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軸組みパネル工法で自作の50坪程の平屋を計画しています。屋根、壁のパネル張りに釘打ち機が活躍するのではと思い2馬力、40リットル位のコンプレッサーと併せて中古で購入しようと思います。この他、これが有れば家作りに有用と思われる、このクラスのコンプレッサーで使用できるエアツール有りましたら教えてください。

A 回答 (5件)

#3です。



>1.コンプレッサーですが、高圧用と一般用の区分は10kg/cm2位のものでしょうか?

コンプレッサーの能力の違いです。
一般用が1~8.5Kgf/cm位の圧力
高圧用が1~25Kgf/cm位の圧力
なので10Kgf/cmまでなら一般用ですね。

>2.65ミリ位の釘打ち(12ミリ合板を留める為)が一番多くなると思いますがこれくらいの釘打ち機に必要なのは高圧用でしょうか?

65mmの釘でも打てる一般圧力用の機械もありますので
一概に言えません。

>3.下地用と仕上げ用釘打ち機の違いは何でしょうか?

下地用と書いた物には内装部分にも使える物があり
一般的な釘打機です。
仕上げ用と書いた物は一般的な釘では無く
幅木や廻縁などの内装部材などを止める
仕上げ釘の事です。
ピンネイルやフィニッシュネイルと言った物を使うタイプです。

最近の大工さんはほとんど両方の圧力に対応したコンプレッサーを使い
用途によって圧力の違うエアー工具を使い分けています。
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12mmなら最高でも50mmあればいいですね。



中古ですが、あたりはずれが多いですね。釘も場合によっては、廃盤になっているかもしれませんので、注意してください。

コンプレッサーは素人なら2馬力あれば大丈夫ですね。

50坪は結構大きいですので、大変でしょうががんばってください。
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大工仕事に使うエアーツールには高圧用と一般用があります。


高圧用を使うにはコンプレッサーも高圧が使える物が必要になります。
専用の物は高圧用と一般用のソケットが付いており
両方の圧力に対応できます。

・下地用釘打機
・エアータッカー
・ボード用ねじ打機
・仕上げ釘打機

エアーツール以外でインパクトドライバーなど

この回答への補足

ご回答有難う御座います。
既に過去に解説あったかも知れませんが、次の疑問点教えて下さい。
1.コンプレッサーですが、高圧用と一般用の区分は10kg/cm2位のものでしょうか?
2.65ミリ位の釘打ち(12ミリ合板を留める為)が一番多くなると思いますがこれくらいの釘打ち機に必要なのは高圧用でしょうか?
3.下地用と仕上げ用釘打ち機の違いは何でしょうか?

定年退職後の時間つぶしにと考えてますので出来るだけ省力出来る部分は機械頼みと考えております。

補足日時:2006/09/29 21:37
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定番は「ネイラー」ですね。

これあればかなりはかどるでしょう。あと「連結ネジ打ち機」あると、石膏ボード貼る時に重宝します。片手でボード押さえて片手でネジを次々とめられます。一人で作業するなら欲しいアイテムです。
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色々あります。



http://ds.esco-net.com/ebase-web/index.jsp
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