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アイアンウッドと言えば高級家具や高級ウッドデッキやナイフのハンドル部分によく使われていますが、アイアンウッドの中でも種類はあるのですか?

ちなみに、私は刃物を作っており最初にアイアンウッドを見たのは刃物のハンドル用でした。
ハンドル用のアイアンウッドは(デザートアイアンウッド)と呼ばれる物を使っています。見た目は少し渦のある様な物もあるし、比較的木目が真っ直ぐな物もあります。値段も高い(厚さ10ミリ×幅50ミリ×長さ130ミリを2枚セットで4000円程度です)

先ほどホームページで見ていた所、ウッドデッキ用のアイアンウッドが売っており、2000ミリ×20×120位のサイズで2~3000円程度で売っていました。このアイアンウッドは木目が真っ直ぐで見た感じは(普通の木)って感じだったのですが、私の使っているデザートアイアンウッドとは違うのでしょうか?

もし同じならネットで売っていたウッドデッキ用の方が断然安いですよね。
木の部分によって呼び方、価格、見た目等違うのですか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは。



ウッドデッキ用のアイアンウッドはウリンの別称です。ウリンはインドネシアなどに産する南洋木です。

ナイフの柄に使われるアイアンウッドは、別もので砂漠地方の昔の木が長期間埋まっている間に化石化が進んで硬化した古木で、アメリカ・メキシコの砂漠地方で取れるようです。
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この回答へのお礼

ウッドデッキなどに使われているアイアンウッドは生きてるを切って使っているのに対し、ナイフ用など小さくて高級な物に使っているアイアンウッドは時間が経ち硬化したものなのですね。(原産地も違う)

なるほどです。
だからあんなに高いのですかね?!

ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/01 13:56

下記回答の追加です。


下記にあげた木材が全て「アイアンウッド」と呼ばれるかは微妙です。
私は総じて「ハードウッド」と呼んでますが。
「非常に硬い」「防腐剤不要(注入する事自体困難)」
という点で同じです。
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ウッドデッキ用のアイアンウッドしか知りませんが、


・ジャラ
・ウリン
・イペ
・アマレーロ
・セランガンバツー
があります。
それぞれ色、肌触り(ささくれ)が若干違います。
輸入制限がかかって、入手困難になっているものもあります。
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この回答へのお礼

ホームページではアイアンウッドの事を『ウリン』と書いてありましたが、(逆かな?)もしかして硬くて丈夫な木の事を全部アイアンウッドと呼ぶのですか?

これら、高級木材でも精密な部品として使う場合、やはり経年変化してしまいますよね?(ウッドデッキ用のアイアンウッドは水分などがまだ残っているのでしょうか?)

全く関係ありませんが・・・・
ネットで検索欄に『アイアンウッド』と入れて検索したらゴルフのクラブがいっぱい出てきました。(笑)

ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/01 14:08

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