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新品本は綺麗で、今から自分が使い始めるんだっていうスタート感がありますが、

中古本は、ちょっと汚いし、トイレで読んでた本だったらどうしよう・・・って気になりますが、安価ですむところがお得です。コーヒーか味噌汁がかかったカピカピになった本とかもたまに中古本屋で売ってますね。私は中古本を読むときカバーをはずして、読み終わったら手を洗ってます。どうもきちゃないイメージがあるのです。なにか臭いますし・・・。たまにアンダーラインとかひいてある中古本なんて見たら興ざめです・・・。
例えば、問題集や参考書の中古って「前に使ってた人、これやって落ちてたら、なんだか縁起が悪いな・・・」って思ってしまいます。(笑)

質問~
みなさんは中古本には抵抗はありませんか?

ぜひご回答お願いします

A 回答 (17件中1~10件)

私はまったく抵抗はありませんね。


むしろ「書いてある内容を読めればそれでよい」と考えています。
不潔な印象はまったくありませんし、
縁起のことを考えることもありません。

小説であれば、読んで面白いこと。
参考書類であれば、使って役に立つこと。
なので、アンダーラインもまったく気にしません。
その目的を達成できればそれでよく、できるだけ安価に入手したいので、
中古の本はよく購入します。

この回答への補足

補足です
お礼のほうを先に書き込んだんで・・・

ありがとうございます。
回答者さんのご回答で、
私は今まで「本を綺麗に保存することで楽しんでただけだったかも」って思いました。
そうです!回答者さんのおっしゃるとおりです!
「読書の目的は、その本から情報を得ること、楽しむこと」でした。

中古本で安ければそれがいいですよね。
私の中でなにか中古本に対する見方の革命がおきました

ありがとうございました

補足日時:2006/09/23 18:20
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この回答へのお礼

ありがとうございます
そうですよね
目的は大事に保存することではないですよね

ありがとうございました

お礼日時:2006/09/23 18:14

古本屋さん大好きの40代です。

まあ抵抗はありません。

最近はリサイクル書店を中心に本がきれいになってますし。

稀覯本やマニア向け本などに興味がなく、書籍代を節約したいという気持ちが中心であることも作用しているでしょう。

他にもおっしゃっている方がいらっしゃいますが、他人の手を経由したことを考えればお金なんて最悪に汚いと思います。でも大丈夫!人間にはそこそこの抵抗力というものが備わっています(口に入れるのは危険ですが)。

アンダーラインについては、マーカーなどであまりに目立つのは困りますが、最近は少ないですね。
リサイクル書店では引き取らないのでしょう。たまに見かけると「前のオーナーはこんな部分を大事だと思ったのか?」と首をひねることも楽しいです。

受験参考書については新刊を買うことが多いです。
(資格試験など)
中古を探している時間がもったいないから。
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>ちょっと汚いし、トイレで読んでた本だったらどうしよう


>前に使ってた人、これやって落ちてたら
流石にそこまでは気になりませんね(笑)。
ただ、どんな人が前に読んでいたのかな? とかは気になります。

>コーヒーか味噌汁がかかったカピカピになった本
それは私にとっては「酷い状態」なので購入しません。
ただ、希少本でそれしかもうない! というのなら買いますが……。

>読み終わったら手を洗ってます
そこまではしてませんね。
新刊もビニールのかかっていないものは大抵誰かが手に取ったものでしょうし……。

>臭い
気にならない程度ならいいのですが、手に取っただけでもたばこの臭いが……というのはダメです。
周りにたばこを吸う人がいないので余計に苦手なのかもしれませんが。

>ライン
ラインの引いてあるものは買ったことがないです。
私自身が本にラインを引くのが好きじゃない(参考書等は別)ので、そういう本は敬遠してしまいます。
ただ、これも希少本でこれしかない! というのなら買います。


