に予定手術をしよう」と粘ったのが裏目に出、高熱→72時間ぎりぎりの緊急手術になってしまいました。術者の先生には、不必要なご苦労(手術が難しいところを頑張って内視鏡で行ってくださったそうです)をおかけする事になってしまい、反省しております。
 麻酔や手術自体は職業柄(麻酔科医です)不安は無く、あっと気が付くと終わってました(笑)。術後の痛みは私の場合、上記の理由で本来不必要な管(ドレーン)などが入っていたせいもあって、他の患者さんよりは痛みが強かったと思います。術後経過は良好で、5日で退院、翌週には(リハビリも兼ねて)職場のお手伝いもでき、2週間めには通常業務に復帰できてます。

 以上、先ずはご参考まで。。。
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この回答へのお礼

なるほど・・・私は逆に麻酔や手術が初めてなもので、とっても不安なんです(泣)しかも痛いのが極端に苦手で、全身麻酔でちゃんと目覚めるのだろうか?とか色々考えるうちにドキドキして、脈拍がはやくなっちゃうんです。
でも命を落とすよりはちゃんと先生と話し合い決めた方がいいですね。
ありがとうございました

お礼日時:2006/09/25 14:27

最終的には信頼出来る病院の先生と相談するのが一番かと思いますが、No.2の回答の返答に書かれていたように石が出る事は胆石の場合はないようです。


石が出るのはおそらく尿管結石ではないでしょうか?
胆石の場合、小さくて数が少ない場合は薬で溶かすイメージかと思います。
必ず石がなくなる保障もないし、何年かかるかも分からないようです。
胆石の場合は、そのままでも通常は命に別状のない病気ですが、仮に胆嚢と飛び出して胆管に入った場合には、黄疸症状が出て、緊急手術となる場合もあります(父親がそうでした・・・)そして、限りなく可能性は少ないそうですが、膵臓に間違って石が入ったしまった場合には膵臓炎になり、その場合は命の危険もあるそうです。
現在の石の状態等をCTやMRIで検査して、最終的にはお医者さんの薦める方法を選んだ方が良いとは思います。
私の場合は、発症してから仕事の関係で直ぐに手術ではなく数ヵ月後でした。
緊急を要する病気ではないので、じっくり考えて見てください。
30代から40代になると石が少なからずある人は多いようです。少ない場合は何も問題ないケースもあるようですから、今が少ないのでしたら、これ以上石を増やさないように食事を気をつけるのも良いかもしれないですね。
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この回答へのお礼

度々の回答ありがとうございます
実は頻繁に痛みを繰り返し、嘔吐する激しい日が続いたので診察した結果、黄疸が出でいるからと即入院したんですが、手術をしないでERCPだったかな・・・胆のうや胆管、総胆管に造影剤を入れて管にある石を掃除したんですが、胆のうには石が残ったままなので不安なのです。
来月に診察があるので先生とじっくり話し合いたいと思います。

お礼日時:2006/09/25 14:10

現在30代後半で、今年の1月に胆石摘出の手術をした物です。


私は5年程、胆石だと気がつかずに胃の痛みと思い込んでいて、胃薬で対応してきました。去年発作的な痛みが出て病院に行って胆石だと分かりました。
胆嚢は摘出してもあまり身体に影響はないので、摘出手術を勧められました。現在は腹腔鏡下の胆嚢摘出手術をするのが一般的と説明を受けました。
薬で散らす方法は一昔前と聞きました。
私の場合は2mm~3mm程度の石が40個くらいありました。
入院は5日~7日程度が普通で、日帰り可能な所もあるようです。
開腹手術ではないので、驚く程回復が早く、手術後2週間で営業の仕事に復帰できたくらいです。
個人差があるようですが、胆嚢摘出による副作用はあまりないようです。
私の場合は1ヶ月程、脂っこい食事の時にお腹が下る感じがありましたが、現在は何事もなかったかのように何も症状はありません。
5年間傷みを我慢してきたので、今は本当に痛みが起こらないので、精神的にも肉体的にも楽になりました。
大腸癌の話は聞いた事がありません。
それから女性なので気になると思いますが、傷口は開腹手術に比べると本当に目立ちません。
へその真下に大きめの傷(へその下で目立ちません)、みぞおち1つ、左わき腹2つの合計4箇所に穴を開けます。少し大きめの虫刺されの後みたいになっている程度です。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます
2.3mmの石が40個とは!!長い間の腹痛・・・分かります。
私の場合はあきらめのつくような石の状態ではなかったので、よけいに迷ってしまって・・・とりあえず薬で様子を見てみようと思います。
精神的にも肉体的にも楽になった気持ち、参考になりました

お礼日時:2006/09/24 09:17

現在30代です。

私が胆嚢炎になったのは21歳の時です。
急激な右腹の痛みで息をするのも大変で高熱も出ました。
早く病院に行けば良いものを一晩耐えてから次の日病院へ。
緊急入院になりました。
すぐ抗生剤と消炎剤の点滴をして痛みは和らぎました。
最初は絶食で点滴のみ。痛みが治まると空腹でご飯が食べたいと医者に
わがままを言い、風呂に入っては婦長に怒られ、
10日程で退院しましたが、内服薬は退院後2週間飲んだだけでした。
手術は勧められませんでした。
医者曰く「本当はずっと内服した方がいいけど年齢を考えるとねぇ」ということで、
定期検診をするということになりましたが、退院後1回も検診に行ってないダメ患者です。
でもあの強烈な痛みは、その後1回も襲ってきません。
私の場合、石ではなく砂ということで質問者さまとは少し違うかもしれませんが。

強度のストレスを感じると少し痛くなることはありますが、
食べ物で痛くなることは今のところありません。

あまり参考にならないかもしれませんが。
お大事になさってください。
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます!
たぶん砂だったから2週間の内服で出ちゃったのかもしれませんね☆

強度のストレス・・・なるほど、当てはまるかもしれません
私の場合、産後は睡眠不足にかなりの便秘、母乳をあげていたので体内の水分が不足していたのかもしれません。
水分が不足すると胆汁が濃いくなり、胆のうの中の石が動きやすくなるみたいなんです。

お礼日時:2006/09/24 09:08

こんにちは。


私も胆石経験者です。それも30歳で☆
薬で散らすという選択肢は提示されませんでした。
胆嚢は盲腸の次に人体にあまり必要のない?なくても問題ない臓器だということと、
今は腹腔鏡での手術が普及したことで体への負担が少なく再発の心配がないのが利点ですね。
病院によっては腹腔鏡手術は1泊2日というところもあるようですが私は5日間入院しました。
下の子がまだ3歳でしたが旦那が会社を休んで面倒みてくれました。
大腸がんになる可能性については初耳です☆
術後は快調です。手術痕が3センチ×2箇所赤くケロイドになってしまいましたが。
まだ赤ちゃんが小さいし、薬で散らせるようだったらそれに越したことはないので、もう数年様子を見られてもいいかもしれませんね。
ではお大事に☆
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました♪
術後は快調なんですね~
主治医から「なくてもいい臓器なんてない」と言われて納得して薬で散らす方法をとったんだけど、その後も時々痛むので悩んでいたんです。
もう少し薬で様子を見てみます。ありがとうございました♪

お礼日時:2006/09/24 08:56

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