プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

そろそろ赤本に挑戦して壁にぶつかりたい気持ちになってきたので挑戦したいのですが、
大体赤本は何冊(いくつの学部)程受けるものなのですか?
2,3冊を考えてるのですが多いでしょうか?

また、レベルに差がある赤本を二冊だけ買うのは危険でしょうか(例:東大の赤本とマーチの赤本)
ご意見下さい、お願いします

A 回答 (3件)

高校で進学指導を担当しています。


その1
第一志望の赤本を徹底的にやりましょう。第二志望以下の赤本を買うなとは言いませんが、「気晴らし」的な感覚でそっちはやりましょうね。
その2
赤本はその大学の「過去の問題」です。即ち、赤本に掲載されているのと同じ問題は、【今年は絶対に出ません】。だから、解けなくても…落ち込む必要はないのです。出題傾向・出題分野と時間配分を知るために使いましょう。
その3
大学も試験問題のネタに苦労しています。だから【大昔の問題】を改作することも多いのです。過去3年程度の問題を改作することはほとんどありませんが、5~10年程度前の問題を研究すると、おいしいことも多いのです。あなたの高校の進路指導室にはきっと…色あせた古い赤本があるはずです。必要な部分をコピーして研究してみてくださいね。
その4
大学は…自分の大学より…偏差値が上の大学の入試問題を真似する傾向があります。(笑) MARCHを受験するなら、早慶あたりの赤本をやっておけば、意外と役に立ちますよ。大は小をかねます!(笑)

貴君の健闘を期待します。
ご参考になれば幸いです
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赤本(過去問)は第一志望一冊を繰り返しやるのがいいのではないかと思います。



赤本は学力全体の向上を目指すものではなく、志望校の出題方法内容になれる、というのが使い方かと思います。繰り返しやることで、志望校の出題傾向も分かりますし、問題作成している教授、大学の意図も読めてくるものがあるかと思います。
そうすると、こういう問題も予想できるな、こういう問題にはこういう考え方で対応したらいいんだ、という免疫が出来てくると思います。

何冊もあるような時間があるなら、基本の問題集をもう一回頭からやったほうが学力の全体的な底上げにはいいかと思います。大学入試の出題範囲は多岐にわたり大学、学部によりその傾向(出題の好き嫌い)も様々なのでA大学では重要かもしれないがB大学には全く必要ない、そういう場合が出てくるので混乱する恐れがあります。
例に挙げられた東大(文系か理系か分かりませんが)は特殊な出題方法(英訳で翻訳の日本語の美しさまで求めるとか)かと思いますので第一志望でなければ不要なのではないかと思います。
頑張ってください
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赤本は試験の過去の傾向、レベルをつかむためのものなので、自分が受けるところの本を買ってやってください。

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