出産前後の痔にはご注意!

都内の私大文学部の中で、史学・哲学・文学において優れた教育環境を持つ大学を探しています。入試難易度は問いません。
特に下記の点について具体的な情報が知りたいです。
(1)その道で伝統がある
(2)著名な研究者がいる
(3)蔵書が充実している
(4)ゼミが充実している
なお、国文学に関しては国学院と二松舎は既に存じておりますので、それ以外の大学を紹介して頂けると助かります。

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A 回答 (5件)

もし哲学を学びたいということならば、前身が哲学館であった東洋大学も考慮なさることをお奨めします。

西洋哲学、印度哲学、中国哲学の三学科を抱えているほど充実しているのは、珍しい。学生のレベルは偏差値を見ると物足りないところがあるかもしれませんが、教授を相手に切磋琢磨なさればよいことです。
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3番目の回答者さまのご意見と同じく、私も早稲田をお勧めします。



なんといっても全国有数の文学研究でかなり幅広い分野まで扱える学校(いざとなれば、入学してから進む分野を選択することも可能でしょう)ですし、こちらは文学部に限らずどの学部でも同じことが言えますが、著名な先生方がご出身であったり、また教授陣としておいでになります。私自身も新聞などでよく目にする著名な先生の授業を受けていましたが、そのような先生方のあふれるほどの知識や本ではまだ知ることのできないもっとも最近の思考などに直接触れることができるのは、やはり早稲田ならではだと思っています。
また学校自体の歴史も長く、そのため擁している文学研究のための資料なども膨大なものです。

blanc_et_noirさんが史学・哲学・文学といった学問に関心をもたれるに至った、そのきっかけとなった先生などがいらっしゃれば、その先生のいらっしゃる学校を受験されることもひとつの方法かと思いますが、早稲田は研究だけでなく、校風や多くの人に触れられる貴重な4年間が過ごせる点などでもおすすめしたい学校です。
希望の研究のできる学校に進まれますよう、心から願っています。
がんばってくださいね。
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ずばり言います! 早稲田です。


1)昔ですが小説家は早稲田大学にいき中退すれば立派な作家になれるなんていわれたぐらいです。
2)早稲田には坪内逍遥の記念館?などがあります。今の著名人は私自身早稲田じゃないのでよくわかりませんが受験のとき一番早稲田の文学についていいことを聞いたからです。自由なんですよね。
3)もちろん図書館が圧倒!
4)早稲田に期待してもいいと思います。

なお私は二松学舎出身ですが、歴史が古いだけで大学や学生のレベルは高くありません。偏差値をみれば明らかです。教授がいくらよくても大学そのもののレベルが世間で低いのはそれなりってことです。
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 ♯1です。

お礼ありがとう。

 はい、大学2回生以上時に交換留学の制度があります(http://www.doshisha.ac.jp/students/curriculum/ws …を参照)。早稲田3年間がいいのか、同志社1年間がいいのかは私には分かりませんが・・「確か」とされていたので、確定であることをお伝えしました。

 私は交換留学経験したことはありませんので、アドバイスは出来ませんが・・ただ、同志社大学・早稲田大学ともかなりの難関です。両方とも合格できるような学力をつけられるよう、今後の健闘をお祈りいたします。
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 都内限定でしょうか・・関西圏ですが、1つアドバイスさせてください。



 私は同志社大学の文学部に通っています(文化史学専攻)。はっきりいって、すばらしい環境にあります。1回生の時から教授がおっしゃっていましたが・・「京都や奈良には、関東の大学生が泊まりで研究に来る。けれども、君らはいつでも思い立った日に神社にでも寺にでも研究施設にも行けるんだ」と。まさにそのとおりだと思います。正倉院展に学校を休まずに行けますから、もちろん日帰りで。

 特に歴史を学ばれるのならば、「文化史学」という伝統あるアイデンティティがあります。一般的には「史学科」と政治史や経済史のみを扱いがちになりますが、同志社では人間の営みすべてを「文化」としてとらえ、その歴史を研究しています。誰々先生が活躍したとか、いつから始まったとかは分かりません。けれども、連綿と受け継がれた意識はあります。

 蔵書ですが、こちらの方もやはり歴史のある伝統校ですからかなりの書物があります。また、ここになくても京都の大学であれば多くの大学と提携を結んでいるので、借りたり読んだりすることができます。京都は古い歴史を持つ大学が多いので、困ることはないでしょう。

