卓球　今はつっつきが主流なの？

Question

子供が中学生になり卓球を始めました。
私が子供のころの卓球はドライブ回転で打ち合うものだと
思っていました。
ところが中学生の試合を見に行くと、私が知らなかった“つっつき”
という打ち方で打ちあっていました。

ラケットの上にボールを乗せて運ぶように、左右のコーナーに
きれいに打ち分けていました。

昔の卓球のイメージとかなり違っていたのですが、今はつっつきが
主流の打ち方なのでしょうか？

BRAYVER · Accepted Answer

ツッツキばかりでドライブなどの攻撃あまり見られないということですかね？ツッツキはやるといえばやるんですが、連続で自分と相手がツッツキでやるってのは今の卓球ではあまりないと思います。ツッツキの長い球がくればすぐにドライブをかけたりするし、返ってきたドライブをドライブで打ち返すなどが多いと思います。でも地区によって卓球のレベルもさまざまでドライブがまだまともにできない地区もあるとおもいます（中学生の卓球部は初心者から始める人が結構多いから）。県大会などの試合を見に行けばわかると思います。まだあまり経験がないので絶対とはいえませんがそんなもんだと思います。

harchang · Answer

積極的に打っていくのが今の主流です。
回転のよくかかった短いボールに対してつっついて返すのは大事な技術の一つですので、繰り返し練習でしっかり身に付けることは必要です。
しかし試合では、つっついたあとにどう攻めるか、またつっつかれたらどう返すかがポイントです。つっつき合いだけでは、相手のミスを待っているようなもので、上級者には絶対に勝てません。簡単に打たれてしまいます。
技術的に未熟なもの同志が試合をすると、強打する自信がないために、どうしてもつっつき合いになってしまうのです。
強打するのも、回転をあたえるドライブ打法と、ストレートに打つ打法とがあります。今はラバーが改善されていますので、昔のようにラケットにボールを乗せて手首を返すというイメージはなくても、打てます。

zaiteku · Answer

ツッツキはカットボールに対する基本的な返球の技術の１つなので、最近では、よく目にする技となっています。特に、女子のカット選手同士の試合だとツッツキからの展開がおおいですね。

回答は出ているようにおもいますので、昔と今の卓球のちがいを少し・・・。私も20年ぶりに卓球を始めて、昔とルールや道具が変わっていることに驚きます。特に次の点には最初、とまどいました。

1ゲーム21点マッチから11点マッチになった。
ピン球の大きさが３８ｍｍから４０ｍｍへと大きくなり、ラリーがつづきやすくなった（といわれている）。
「グルー」というスピード、回転がUPする特殊なラバーの接着剤が出た。（もうすぐ禁止にはなりますが・・・）。
サーブが5本交代から2本交代へ変更になった。
など、2001年から大きくルールや道具が変わりました。私も昔のイメージとは違うので、打ち方も変えているところです。ご参考まで。

under-world · Answer

つっつきはつなぎって感じで、それからドライブやスマッシュで決める方が多いようですね

asgard198 · Answer

いえ、そんなことは無いと思います。
現に高校生や中学生の上の方はドライブの引き合いですし。
私はツッツキを使うことはありますが、１回ぐらいしてすぐドライブに移ります。
多分その人たちはドライブに自信がなくてコースを振り分けて相手のミスを誘っていたのではないでしょうか？
私も中学生の時やったことあります。
それにカットマンだと自然とそうなってしまうのでしょうし。

卓球 今はつっつきが主流なの？

ツッツキばかりでドライブなどの攻撃あまり見られないということですかね？ツッツキはやるといえばやるんですが、連続で自分と相手がツッツキでやるってのは今の卓球ではあまりないと思います。

積極的に打っていくのが今の主流です。

ツッツキはカットボールに対する基本的な返球の技術の１つなので、最近では、よく目にする技となっています。

つっつきはつなぎって感じで、それからドライブやスマッシュで決める方が多いようですね

いえ、そんなことは無いと思います。

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