私はある公共図書館の司書で、AVサービスを担当しています。館長より、AVサービスのコンセプト(サービス理念)を確立しなければいけない、と言われ、私もそのとうりだと考え、参考にするために図書館情報学関係の雑誌や図書を調べています。そこでは、CDやビデオの選定方法、収集方針、装備方法、データなどのことは比較的簡単に見つかります。しかし、これらは理念ではなく、法律で言えば「施行規則」みたいなもの。「理念」とは、「憲法」のようなもので、「施行規則=収集方針その他」はその理念から導き出されるのではないか、と考えていますが、「サービス理念」について書かれた文献にはいまだ出会っておりません。アメリカ図書館協会のHPなども見てみましたがだめでした。
そこでどなたか、「AVサービスの理念」について書かれた文献を御存知の方、あるいは、自分はこう考えるという確固たる信念をお持ちの方、お答えをお待ちしています。

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A 回答 (3件)

私はある地方自治体で、スポーツ大会の準備事務に携わっている事務職員です。



公的なスポーツ大会の理念ともなると、大会の根本原則でありあらゆる場面で発表され、またその理念に則って、大会全てが動いていくことが求められます。
一昨年の段階で、大会理念の試案を作れ、と上司に言われあらゆる大会の理念を調べたことがありますが、スポーツのイメージというのは案外画一的なもので、一言で言うと無難であるか地域色が前面に出ているか、でした。
その際に作った試案は、国際交流、スポーツムーブメントの発展、環境に配慮した都市に融和した大会、みたいな話に落ち着いたと思います。
結局、後に記者発表をしなければならず、もっと上の方の方々が開催理念をつくり、専門委員会を開いて審議いただいて今の理念が決まったわけです。

おっしゃるような「確固たる信念」ではありませんが、公共図書館がAVサービスを実施するための「コンセプト」を決めるための材料をお示しできればと思います。

1.何ゆえにAVサービスを公共図書館が実施するのか
目的論です。本当に必要か?というとお困りになるかもしれませんが、公共図書館がやる意味を挙げておく必要があるでしょう。
2.どうやって市民にAVサービスを提供するのか
方法論です。細かい話はそれこそ「施行規則」ですから、誰に及びどんな形で提供するのか(5W1Hが大まかに入るかもしれません)を方向付けます。
3.これからの方向性について
ここは「理念」ではありませんが、コンセプトとしては予算獲得や今後のAVサービスの長期計画立案のうえで重要だと思います。

単純に書きましたが、1.の部分はどこの図書館も抱えている問題ではないでしょうか。
あまり細かいフレーズを書きすぎると、あなたの思考のお邪魔になるといけませんので、簡単にあげると、
また、どちらの市町村かも分かりませんので、的外れもあるかもしれませんが、お許しください。
「市民の生涯学習および研究資料として求められる音声映像資料の収集と提供を行なう。」
「貴重ないしは高価ゆえに一般市民が日常接することのできない価値ある音声映像資料の収集と提供を行なう。」
「郷土資料のうち、音声映像にて記録されたものの収集保存および提供を行なう。」
「音声映像資料に普段接することのできない市民への情報提供として事業を行なう。」
2.については、
「広く市民に音声映像資料に触れる機会を設けるため、本館および分館、自動車文庫の本図書館全施設において、閲覧ないしは貸出もしくは所蔵情報の提供を行なう。」
「なお、本事業の実施にあたっては、図書館法および○○県図書館条例ならびに著作権法等の関係法令に従い、公共サービスの一環として行なう。」(あくまで市民サービスで、レンタルビデオ屋ではないと。)
「資料の収集および提供にあたっては、市民の要望とともに公共図書館としての役割をふまえ行なう。」
3.については、
「今後増加するであろう音声映像資料への市民の要望について、図書資料の所蔵の方向性との整合を図りながら、技術革新にともなう音声映像資料の形態等も鑑みて、市民の要望に応えるべく、提供方針について随時研究検討を行ない、適切なサービスを提供する。」

すみません。雑駁で長くなってしまいました。
こんなところでいかがでしょうか? 参考になれば幸いです。
で、プロの司書の書かれた参考になるようなページのURLを書いておきます。

松本市図書館
http://www.matsumoto.ne.jp/city/city/toshokan/ga …

多摩市立図書館
http://www01.u-page.so-net.ne.jp/ka2/n23-koba/ta …

では。
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この回答へのお礼

buranさん、どうもありがとうございました。今までは、霧の中をさまよい歩く、といった感じでしたが、おかげさまで霧が晴れてきたような感じです。本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/01/07 22:39