 哲学にも興味があられるということなので・・「哲学概論」を担当されていたある先生のエピソードを。授業中、先生の携帯電話が鳴りました。で、申し訳ないが、これだけは取らせてくださいとおっしゃり、教室を少し出られました。すると数分後戻ってきた先生がおっしゃるには・・(要約します)
 昏睡状態にあった知人が亡くなった。こういう時、何と声をかければいいだろうか。カントならう言うだろうか、ゼノンならこう言うだろうか。けれども、正解はないと思う。「誰々はこう言ったから、そう言うのが正しいのだ」と決め付ける哲学者もいるかもしれないが。けれども、私は先哲の言葉をうのみにするのではなく、それを参考にし試行錯誤していくのが哲学だと思う。皆さんもこの授業を通じて、一緒に考えていきましょう。


 この先生は、同志社大学のご出身です。「常に考えていく」こうした精神は、ほかの学部であっても、受け継がれています。1人暮らしをする費用などを考えると安くはないかもしれませんが・・ぜひ同志社で学ばれることをお勧めします。
 ちなみに、この哲学概論は哲学科の必修授業でもありますが、他学部・他学科でも受講できます。多くの学部・学科の授業を受けることが出来るのも、同志社の強みの1つだと思います。
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この回答へのお礼

>都内限定でしょうか・・
>関西圏ですが、1つアドバイスさせてください。

いえいえ、貴重な情報をありがとうございます。
土地柄・校風というのも確かに重要な要素ですよね。
同志社といえば、たしか早稲田との交換留学制度があったと思います。そのあたりも含め検討してみようと思います。

お礼日時:2006/10/03 15:00

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Q関西・関東付近で、文学部といえば何大学ですか?

関西もしくは関東付近で文学部(日本文学)といえば何大学ですか?
高校2年生で、進路について悩んでいます。
将来、就ける就けないは別として司書になりたいと思っています。

最終的には資料請求などで検討したいと思っているのですが、
量が多すぎて悩んでしまっていて、絞るための参考にしたいので、
文学部(日本文学)で連想する大学を教えていただけると嬉しいです。
国公立、私立、どちらでもいいです。

教員になりたいわけではなく、あくまで文学や日本語の研究がしたいので、
そういった研究が有名な大学の情報があると嬉しいです。

あいまいな文章で伝わりにくいとは思いますが、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 こんばんはNo.3.6です。僕の考え方はどちらかと言えばNo.10の方に近くNo.8の方の様に「現実べったり」とは対極の考えです。
 No.8の方は「でも現実には偏差値60以下の中堅大学の非実学部に行ってなんだかんだ行って院に行かずに就職と言う人が全体の80%ぐらいなわけです。で、就職先が無いからどうの、って言い出すんですよ。悪いけど自業自得です」と「商学や経営学系こそが学問」と言わんばかりに他の学問を存在意義がないかの様に侮っていますが、近代経済学の創始者的存在でもあるアダム・スミスが『国富論』に先立って『道徳情操論(または『道徳感情論』とも呼ばれる)』を著したのはなぜだとお考えですか?。また経済学者のカール・マルクスが『経済学・哲学草稿』を遺したのはなぜだとお考えでしょうか?。
 本日の朝日新聞朝刊にこんな記事が掲載されていました、アメリカ大統領選挙を巡り「アメリカの国民がアメリカの実情をどれ位“正確に”把握しているか」との疑問をアメリカ国内の経済学者が問うていた文章です。
80年代の後半には既にアメリカン・ドリームなどの夢物語は実態を失い、その現実に気が付かないままにここまで来てしまったとの指摘です。
 「理念」などとの言葉を使えばNo.8の方からは「甘っちょろい、現実を理解出来ていない」と鼻先で笑われるかもしれませんが、「実学」だけが人間にとっての渇きに潤いを与える本質的な手段でないことも一方の事実であることには間違いないでしょう。「人はなぜ生きるのか、どの様に生きるのか」を問うことが学問の根源であることにも鑑みて、余り「即物的な物の見方」を学問にそのまま当てはめる事に僕は同意しかねます。
 少なくとも「問題意識の高い学生」であるならば「学部の4年間はその後のための準備期間として力を蓄える時間」となっています。No.8の方はそうした学生に出会ったことがないために態(わざ)と嘯(うそぶ)いているのかもしれませんね。
 学問に対する評価は「研究者が示す研究成果」によってのみ判断される。これは歴とした事実です。大学の名前やネームバリューで評価が決まるわけではありません。
 幸いなことに質問者様は現在、高校二年生であり「漠然と“文学や日本語に関する研究がしたい”」レベルです。今後「どの様な視点から、どの様な方法で、どの様な対象に『アプローチ』していくか」を大学の1・2年次に深めそれを3年次以後に突き詰めていく、こうしたロングスパンで取り組んでみては如何ですか?。全てを「これは役に立たないからダメ」「これは役に立つ」との二分法で括ってしまうならば、実学としての経済学で学ぶ「経済原論」などは「役に立たないモノ」に分類されてしまいます。けれども「経済学」を学ぶ上では「経済原論」は避けて通ることの出来ない科目であり、法律としての「憲法」が同時に「基本法」としての地位を占めるのに対し、その他の行政法やら経済法やら社会法そして刑法や民法などはその「憲法の内容を個別領域的に具体化する法」である違いと関係がそこにはあります。「文学」そして「言語」を学ぶ事は表面的には「実学のイメージ」はないと思われるかもしれませんが、そこで対象とするのは「人間の意識や思索」そして「それを表現する手法」であり「総体として人間を取り巻く全て」「人間が遺してきた全て」をひっくるめて扱う領域であり、この意味では「実学ではないとのイメージ」も怪しくなってきます。
 蛇足ですが、僕の友人にも国文科に在籍しながら職業として社会保険労務士の資格を取得して企業の総務で働いている者や税理士の仕事に従事している者もいます。僕自身も企業でSEとして勤務する一方で大学教育と研究に携わる身分です。「二足草鞋」もなかなかイイものですよ。「生活の食糧(かて)を得るための仕事」と「自分の専門領域に対しての様々な視点からのアプローチによる仕事」の切り分けさえも可能です。こうしたチャレンジができるのも若い間だけですから。

