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初めまして。

私は、四年前に薬物使用で逮捕され前科があります。
初犯だった為、実刑は免れましたが猶予三年の重い罰を受け、現在は猶予完了の身です。
以後、すべてをやり直す為に更正し、後悔しながらも本来の目的であった語学への道を歩もうとしています。

前科者の学生ビザ取得は不可能なのでしょうか?
万が一、ビザが取得できた場合でも受け入れ国から却下されてしまうのが現実なのでしょうか?

犯罪を犯しながらも無知な為、詳細がわからず悩んでいます。

もしよければ伝授して頂きたい次第です。

留学先は英国で、期間は一年か二年を計画しています。
尚、一度も海外へ出国した経験はありません。

よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

なんで前にしたのと同じ質問するの?

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この回答へのお礼

カテゴリーを変えて、再度質問してみた方が良いとの指摘を受けたからです。

お礼日時:2006/09/29 20:08

経験があるわけではないのでわかりませんが、ネットで探してみたらこういうケースが紹介されていましたよ(どこかの弁護士事務所のサイト)。

あくまでもケースバイケースなので、参考まで。
http://www.mao-cjlaw.com/ar_cs_02.html

ここにあるように、過去の過ちを反省して再犯を繰り返さないことが十分に証明されれば、ビザは出るのではないでしょうか?
罪を償った人間が一生海外で暮らせない、などということはないはずです。

でも、万全を期すためには弁護士を通じてビザ申請したほうが賢明かと思われます。
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この回答へのお礼

詳細を教えて頂きまして、本当にありがとうございます。
それと同時に、弁護士事務所サイトのURLも紹介して頂いて参考になっている次第です。

私も沢山の検索サイトの中から情報を閲覧していますが、やはりケースバイケースというのが現実のようですね…。

再犯の恐れがない証明ということは、やはり警察へ無犯罪証明書などが必要なのかもしれませんが猶予満了後一年しか立っておらず、犯歴が記載されている可能性は大ですよね…。
しかも、犯歴が消滅するということも有り得ないような気もします。

前科者の反省の色は、一生信用されない現実に悲しく後悔の念でいっぱいです。

しかし、アドバイスを頂いたとおり弁護士に相談しビザ申請をしようと思います。

URLの情報、詳細など本当にありがとうございます!

お礼日時:2006/09/29 20:28

「前科者の学生ビザ取得は不可能なのでしょうか?」


駄目でしょう。

逆を考えれば分かるでしょう。
外国の犯罪者にビザ発給して日本に来てもらいたいですか?
イギリスなどただでさえ外国人が問題起こしてるのに、わざわざ犯罪者にビザなんかだしませんよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

普通に考えれば誰でもそのように思考するのが当たり前だと思われますね。
しかしながら、例外というべきか全てが却下でもない現実もあり、まさにケースバイケースという情報が飛び交っています。
「前科がありながらも入国はできた」「虚偽してバレずに入国できた」「弁護士を通じてサポートを受け入国できた」など、情報は多々の現状のようです。

国によって判断基準に違いがあるようですが、実際のところ前科者は100%入国できないという確実な証明に出逢っておりませんので、こうして相談している次第です。

弁護士にもさまざまな意見があるようです。

>イギリスなどただでさえ外国人が問題起こしてるのに、わざわざ犯罪者にビザなんかだしませんよ

この件は確実なものなのでしょうか?
もしそうであれば詳細等も教えて頂けると参考になります。

お礼日時:2006/09/30 00:27

イギリスの学生ビザ(エントリークリアランス)の申請には無犯罪証明書は必要ありません。



ただ、虚偽申告はあとで大変な問題が生じる可能性があります。 申請書(VAF1) に犯罪についての質問がありますが、正直に答えてください。 
この場合、大使館より面接を連絡してくると思います。 また、追加の書類をリクエストしてくる場合もあります。

発給は査証審査官の判断に任されているので、犯歴のある場合のビザ発給はまさにケースバイケースです。 無事に申請が通れば良いですね
 
 
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この回答へのお礼

詳細の回答を頂いて、本当にありがとうございます。

やはり虚偽は重大問題だということですね。
私も渡英する際の申請では、虚偽はしたくありません。
馬鹿正直な性分なのか、嘘をついての入国に関して恐れる次第です。

とりあえず二日前に某弁護士に無料の相談をメールにてさせて頂きました。

やはり、沢山の文書等が必要となり、更正した経歴や反省、さまざまな文書が必要なようです。

英国に関しては、猶予満了すれば申請する可能性はありえるようですが、例え受理されても薬物関係では非常に厳しいのが現実のようです。

少々ネガティヴになっていますが、前科者にも希望や夢を持っていいのではないかとポジティヴに思考しています。

行動したときよりも、行動しなかったときのほうが後悔が重いと思いながら、なんとか前向きに頑張っていきます。

本当にありがとうございます。

お礼日時:2006/10/04 00:41

イギリスは前科のない人達でも、大使館からのビザ発給許可のレターがあり、必要書類も全て揃い、その他モロモロの条件をクリアしている場合でも入国拒否を受ける確立の高い国なので、自己申告するとかなり苦戦する可能性があります。



今、テロ対策などで、ただでさえ外国人に対しては敏感になっているので、薬物での逮捕経験などがあるとなると、正直厳しいかも知れません。(薬物売買のお金が闇金となるので)
ただでさえ、日本人留学生の薬物使用は英語圏の国で問題になっています。

こればかりは運かも知れませんが、チャレンジしなければ始まりません。。。熱意で頑張ってください。
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この回答へのお礼

参考になる情報を回答して頂いて、本当にありがとうございます。

確かに御回答頂いたように、問題のない方でも何らかの原因で入国拒否を受けているという現実も聞きます。
拒否理由として、人相や荷物内容、挙動不審などによる拒否結果の情報を聞いたことがあります。かなり厳しい現状のようですね…。

最近、某弁護士へ無料の相談をさせて頂いたんですが、やはり薬物関係でのビザ申請は沢山の文書等が必要であり困難だと言われました。
ただ、あくまでもケースバイケースのようで判断はすべて受入国側のようです。
なぜ犯罪を犯したのか、再犯の恐れはないか、どのようにして更正してきたのか、英国にとって問題のない人物なのか、留学に関しての明確な目的等が要求されるようです。
一度で申請を許可されるには、完璧な文書で構築しマイナスの部分をいかにプラス部分で埋めるか、という流れが必要とのことです。

大変厳しい状況ですが、チャレンジすることを恐れるのも後悔しそうなので、奇跡を信じて頑張っていきます…。

丁寧なアドバイス、本当にありがとうございます。

お礼日時:2006/10/06 00:43

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