プロが教えるわが家の防犯対策術!

つい最近、1年半近く前衛だったのに
顧問の方針で後衛にされてしまいました
てなわけでまったくの後衛初心者で
どこに何をうてばいいかもわかりません
とりあえず、今は相手前衛のいないところや、相手後衛のあいてるところ
前衛のあいてるスキを抜いたり狙ったりしてますが
それだけじゃだめだ!考えろ!って怒鳴られます
後衛ってなにをどうすればいいんですか?
どこに打てばいいんですか?教えてください。

A 回答 (6件)

私の理想の後衛像は、前衛にポイントを取らせられる後衛です。

ソフトテニスでストロークに使う球種は、シュートとロブですが、私は、その球種を使い分けて、決める球(決)、攻める球(攻)、様子を見る球(観)、つなぐ球(継)、極めて返球の難しいのを何とか返す球(克)の5種類のボールを打ちわける必要があると考え、選手に教えています。
itixnoさんの質問から察するに、決、攻のボールに偏っていませんか。後衛には決のボールは、ほとんど必要ありません。ほんとに上手いと感じる後衛は、観のボールをうまく使い、攻のボールを打ちます、するとその返球を前衛が決めるという形ができています。自分の前衛を非常に上手く使っています。
サッカーに例えてみると、ゴールを決めるシュートを打つには、アシストが必要で、シュートを打ってゴールを決めるフォワードが、ソフトテニスの前衛で、アシストするミッドフィルダーが後衛です(そのときの球が攻と観)。逆に相手に攻められたとき、守るバックの役割を果たすのも後衛で、継のボールで応戦します。それでも劣勢を挽回できず、シュート(サッカーの)を打たれ、キーパーがスーパーセーブしたとすれば、そのキーパーがやはり後衛で、克のボールで失点を救ったというように考えると分かりやすいでしょう。この例えで、後衛が打つ決のボールが余り必要でないばかりか、多用するとチャンスをつぶしかねないという理由が分かりましたか。
ここまでの説明で、何をどうすればいいのか、ヒントを得られましたか。
さて、どこに打てばいいのか?
それは、ソフトテニスの場合最もオーソドックスな雁行陣(前衛がネット、後衛がベースラインに布陣する陣形)で戦うとすると、基本的には、4つのパターンしかありません。
正クロス展開、逆クロス展開、右ストレート展開、左ストレート展開の4つです。クロス展開では、クロスに、ストレート展開では、ストレートにキッチリ打てることが、後衛にとって最低必要な条件で、克のボール以外は、相手コートのどこでも打てばいいわけではありません。だからといって、相手の打ち易いコースに打つのも良くありません。相手前衛のポジションによって、打てるコースが決められているわけですから、timeupさんが言うように、相手後衛を一歩でも動かすように打つとかの工夫することが、相手に攻められないために必要です。そして、観か継のロブで前衛オーバーし、展開を変え、相手前衛のポジショニングが遅れ、打つコースが広くなれば、攻のボールを打ち、その返球を自分の前衛に決めさせる。あるいは、yunowさんが書いているようなパターンをいくつか自分のものにし、自分の前衛のポイントに繋げるという型が、しっかりできるようになるといいと思います。
また、このようなテニスを後衛がすることで、自分の前衛を育てることになりますし、最終的に強いペアになると思います。
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決めパターンをいくつか作ればよいのでしょうかね?


例1)後衛同士のラリーになったときショートハーフクロスを打って、外に出し、帰ってきたボール路を前衛の後ろ後衛のバックにサイドに打つ。
例2)少しセンターよりのクロスラリーで前衛が真ん中よりに来たときに、ストレートで抜くか、中ロブで後ろへ。
例3)リターンで相手の前衛の後ろのサービスラインくらいのところに中ロブを上げる。(前衛の身長を考えて)前衛がとるか後衛が取るか迷うところを狙う。
このとき後衛はバックハンドになるので、攻撃力落ちるので、帰ってきたボールを人のいない所に打つ。

以上の3点はストローク力が要るものと、そうでないものを書いてみました。
元前衛だったら自分が嫌なところとか、このときはこう動くなど、あるはずなので、その逆を打てばいいのです。前衛をつぶせば、7割は相手の力は落ちるので、そこを狙いましょう。
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まず、顧問の先生に聞いてみては?(自分はどのような後衛になればいいのか)


いろいろ考えがあってあなたを後衛にしたのだから何か適正があったのではないのでしょうか。指導者ならその適正を生かしたゲーム展開を考えてるはずです。
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基本的には、ラリーを三本(出来れば四本)以上、続けられるかです。

前衛だと、数本の中に一本のボレーやスマッシュが決まればいいのでしょうが、後衛はやはり「粘り」が必要です。次に考えてほしいことは、自分(後衛)がどんな球を打ったら、相手の後衛が苦しみ、そして味方の前衛にイージーボールをあげるかですね。考えてみてくださいね。結構やり甲斐があるものです。
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前衛・後衛の空いてるところを狙うのは基本的な部分ですよね。


「考えろ!」と言われるって事は、攻め方が単調になりがちなんじゃないでしょうか?
ストロークひとつ取っても、ベースラインやサイドラインギリギリに打てば相手は打ちにくいですし、ロブだって前衛がギリギリ届かないぐらいの高さで打てば十分な武器になります。
横だけじゃなく、縦の揺さぶりもとても効果がありますし。
多分顧問の方は、今やってることの一歩先を望んでるんだと思います。
前衛を暫くやってたということですから、前衛の立場に立った時にどういうボールがボレーしやすかったですか?
そのボールは自分の後衛がどういうコースに、どんなボールを打って返されたボールか覚えてますか?
後衛が相手を揺さぶって前衛が決める。
そういうペアとしての行動を100%生かせるような攻めがいいんじゃないでしょうか?
せっかく2人でやってるんですしね。頑張って下さい。
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ソフトでは無いので、参考までに。



基本的にテニスは書かれているように、相手の居ないところに打てばよいわけです。 
それほど離れていなくても、一歩動かすようにして、それを繰り返して、大きく開いたところに打ち込む組み立てからやってみたらどうでしょう。
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