自分の中で「ここまでなら」という基準がなんとなくあるので、その基準を超えなければ気になりません。
例えば「コーヒーなどのシミが大きくついている」とか「ラインが引いてある」などは基準を超えている部類でしょうか。
シミもちょこっとなら気にしませんけど。
児童書なんかで名前が書いてあるのは気にならない方ですね。
本の臭いも、たばこなどの臭いではなくて古い紙の独特な臭いなんかは逆に好きですけどね。
背表紙やページの経年による焼けなんかもあまり気になりません。
初版と重版ではセリフのふりがなが違っていたり、誤字が修正されてたりして、古本もなかなか楽しいですね。


何にせよ、よほど酷い(と自分が思う)状態でなければいいです。
巡り巡って私の元へ来てくれて有り難う、という気分ですね。
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古本屋には良く行きますが、程度問題ですかね。


普通に並んでいるような本であれば、それほど期にしていません。書店で売っている書籍だって、かなり立ち読みとかされているはずですからね。ただ、流石にボロボロの本とかになると、ちょっと抵抗感を感じます。

ラインが引かれている書籍は、清潔感などとは全く別の意味で興ざめです。
ラインを引いた人にとって重要な箇所であっても、私にとってはどうでも良い部分だったりすることはしばしば…。しかし、ラインが引かれている、というだけでどうしてもそこに注目が行ってしまうので読みづらいです。
ラインに関しては、絶対に嫌ですね。
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中古は、あまり気にしない方です。


基本的に、痛んでいないものを好む傾向にあるので、もっぱら書店で買う習慣がありますが、欲しいけど絶版だとか、巻数がたくさんありすぎて、集めるとなると膨大な金額になるとなれば、古本屋で購入します。
古本が汚い感じがするのは、経年劣化や日焼けによるものなので、汚れではありませんし。
ただ、参考書や問題集のアンダーラインはつけたりするので気にしないのですが、趣味の小説の資料用の本だったり、漫画や小説を楽しんだりしたときは、気になる部分にしおりを挟めるか付箋を貼りまくると言う妙なクセがあります。
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こんばんは。



私も抵抗ありますよ。
滅多に古本屋さんには行きませんが
やはり、絶版の本なども売っていたりするので
年に何度かは、古本屋さんに行ってみます。
その時に買った本は、新品の本を買った時に
本屋さんでつけてもらったカバーをつけて読みます。
問題集や参考書は絶対に買いません。

本でも何でもそうですけれど
新しいものを買ってボロボロになるまで
大切にしたいっていう思いもありますし。

図書館にもたま~に行きますが
帰りに絶対手を洗って出ます。
家で、借りた本を読んだあとも、なるべく手を洗います。
それでも、本は読みたいので(^^ゞ

友人にもらったものなら大丈夫なんですけどね。
やはり、誰が触ったか分からないのは
ちょっとイヤですね。
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人によって、特に潔癖な方で古本に抵抗がある人も多いとは聞いたことがありますし、知人にもそういう人がいます。

電車の吊革は持てない、という人がいる(前に誰が握ったか判らないから)というのと同じかも知れませんね。同じように図書館の本を借りて読めない、という人もいますし。
さて、私は全く気にならないほうです。基本的に、今でも買える本は新刊書店で買う主義ではあるのですが、どうしても本を読んだり調べものとしたりすると、それだけでは足りなくなるのですよね。今だと、二年前に出た本が、もう絶版になって本屋では手に入らない、ということは覆おうにしてありますし、調べものをしていると戦前の映画のパンフレットや明治のころの本、100年以上前の海外の雑誌なんてのも集める必要が出てきます。
古書や古本の、前の使用者のことなんか、気にしてたら始まりません。
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 中古は、「この本はいかなる人が手にしたのだろう?」などと想像して、楽しんでいます。



 たとえばとある児童書の真新しいセット。恐ろしく状態がいい初版。しかし20年前の品。もっと古い人気シリーズの、新装版。
(コレクターが、保存用を手放したかな?)

※ちなみに私も、一番好きな本は出版社別に同じ本を何冊も持っています。

 背やけなど痛みはあるが、読まれた形跡のない児童向け事典。
(ははぁ。親が買い与えたものの、子どもは手をつけないまま大きくなったな?)