 こんばんはNo.3.6です。僕の考え方はどちらかと言えばNo.10の方に近くNo.8の方の様に「現実べったり」とは対極の考えです。
 No.8の方は「でも現実には偏差値60以下の中堅大学の非実学部に行ってなんだかんだ行って院に行かずに就職と言う人が全体の80%ぐらいなわけです。で、就職先が無いからどうの、って言い出すんですよ。悪いけど自業自得です」と「商学や経営学系こそが学問」と言わんばかりに他の学問を存在意義がないかの様に侮っていますが、近代経済学の創始者的存在でもあるアダム・スミスが...続きを読む

Qマーチ程度のレベルで、日本文学をやるならどこの大学か

他にも同様の質問はありましたが回答範囲が志望と違うので新規に質問させていただきます。

マーチや成成明学くらいのレベルの大学で日本文学に強い大学を教えてください。東京近郊か関西への進学を希望しており、古典(特に古代)を中心に学びたいと思っています。

教授やテーマから決めることも検討していますが、史料などのことを考えると大学の環境も大事だと思ったので質問しました。ご回答宜しくお願いします。

Aベストアンサー

すでに出ているように、私立で日本文学なら国学院です。
多くの有名私大は外国文学がメインだからです。
国学院の日本文学科は歴史が古く、資料も多いです。この学科は国学院ではトップの看板学科で、この分野での知名度は高いです。

Q文学部で現代日本文学作品だけを学ぶのは無理?

文学部進学を選択肢の一つに考えている高校生です。

文学部に進学したら現代日本文学作品を学びたいと思っています。昔から小説を読むのが好きで、古典作品よりも、明治以降の作品(さらに言えば、例えば村上春樹さんのように今リアルタイムで執筆活動をされているような作家さんの作品)の方にに学問的な興味も寄っています。大衆文学でも純文学でも。自分が読んで育ってきた時代のものを研究したいという気持ちが強いです。
ちなみに志望校については、京都大学の学風に大変惹かれており、今のところそれ以外を考えたことがありません。

しかし、その文学部について調べていて引っかかる点が少しありました。
他の大学もそうだと思うのですが、国文学は文学部の中でも「東洋文化系」という大きなくくりの中に属していますよね。
その東洋文化系の必修科目や専門科目は、
・中国・韓国語・サンスクリット語などの外国語
・中国古典文学・漢文・国語古典文学・インド古典文学
がほとんどという印象でした。
国語学や国文学もありますが、それ以上に外国語や他国の古典文学の授業がかなりを占めていると思います。
さらに国文学の授業でも、古典文学だけを扱うのが文学部の一般的常識だと聞きました。これは本当なのでしょうか。
教授の研究テーマを見ていても、現代日本文学を専門にしていらっしゃる方がいらっしゃいませんでした。
京大以外の国立大も軽く見てみましたが同じような印象を持ちました。

これは、大学の文学部に進学しても現代日本文学を本格的に学ぶことはあまりできず(卒論を除く)、他国のものを含む古典文学・外国語ばかりということになるのでしょうか?

