「公立高校での週6日制を復活させるべきである」というテーマでディベートをすることになりました。
私は否定側なので、週5日制を肯定する側になります。
立論は3つポイントがあるのですが、2つ目の「土日が休みになれば娯楽時間が増える」というポイントに、
「日曜日だけでも娯楽を楽しむことはできる」と相手側から質問がくる可能性が高いんです。
この質問に反論しなければいけないのですが、なかなか思いつきません。
ちなみに、私は進学校なので宿題も普通にでるのですが、宿題がない高校もあるので、宿題があるので・・・みたいな事を言ったら絶対に
「宿題がない高校はどうなるのか?それはあなた方個人の意見ではないか?」みたいな感じで反論されると思います_(._.)_
A 回答 (8件)
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No.8
- 回答日時:
土日が休み=“2日間ある”の場合の娯楽と、“日曜のみ”=“1日間しかない”場合の娯楽との差を考えて、土日が休みであることのメリットを考えてみますと、
(1)2日間あると、宿泊を伴うような娯楽も可能。
(娯楽のみならず、部活の遠征等も可能)
(2)1日を娯楽に費やして、1日を休養日に使える
(娯楽のみならず、地域での学習などにも使えます)
などが考えられますよね(^^)
その差が大事=休業日は2日必要、と主張できれば、否定側が有利ですが、「その差は大したことがない」と相手に押し切られると不利になります。
なぜ2日必要なのか、を考えてみて下さい。
参考URLで、中学生同士がネットを介してディベートをした記録を紹介します。その他の論点や判定意見にも着目してみて下さい。また、証拠資料の出典も分かります。
良い準備をして、良い試合を展開して下さい(^^)/
参考URL:http://www.debate.shadow.ne.jp/school/4th/index. …
No.7
- 回答日時:
こんにちは。
いろいろな回答があるので、楽しいですね。
3つのポイントについて
1つ目は、親の負担が減る・・・これは逆です。子供が家にいると掃除等の邪魔になるし、すぐお腹空いたと言い出すので、夫と子供は家に居てくれない方が有り難いと思っている人が多いのではないでしょうか。 お母さんに聞いてみては?
2つ目は、土日が休みになれば娯楽時間が増える・・・それでは週休3日のほうが娯楽時間がもっと増えるので、2日の論拠が?
3つ目は、のんびりできる・・・親にとっては邪魔です。のんびりできません。勉強しないでのんびりしていると、将来のんびり出来なくなりますよ。
ポイントは、週休2日を積極的にプラスに使うことを考えることです。ボランティア活動や普段出来ない体験学習をするとか。休んだり、遊ぶことだけに使うという甘い考えを捨てましょう。
No.6
- 回答日時:
No.5です。
>週六日制で土曜日出勤となると、なぜ出勤しているのに土曜日の分を振り替えで休みがとれるんですか??
公務員は、週40時間労働が基準で、週休2日制だからです。
保育士さんなんかは、土曜日もいまだ出勤があり、その代休を平日にかわりばんこに取っていますが、教員には平日かわりばんこに休みを取ることはできません。
ですので、夏休みなどにまとめて取るわけです。
No.5
- 回答日時:
参考までに教員側の裏話を。
週5日制ですと教員は、夏休みとして休暇が降りるのは、有休を除くと約4日ほど。
しかし、週6日制になると、土曜日分を振り替えで夏休みなどに取ることになるので、その分が約14日ほど。
合計、夏休み中に約20日間の休暇を取ることになります。
(現に昔はそうでした。)
現在教員も週40時間労働になっていますので、週6日制になると夏休み中に出てこなくなる日が多くなり、部活動や補習などは今よりも少なくせざるを得ないかも知れません。
夏休み中の部活や補習の確保は、結構重要なポイントだと思いますが、どうでしょうか。
ありがとうございます。
ちょっとよく分からない部分があるんですが、
週六日制で土曜日出勤となると、なぜ出勤しているのに土曜日の分を振り替えで休みがとれるんですか??
No.4
- 回答日時:
欧米における週休2日の考え方を参考までにお知らせします。
キリスト教では、日曜日は安息日で、スポーツや娯楽は慎むのが本来の姿です。「炎のランナー」という映画で、日曜日のためオリンピック決勝を棄権する話がありましたが、現在でも国際試合に出ない選手もいます。その代わり、土曜日は充実したレクリエーションの日です。野球と違って、サッカーやラグビーは土日連戦はありません。全英テニスも、日曜日は休みです。日曜日の午前は教会の礼拝に出席し、お昼は家族揃って食事をする、これがいまでもアメリカ人の普通の生活です。
こういう文化的背景なしに週休2日制が導入されたために、遊びの日が2日間続くという使われ方になりました。これを変えることは難しいことですが、1日は家族団欒(だんらん)の日にすることは不可能ではありません。土日を娯楽の時間と割り切るのではなく、友達と楽しむ日と、自分や家族のための日に分けて、週末を有効に過ごすことにしてはどうでしょう。
No.3
- 回答日時:
お答えではありませんがもう一つ質問されそうな事があります。
5日制のしわ寄せ的に夏休みの短縮
土曜日の補習授業
季節による学校行事の縮小や廃止などなど
公立校で増えてきているのはナゼか
答えられる準備を!!
No.2
- 回答日時:
時間の過ごし方は娯楽や勉強だけではないはずです。
趣味、スポーツ、家業の手伝い(考えが古いか)、読書などなど。要は「高校生ともなれば、自分の意思で計画を立て、実行できるような積極性と自立性を持とうじゃないか」と言った論旨でどうですか。
先生も休養が取れて良い授業が出来るのではないでしょうか。
回答ありがとうございます。
確かにそうですね!!家事を手伝うのもちゃんとした仕事ですよね。
参考にさせてもらいます。
先生も休養が取れて良い授業が出来るというとの事ですが、
週休二日制になって先生方はさらに忙しくなったようです。
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