以前ビデオ&CDレンタルショップにおりました。


専門店を自分の目で確かめるのも、一つの方法だと思います。
流行り物だけでなく、なるべく多くの種類を置かれているお店や、個性的なお店、あと図書館にお勤めなら、ご存知かとは思いますが、毎年出るCDカタログ(すごく分厚い物)に、種別に載っています。
難しい事は、解らないので、あなたの求めている事と違うかもしれませんが。
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この回答へのお礼

「自分の目で確かめる」本当にそうだと思います。時間を作って、レンタル店やCDショップに足を運びたいと思います。アドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/07 22:44

あまり堅苦しく考えないようが良いと思います。


これまでの書籍が単に「視聴覚モノ」に代わっただけのことですから、従来の「図書館」あるいは「図書」の概念・理念をそのまま応用すれば良いのではないでしょうか?
文献をあさるよりまず、担当であるあなたご自身が、図書館のAVサービスを通して、利用者にどのように喜んでもらいたいか。どのような人にAVサービスを利用してほしいか。あなたご自身のお考えを、そのまま理念として館長さんに認めてもらえるのがベストだと思います。
私は、利用者としてよく、いくつかの公共図書館を利用します。書店と同じように、スタッフの方の思いや構えが、本のならびに、あるいはサービス内容に現れている図書館は良い図書館だと思います。これからも市民の方に喜ばれる良い図書館づくりを目指して頑張ってください。
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Q【図書館】地域によって図書館のレベルの差に驚いた。 産まれて育ったところの区の図書館はクソショボくて

【図書館】地域によって図書館のレベルの差に驚いた。

産まれて育ったところの区の図書館はクソショボくて、小さいときに図書館に通う児童は頭が良くなると言われていたが区の図書館に置かれている本はショボくて読みたい本がなかった。

区の図書館がショボいだけで、市の図書館に行けば大きくて立派なのかと思ったら市の図書館の蔵書もショボくて読みたい本もなく建物自体も小さかった。

なにをこんな図書館で読みたい本があるんだ?

読みたい本があるのは大きい本屋くらいだった。

で、ふと違う市の図書館に行くことがあった。

置いている本が立派で、図書館で本を盗む人がいるというニュースの意味が分かった。

有名な文学家の全集や仏教徒が書いた書物の現代語訳とかあった。

親鸞が書き残した書の現代語訳とか。

道元の書物の現代語訳とか。

ビックリした。

これがみんなが言ってる図書館なんだと知った。

なんで自分が住んでる市営図書館はしょぼかったんだろう。

◯◯大全集とか置いてなかったぞ。

この差はいったいなんなんでしょう。

そして行った図書館の蔵書は殆どが立派な書物しか置いてなくて、家の近所の区の図書館は人気の小説とか置いてたり客集めしてたけど殆ど数がないので1冊入れて殆ど借りられていて図書館に行く意味すら分からなかった。

ここはなんでこんな凄い書物ばかり蔵書してあるのだろう。

アホみたいな人気小説を10冊買う金で立派な書物を1冊買っていってこんなに差が開いたってことなのか偉大な収集家が亡くなって寄贈されて立派な図書館になったのか。

自分が産まれた市とは比べ物にならないほど貴重な書物が並んでいる。

これなら学校行かずにずっと図書館に入り浸るっていう子が出ても不思議ではない。

この差ってなんだ。すごいぞこの図書館は。

貴重な書物だらけなのでカバンはロッカーに預けて入るらしい。家の図書館は貴重な書物がゼロなのでカバンのまま入ってよかったので差が違いすぎて興奮している。

【図書館】地域によって図書館のレベルの差に驚いた。

産まれて育ったところの区の図書館はクソショボくて、小さいときに図書館に通う児童は頭が良くなると言われていたが区の図書館に置かれている本はショボくて読みたい本がなかった。

区の図書館がショボいだけで、市の図書館に行けば大きくて立派なのかと思ったら市の図書館の蔵書もショボくて読みたい本もなく建物自体も小さかった。

なにをこんな図書館で読みたい本があるんだ?

読みたい本があるのは大きい本屋くらいだった。

で、ふと違う市の図書館...続きを読む

Aベストアンサー

単純に、自治体の財政の差だと思います。

Q図書館司書になるには どうしたらいいのですか? 学校のではなくて、地域の図書館です。 また給料はいく

図書館司書になるには
どうしたらいいのですか?

学校のではなくて、地域の図書館です。

また給料はいくらくらいなのでしょう?
どんな資格が必要なのですか?