古典文学も外国語も嫌いではありませんが、現代日本文学をあまり学べず、そちらにウェイトがかなり寄っているなら、他学部に進学して独学で文学を学ぶ方が幸せなのかなぁという気がして迷っています。
文学部で現代日本文学作品だけを、とまでは言いませんが、少なくともそれを専攻にしていると言えるようにはなりたいのです。
それが無理ならば、現代日本文学を学びたいという人が、古典文学や外国語をやる意味って何でしょうか?

文学部に在籍経験のある方や、その辺の事情に詳しい方の回答を頂けたらと思います。些細な情報でもかまいません。よろしくお願いします。

文学部進学を選択肢の一つに考えている高校生です。

文学部に進学したら現代日本文学作品を学びたいと思っています。昔から小説を読むのが好きで、古典作品よりも、明治以降の作品(さらに言えば、例えば村上春樹さんのように今リアルタイムで執筆活動をされているような作家さんの作品)の方にに学問的な興味も寄っています。大衆文学でも純文学でも。自分が読んで育ってきた時代のものを研究したいという気持ちが強いです。
ちなみに志望校については、京都大学の学風に大変惹かれており、今のところそれ以外を...続きを読む

Aベストアンサー

 こんにちは。「文学が好き」と「文学を学ぶ」では「文学」というもののスタンスが異なることにお気付きでしょうか。そして「文学が接している領域」がどこまで及ぶか、をお考えになったことがあるでしょうか。高校生を含めての受験生にとってはいささか失礼かと存じますが、敢えてこのような問いを返させていただきます。
 口幅ったい言い方かもしれませんが、「文学」を人間の精神的な営みと理解するのであるなら、それが関わる範囲は「人間が関わる全ての領域」と規定することも可能で、それは社会学や法律学、政治学などの社会科学はもとより心理学や哲学といった思想系、時には人間が対象として観察している自然科学分野にまで及びます。そしてそうした全てをひっくるめた歴史にも脚を踏み入れねばならないことも普通です。
 「小説を読むのが好き」と仰る質問者からすれば、近代以前の作品は「小説」ではないのかもしれません。けれど『蜻蛉日記』や『更級日記』も解釈次第では「小説」でもあるとの事実を忘れてはならないでしょう。両者は共に「私小説」です。それは「私に降りかかった事象」を私の目線で見たこととして「自己対象化」の要件を完璧にクリアしていることによります。
 この要件を近代以後の作品に適用してみるならば、漱石、竜之介、そして公房や由紀夫、健三郎といった作家全てにあてはまることにもなります。
 こうしたことを考えてみると、最初の質問である「文学を学ぶ」とはどの様な意味を持ってくるといえるでしょう。そして具体的な内容はどの様な言葉として説明することになるでしょう。ここまで来た時、一先ずの定義を示すこともできます。少なくとも「文学なるもの」を研究対象とする時にしか、この言葉を使うことが出来なくなるとの話です。
 恐らく今後もノミネートされることはあっても村上春樹さんがノーベル賞を受賞することもないでしょう。それは文学が時空を越えて数多くの人と感動や認識を共有することで認められているからとの「文学の存在理由」との間でかなりの隔たりがあることも作用しています。
 『青が消える』が普遍の問題を扱っているといえるでしょうか。この作品をどの様な視点からターゲットとして観察することができるでしょうか。少なくとも僕には公房と類似するテーマを扱いながら彼の一連の作品を凌駕するとも考えられません。春樹が書いているのは「僕にとっては大切なもの」が他から見れば「さほどの意味はないもの」であるとの描写に留まっている点で、公房の足下にすら及ばない。だからどうしたの?で終わってしまうほどの作品ともいえます。
 質問者は「同時代の作家を対象とした」と肩に力を入れて力説していますが、戦後そして1945年以前の作家が同時代の空気を採り上げていないとの考えならば、それは大間違いともいえます。彼らは全員「自分の目線」とのフィルターを通じて社会そして世界を観察し、それを「言葉」として再び世界に放ち、読者(研究者も評論家も)に投げ返してきた、「社会とは…」「世界とは…」「私とは…」そして「これら私を取り巻くものと私の関係は…」との形で。
 少し厳しい言い方になりますが、質問者は「文学」を全く知らないといっても過言ではありません。公房が海外でF.カフカやS.ベケットさらにはA.カミュ、健三郎がG.グラスなどとの同時代の観察者として考察の対象になっていることをご存知でしょうか。またなぜ和歌や俳句に関する研究で外国の研究者の方がより本質的な部分にまで切り込むことができるのか考えたことがあるでしょうか。
 芭蕉の旅は西行の旅と重なる部分が数多くあります。清少納言や兼好の言葉には李・杜、白居易をはじめ多くの言葉がちりばめられてもいます。これはなぜでしょう。それを読む人からすれば、まさに現代の言葉でもあるからです。雪降る朝の光景が「香炉峰の雪」を想起させると清少納言が感じたから、それを言葉にしたのであり、そうした姿をペダンティックと評するのも一つの解釈です。けれどもそれは「清少納言という人物像に対する評価」であり「『枕草子』に対する評価」とは異質なものといえます。
 どうやら質問者は「大学で学ぶ」ことを勘違いしている可能性も多分にあります。専門の教員がいないから学ぶことができないとなれば、質問者の文学に対する姿勢は常に受け身といえ、そこから何を引っ張り出すかとの最も大切な作業を放棄することになります。このような生半可な姿勢では理論構築のない分野とはいえ、何を求めるかとの自らが立てた問いに対する答えを見つけることは到底叶わないともいえます。
 「京都大学の学風に惹かれる」とはあっても、文学部に学風は無関係です。京大文学で「学風」と呼ばれるのは歴史学での「内藤史学」や哲学での「西田哲学」といった「研究スタイル」や「アプローチ視角」での特色です。老婆心ながら誤解されませんように。
 なお「日本文学科」や「国文科」が対象領域として扱うのは必ずしも古典だけではありません。近代以後、「第三の新人」と呼ばれる作家までは対象範囲に含まれます。志望選択をする以前に少なくとも、近代文学史の概要程度は頭に叩き込んでおいていただきたいですね。それが常識ですよ。