※古書店どころかゴミ捨て場から拾ってきました。

「○○ちゃんへ、××歳のお誕生日おめでとう」なぞとかいてある、状態のそこそこいい本。ハードカバーで、その時代の流行の良書。
(普段本を読まない人間が、○○ちゃんの趣味とか嗜好を考えず、話題になってる本を、自己満足のカッコつけて買い与えたな。)

※案外遭遇するものです。

外側は非常にぼろいのに、内側はとてもきれい。
(ははあ。本棚にも入れず、ずーっとほったらかしてたな。)

一色刷りの児童書の挿絵が、半分がたきれいに彩色している。残り半分は、めちゃくちゃに彩色している。
(親がきれいに色つけしたら、子どもがまねしたな。)

実のところ、きれいな本はきれいな本で好きなのですが、自分が好きな本を誰かが一生懸命読んでいたことがわかると、最終的にその人が手放したからこそ自分の手元にきたといえ嬉しくなります。自分が長年探していた本だったりすると、手放してくれたことに感謝すらしたくなります。
読み捨てにされたとか、読まれず捨てられた本を見ると、なんかさみしいです。
そして新刊はわくわくします。
新しい人気本がきれいな状態で安値で売られてたり捨てられてたりすると、嬉しいような悲しいような。でも自分がちょうど欲しかったけど新刊を買うほどじゃないものだと嬉しいですね。
図書館の本を傷めたり汚したりする人には、怒りを覚えます。でも児童書や絵本は子どもが愛したからこそボロボロになったのだろうなとか思います。

それはそれとして、職業上新しい本は新刊で買っていただきたいと願っています。そこでしか、著者も出版社も支えられていないので。
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No.1で回答させていただいたものです。


丁寧なお礼、ありがとうございました。
ご質問者様の見方が、私の回答により広がったのであれば、
回答させていただいたものとして、とてもうれしく思います。

今回のご質問とは少し離れますが、若干の補足を。

> 私は今まで「本を綺麗に保存することで
> 楽しんでただけだったかも」って思いました。

私の場合、気に入ったページがあれば、ページの隅っこを平気で折ってしまいます。
それが小説であっても、心に響くようなフレーズがあったりすると、折り折り…。
参考書などで特に重要そうなことが書かれていると、また折り折り…。
最近は手間がかかるので折るだけですが、以前はそれでは済まず、
平気で線を引いたりもしていました。
本は汚してナンボ。汚すほどに内容を吸収した、と感じてしまいます。

今後、もし中古本と親しくお付き合いなさるようでしたら、
参考URLに示したようなページを使うと、
欲しいものを見つけるのに役立つかもしれません。
色々な古本屋さんが集まって作っているオンラインショッピングのページです。

ご参考までに。

参考URL:http://www.kosho.or.jp/
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こんにちは。

わたしは質問者さんとは逆で、中古の本ってけっこう好きです。もちろん新品の本も好きですが。幼い頃は中古は、人が使ったものなんて…ということで抵抗あったんですが、中高生の頃は漫画とか大量に安く買えるんでわりと中古で買ったりしました。大学に入って、昔好きだった絵本や児童書を集めるようになったのですが、特に絵本、児童書なんてすぐに絶版になってしまうので、必然的に中古を探すことになるんですね。それで集めているうちに自然と中古本に対する愛情がめばえました。本というのは人に読まれなかったら、ただの紙の束です。人に読まれてこそ本には価値がでると思うのです。だから、この本はどんな人がどんな思いを抱いて前に読んだんだろう、もしかしたらたくさんの人の手に渡って、いろんな人がいろんな思いを抱きながら読んで、そして自分のところにまわってきたんだ、なんか運命だなあ、そう思うと、素敵じゃありませんか?わたしはたくさんの人に読まれてボロボロになった本こそ価値があると思うし、愛しく感じます…なんてちょっとかっこつけすぎですかね(笑)
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