Aベストアンサー

大学で司書の資格をとるか、今だったら通信でもとることは可能です。

参考まで。
http://図書館司書資格.net/way.html

ただし、今地域の図書館はほとんどが資格を持った臨時さんや嘱託さんが雇われているのが現状です。正職員の図書館職員はほとんど皆無だと思います。そのため給与としてもパートさんに毛が生えたくらいだと思っておかれて正解だと思います。

Q図書館に就職

私が図書館に就職したいと思っているわけではありませんが、
友達に図書館司書になりたいと思っている方がいるので
お尋ねします。

図書館司書になるには大学や短大で司書課程の科目を履修し、
単位をとれば、司書の資格はとれると思うのですが、
司書の資格があるからといって図書館に働けるというのは
間違いですよね。
就職するには学歴は関係しますか?(例えば、慶應大学なら有利とか)

また、図書館といっても種類があると思いますが、
各図書館(国立大学の図書館、公共図書館、私立大学の図書館、
私立図書館など)の
(業務の面、就職の面などの)メリット・デメリット
についても教えてください。

Aベストアンサー

このサイトで「司書資格」で検索すると、司書についての現状が山ほど出てきます。

毎年の司書資格取得者は15000~20000人くらいですが、正規の図書館職員の採用は、全ての種類の図書館を合わせても3桁(100人)に届くか届かないかくらいですので、単純に考えれば、倍率200倍以上です。多くの人は、採用試験(地方公務員試験、国立大学法人等職員採用試験など)を受ける前に、一般企業に就職する方が楽だと気付いてあきらめます。お友達が真剣に司書になりたいのであれば、あきらめる必要はありませんが、いかに狭き門であるかはお考えください。

>司書の資格があるからといって図書館に働けるというのは間違いですよね。

上記の通り、間違いです。
資格があっても、採用試験に受からなければ、司書としては働けません。

>やっぱり司書資格は必要ですよね。

必ずしも必要ではありません。
公共図書館などでは、司書資格を持たない図書館員もいます。これは、司書資格を重要視せず、司書職での採用を行なっていない(一般事務職で採用し、その中から、図書館に配属する)自治体で多いです。しかし、このような自治体では、公務員の採用試験に受かっても、司書になれるとは限りません。希望は出せますが、配属を決めるのは偉い人なので。ただし、このような自治体でも、司書資格を持つ人が図書館への移動や配属を希望した方が司書になれる可能性が高くなります。

また、大学図書館の一部専門領域(医学、薬学など)、国立国会図書館、専門図書館などでは、司書としての(図書館情報学)の知識よりもそれ以外の分野の専門知識の方が優先されることがあり、その場合は、司書資格の有無は関係ありません。国立国会図書館などでは、むしろ、それ以外の専門知識の方が重要視されるので、大学院の別の専門課程を修了された方などが採用されています。

>就職するには学歴は関係しますか?(例えば、慶應大学なら有利とか)

基本的には関係ありませんが、司書課程を持っている一部の私立大学の図書館では、学内の司書課程を修了した人を優先的に採用することもあるようです。ただし、かなり優秀な人に限るでしょう。

たまに、図書館情報学の専門課程を持っている大学(筑波、慶應、愛知淑徳)などの方が有利、と誤解されている方もいらっしゃいますが、倍率200倍の世界ですので、学歴よりも本人の能力(筆記試験や面接でのコミュニケーション能力)の方が重要視されます。ただし、一般的には、レベルの高い大学の学生の方がペーパーテストの成績はよいはずですから、そういう意味では、一般企業の採用試験と同様、レベルの高い大学の方が(本人の実力が大学名に恥じないものであれば)有利だという言い方もできます。

司書になりたいのであれば、司書資格を取得するのはもちろんですが、これからは、公共図書館でも、英語のほかにも外国語ができた方が良いといわれているので、英語ともう一つ別の言語の実用的な資格(英語であれば、TOEIC800点以上くらい)を取得しつつ、日常でサービス業に必要なコミュニケーション能力を身に着けるとよいかと思います。

>(業務の面、就職の面などの)メリット・デメリット

最大のメリットは、他人の要請でいろいろなことを調べるので、自然といろいろな知識な身に付くということと、他人に知的な職業だと思われることでしょう。

デメリットは、なりたい人は多いけど、なれる人は少ない、ということでしょう。それから、知的ではあっても、作業の多くはは肉体労働なので、体力がいります(本は重いし、整理作業で汚れるので)。
もし、カウンターでヒマそうにぼーっとしている人を見て、楽そうでいいなー、ヒマな時間に本とか読めそうだし、と思っていらっしゃったり、きれいで汚れないお仕事と思っていらっしゃるなら間違いです。ヒマそうにしている人の多くは、学生アルバイトか派遣業者のパートです。どこの図書館でも(特に公共図書館は)人員が削減されているので、正職員は遊んでいるヒマはありません。