 こんにちは。「文学が好き」と「文学を学ぶ」では「文学」というもののスタンスが異なることにお気付きでしょうか。そして「文学が接している領域」がどこまで及ぶか、をお考えになったことがあるでしょうか。高校生を含めての受験生にとってはいささか失礼かと存じますが、敢えてこのような問いを返させていただきます。
 口幅ったい言い方かもしれませんが、「文学」を人間の精神的な営みと理解するのであるなら、それが関わる範囲は「人間が関わる全ての領域」と規定することも可能で、それは社会学や法律学...続きを読む

Q東京にある私立大学でいい文学部ってどこ?

東京の私立大学でいい文学部を探しています。文系なので文学部や人文学部などを教えてほしいです。

Aベストアンサー

大体レベルは偏差値通りです。

それ以外の見方だと
(‘‘文学部のみ‘‘について語ってます。)

学習院・・・教授は9割東大卒の東大閥。学生もマジメで、偏差値以上にレベルが高いと評判。有名OGは塩野七生など。

首都大・・・同様に教授は9割東大卒。創設の経緯から、社会環境系に強み(社会学、政策学)。公務員試験に強いのは有名。

創価大学・・・東大を蹴って入る人も時々いると言われる大学。偏差値は低くとも以前から旧司法試験で毎年2ケタ合格するなど、「勉強はできる」事は知られていた。あと野球が強い。意外に外国人が多く国際的。学会員は全体の7,8割らしい。文学部は宗教学が有名(当然か)。

明星大学・・・教育分野に強い。心理学、幼児教育では日本屈指。偏差値があまり高くないので有名ではないが、東京圏のマジメな学生や、主婦ならここの図書館で蔵書を検索したり講演会をここで聞いた人も割といるはず。

明治・・・プロレスラーや俳優などを多数輩出。学習レベルは分からないがユニークな人が多いようだ。レベル的には早稲田落ちがひじょーーーーーーに多く、学力レベルはそれなりに高いのに、割と反骨芯があって頑張る人が多いようだ。ただし場所柄、ハデ。以前は東京6大学で青学、立教がハデと言われてたが、今は明治、法政が1番ハデだろう。あのキャンパス付近には渋谷にいそうな人がたくさんいる・・・

東大、早稲田・・・意外に被ってる学風。
上昇志向がまるで無く、国語に異常に強い、反面、理数系は見向きもしない、興味がある雑学に強い、話は反論から始まる・・など組織にまったく馴染まない傾向。
高い学力を完全にムダにしがち。
作家、哲学者や学者、俳優、演劇などで相当数を輩出。
就職は広告、新聞、出版などに強くあとは壊滅的。

日大・・・あくまで大きい。北は東北、南は埼玉まで日本中にキャンパスがあるので、学部が違えば、まるで他人。一生会わない。
今の40代以上では経済学部卒の政治家、起業家などが多い。
しかし日芸が1番有名だろう。
芸術学部ではあるが、いわゆる一般論的な芸術を学ぶ場所ではなく(俳優、マンガ家、作家などが多く、文学部的とも言える)雑多な人間を集め、放つ非アカデミック感は異彩を放つ。有名OBを列挙したら、早稲田や東大より多くなるだろう。個人的には凄く面白いと思う。

大体レベルは偏差値通りです。

それ以外の見方だと
(‘‘文学部のみ‘‘について語ってます。)

学習院・・・教授は9割東大卒の東大閥。学生もマジメで、偏差値以上にレベルが高いと評判。有名OGは塩野七生など。

首都大・・・同様に教授は9割東大卒。創設の経緯から、社会環境系に強み(社会学、政策学)。公務員試験に強いのは有名。

創価大学・・・東大を蹴って入る人も時々いると言われる大学。偏差値は低くとも以前から旧司法試験で毎年2ケタ合格するなど、「勉強はできる」事は知られていた...続きを読む

Q哲学科に進学したことをとても後悔している

私は、現在、大学で哲学を専攻しています。
大学の哲学科に入学する前は、哲学が好きだったのですが、
大学の哲学科に在籍する内に、日本における哲学に対するネガティブなイメージに押しつぶされ、自分が哲学科の学生であることに強いコンプレックスを感じるようになり、哲学に対する意欲を失ってしまいました。また、大学の哲学科のカリキュラムも(一応、世間的には一流大学と評価されています)ひたすら語学の学習ばかりをやらされ、
肝心の哲学の授業は、教授がぼそぼそと聞き取りづらい声で、
話すのを聞かされるだけで、こんなことなら、法学部にでも行って、
趣味で哲学書を読んでいた方が、よっぽどマシだったのではないか
と今になって気づきました。

そして、哲学科であると言うと、周囲に奇異な目で見られることが頻繁にあり、(たとえば、文学部で英文学を専攻しているというのと、哲学を専攻しているというのでは、明らかに相手の反応が異なる。)
それが原因で、元々内向的だった性格が更に内向的になり、
情緒不安定な状態になっています。

哲学専攻の同級生は、哲学研究者を志望するとても勉強熱心な優等生タイプと、哲学は単位を取るのに必要なだけ手際よく勉強し、一流企業への就活にエネルギーを費やすタイプに二極化しています。しかし、
自分はそのどちらでもなく、いたずらに無為な日々を送っています。

このまま大学を卒業して、「哲学科卒という十字架」を一生背負って生きていくことに底知れぬ不安を感じます。このまま文学部哲学科を卒業するべきなのか、疑問を感じています。中退や編入も真剣に考慮し、某旧帝大の経済学部の編入試験に合格したのですが、なぜか、入学辞退してしまいました。

現在、自分は4年生で卒業間際ですが(就活はしなかったので、
内定は得られず、卒業後の進路は未定です)
自分が今選択に悩んでいるのは、
一このまま哲学科を卒業する
二今からでも、哲学科卒という経歴を回避するために卒業せずに、
他大学他学部への編入を再び目指す、あるいは中退してしまう
という選択をどうするべきかということです。

勿論、以上のような悩みは神経症・強迫症的な悩みであり、
自分の精神的未熟さや弱さが基底にあることは自覚しています。
また、大学で哲学を専攻すると決定したのは、自分自身であり、
誰に強制されたわけでもありません。

それゆえ、自分の悩みが嘲笑とともに、黙殺されるのも覚悟しています。だが、自分にとっては、非常に深刻な問題で、日々、過去の進路選択への激しい後悔と、将来に対する不安に、押し潰されそうなのです。

自分自身で色々考えていても、思考が堂々巡りをして、
突破口を見出せない状態が続いております。
そこで、皆様から、多角的な視点からのアドバイスを頂ければ、
幸いです。何卒、よろしくお願い致します。