もし、市民サービスに興味があったり、雑学やビジネス情報の調査に興味があったり、子供が好きだったりする方であれば、公共図書館に向いていると思います。専門的な学術分野での調査や学生の補助などがお好きなら、大学図書館に向いているかもしれません。(優秀な研究者は、自分で必要な資料をさがせるので、データベースの検索などができないお年寄りの先生以外は、あまり図書館員に調査自体を依頼することはないと思いますが、学生には資料の探し方を教えないといけないので。)どちらにしても、基本は利用者サービスです。他人に対するサービス精神と社会人として必要なコミュニケーション能力のない人には勤まりません。

質問者さまのお友達にはがんばっていただきたいですが、すごくがんばらないと夢だけで終わってしまうかもしれません。がんばってください、とお伝えください。

このサイトで「司書資格」で検索すると、司書についての現状が山ほど出てきます。

毎年の司書資格取得者は15000~20000人くらいですが、正規の図書館職員の採用は、全ての種類の図書館を合わせても3桁(100人)に届くか届かないかくらいですので、単純に考えれば、倍率200倍以上です。多くの人は、採用試験(地方公務員試験、国立大学法人等職員採用試験など)を受ける前に、一般企業に就職する方が楽だと気付いてあきらめます。お友達が真剣に司書になりたいのであれば、あきらめる必要はありませんが、いかに...続きを読む

Q図書館情報学部とは一体?

ただいま高校2年生です。
そろそろ進路のことも考えないとなぁと思い、自分が就職してみるならどこか?
という問を真剣に考えたところ、「図書司書」に行き着きました。

大学もそれに関するところと思い、いろいろ調べてみると「図書館情報学部」というのを発見。
早速「愛知淑徳大学:図書館情報学部:同学科」を第一志望にしたものの、一体何をするのか疑問でなりません・・。
4年制の大学ですし・・・?

淑徳大学の情報である必要はありません。
図書館情報とはこういうことを学ぶんだ、といったことを教えていただけたら幸です。

Aベストアンサー

現職の図書館司書です。しかし、図書館情報学部を専攻する必要もないとは思いますよ。図書館情報に強くなることは間違いないと思いますが、他の学部に入ると自分の専門分野というものができます。それがこの世界に入ってからは強みになることもあります。私は文学部国文学科出身ですが、そのほかにも経営学部や法学部、農学部出身の人など、図書館情報以外の学部出身者はかなり多いです。

Q図書館に関する事です

逐次刊行物とシリーズものの相違点は何か

Aベストアンサー

いちおう、学校で図書館に関して学んでいる者です。
ただ、専門ではないので答えに自信はありません(^^

逐次刊行物とシリーズ物の相違点ということですが、レポートでしょうか?
まぁ、参考になる程度に書いておきます。

逐次刊行物というのは、逐次=定期的に刊行されるもののことで、雑誌(月刊や週刊、季刊誌)などを指します。
シリーズものは「叢書」と呼ばれていて(ちょっと不確かですが)、定期的に刊行していなくても、シリーズとしてまとめられていればよかったはず。

レポートなら、ここで聞いたことを写すだけではなく、かならず文献を当たってください。#1の方も書いてらっしゃるように、日本目録規則に書いてあります。また、なかなかてに入らないとは思いますが、「図書館情報学ハンドブック」にも用語別の解説がありますので、図書館で探してみてください。
用語の意味を調べたいなら、ネット検索も有効ですから、がんばって調べてくださいね。

あ、後、人に質問やお願いをするときはもう少し丁寧に書かないと(聞かないと)知っている人でも教えてくれなかったりするとおもうので、損をしないためにももう少し気をつけるといいと思いますよ(^^;

いちおう、学校で図書館に関して学んでいる者です。
ただ、専門ではないので答えに自信はありません(^^

逐次刊行物とシリーズ物の相違点ということですが、レポートでしょうか?
まぁ、参考になる程度に書いておきます。

逐次刊行物というのは、逐次=定期的に刊行されるもののことで、雑誌(月刊や週刊、季刊誌)などを指します。
シリーズものは「叢書」と呼ばれていて(ちょっと不確かですが)、定期的に刊行していなくても、シリーズとしてまとめられていればよかったはず。

レポートなら、ここ...続きを読む


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