私は、現在、大学で哲学を専攻しています。
大学の哲学科に入学する前は、哲学が好きだったのですが、
大学の哲学科に在籍する内に、日本における哲学に対するネガティブなイメージに押しつぶされ、自分が哲学科の学生であることに強いコンプレックスを感じるようになり、哲学に対する意欲を失ってしまいました。また、大学の哲学科のカリキュラムも(一応、世間的には一流大学と評価されています)ひたすら語学の学習ばかりをやらされ、
肝心の哲学の授業は、教授がぼそぼそと聞き取りづらい声で、
話すの...続きを読む

Aベストアンサー

どのような「ネガティブなイメージ」でしょうか。
アカデミックな場面でもたれているイメージと、
世間一般でもたれているイメージでは、ちがうような気がします。

世間一般のほうですが、就活で困るというのは深刻です。
が、哲学科でも、学部卒のことなら、それほど気にしなくてもよいのでは。
修士や博士卒なら、偏見の目で見られても仕方ありませんが、
それは哲学科だけに限られることではないでしょう。
学部卒でそこまで偏見の目で見るのは明らかにおかしいので、
運の悪い面接官に当たったくらいに思うしかないと思います。
できれば、偏見の目で見られているからこそ、発奮していい就職をしてやるぞ、
と思いきることができればよいのですが。
哲学科の友人がそうでした。

日常生活であれば、てきとうに切り返す方法を身につけるしかありません。
そういう場面での偏見は、抑圧ど同時に促進になったりもするので、
かえってそういった偏見を生かしてうまくキャラづけするか、
うまくそういう話題にはまらないように言動を調整していけばよいと思います。
仲のいい友達からそう思われているのであれば、
コミュニケーション上の振りだと考えていけばよいのでは。
そこまでするような相手でなければ、話すことを避けるか、
無視すればよいと思います。
無視できないのであれば、それは、耳に飛びこんできた自分への評価を、
すべて自分のなかに位置づけていかないと、
と強迫的に思っているのかもしれません。
ときには、評価を無視することも大事だ、
と意識して自分に言い聞かせるようにしないと、切りがありません。
自分にたいする肯定的な評価、否定的な評価のどちらについても、
正当として受けいれなければならないもの、
不当として拒否し、正さねばならないものに加えて、
正当だろうが不当だろうがどうでもいいものがあります。
その辺りを選別していければ、だいぶ気が楽になるのではないでしょうか。

カリキュラムについて。
哲学の本を読むと、その語学力に舌を巻きます。
日本語で読んでさえ複雑な論理で書かれていて難しいのに、
それを英語だけでなく、フランス語やドイツ語で学んでいるわけで。
専門家になれば、ただ正確に読めればよいというわけではなく、
限られた時間で正確に読み解くことが求められるのでは。
語学の学習があるというのは、
本来なら個人で訓練してもおかしくないところを、
わざわざ教員がつく上に単位が出るのだから、むしろ贅沢な話では。
……という感じで、各授業に意味を見出せばよいと思います。
この語学の講義では、これを目標にする、のように。
予習も、ただ読むのではなく、短時間で読みきれるように練習するなど。
そうでないと、語学が多いのは辛いかもしれません。

ただ哲学書を読むだけなら、ほかの学部でもできると思いますし、
がんばれば今年出た現在の哲学者の論文を読むこともできます。
しかし、その論文の生の評価、いまの雰囲気といったものを知るには、
やはり哲学科に在籍しないと無理なのではないかと思ったりもします。
部外者として哲学をかじっていたほうが楽しいのは当たり前で、
研究者になるための訓練としては面倒なことのほうが多いだろうと思います。
加えて、教員にやる気がなかったりすると、
学生のほうも面倒なことをやる気さえ起きないかもしれません。
ただやはり、質問者さんについては、部外者ではなく哲学科で学ぶメリットに
まったく目を向けていないところが気になりました。
哲学科に在籍していなければ、もっと後悔しているかもしれません
(どちらのほうが後悔することになるかはわかりませんが)。

いずれにしても、後悔先に立たずということで、
まずいまの自分の立場を肯定するところから始めてみては。
メリットを最大化し、デメリットを最小化する方向に努力するしかありません。

どのような「ネガティブなイメージ」でしょうか。
アカデミックな場面でもたれているイメージと、
世間一般でもたれているイメージでは、ちがうような気がします。

世間一般のほうですが、就活で困るというのは深刻です。
が、哲学科でも、学部卒のことなら、それほど気にしなくてもよいのでは。
修士や博士卒なら、偏見の目で見られても仕方ありませんが、
それは哲学科だけに限られることではないでしょう。
学部卒でそこまで偏見の目で見るのは明らかにおかしいので、
運の悪い面接官に当たったくら...続きを読む

Q日本文学で有名な国立大学は??

初めまして。私は韓国人で、日本の国立大学を目指して勉強している者です。
日本の国立大学で、日本文学(主に近代、現代時代)について学びたいですが、
日本文学で有名な国立大学は、どこでしょうか?
(私立は、留学生の私に取っては経済的に困ります)




私が知り合いの日本人から薦められたのは筑波大学です。
東京外国語大学の場合、奨学金の制度が日本語学科に限ってよくできていないし
療もないので、経済的に困りますし。。
慶応・早稲田大学などは、私立でできないし。。




なんか国立・公立大学で、日本文学で有名で権威のある大学、
お勧め頂けますでしょうか?
日本文学を深く学びたいです。
どうぞよいアドバイス、お願い致します。

Aベストアンサー

日本文学は、「金にならない」学問ですので、こういう学問を大切にしている大学となると、やはり名門大学になります。あと、有名な先生がいるかどうかよりも、その大学が留学生を受け入れるのに慣れているということも重要でしょう。

こういうことを考えますと、国立大学では、筑波大学はとてもよい大学だと思います。その他に、東北大学と北海道大学の文学部も非常にしっかりしていると言われています。この3校は、非常に学術中心の風土がありますから。

ちなみに、私立大学の名門校は、あまりよい文学部はありませんね。國學院大学や二松学舎大学などは、偉い先生がたくさんいますが、権威は弱いです。学生のレベルが少し低いからです。早稲田や慶應は、学生のレベルは高いのですが、彼らは金儲けしか考えていないので、文学はやりません。

Q京都大学文学部、大阪大学文学部って偏差値は高いけど・・・なんてことありますか?

 京都大学文学部や、大阪大学文学部(或いは神戸大学文学部?)を志望していたんですが、親から「偏差値が高いわりに就職で不利だから、絶対損だ、もったいない」といわれ悩・・。文学研究で研究職にも少し興味があるのですが。どうでしょうか?

 入試を見た感じでは、難易度的におそらく阪大文学部には手が届きそうなのですが。

Aベストアンサー

よく分かる。

私は文学部卒業後、院に進学し今に至ります。一度院に進んだら絶対に後悔してはいけないと思っていたのですが、研究職は死ぬほど大変です。もし就職か研究職か悩んでいる後輩がいたら、相手がよっぽどの天才でない限り、就職をすすめます。少子化の時代、研究者として生き残るのは東大に上位で入学するのとは比較にならない程難しいと考えてください。どうにか非常勤講師になれたとしても、食べていくのがやっとです。(国立大学で一コマやっと受け持たせてもらえてやっと年収約20万です。年収がですよ。少子化もありアカデミックポスト(教員枠)も削減される。)

学部時代の就職活動ですが、高望みしなければどうにかなりますよ。ただ、企業によっては、文学部は個別には相談に応じるが基本的にエントリーは受け付けないとなっている所があり、ショックを受けたことがありましたが。京大ならある程度はいけそうですが。

就職を考えるのなら、どう自己アピールするのかもしっかり考えてください。「御社に入るために、私は大学時代にコレコレを学んで・・・」と。やる気を見せることが大切なのです。ただ文学部で語学運用能力がないと何を勉強していたの?と白いの目で見られますが。

もし大学院に進学されるのなら、負担は増えますが、学部在学中に教職をとっておいたほうがいいですよ。高校、中学校の教員という道が残されています(これも倍率が高いですが。)

よく分かる。

私は文学部卒業後、院に進学し今に至ります。一度院に進んだら絶対に後悔してはいけないと思っていたのですが、研究職は死ぬほど大変です。もし就職か研究職か悩んでいる後輩がいたら、相手がよっぽどの天才でない限り、就職をすすめます。少子化の時代、研究者として生き残るのは東大に上位で入学するのとは比較にならない程難しいと考えてください。どうにか非常勤講師になれたとしても、食べていくのがやっとです。(国立大学で一コマやっと受け持たせてもらえてやっと年収約20万です。年収...続きを読む

Q哲学科で勉強することって???

高校を卒業したら大学に進学しようと思っている高校2年生です☆☆
どの学部に進学しようか迷っているときに、哲学科がある大学があることを知りました。
哲学に興味があったので、そういう学科で勉強したらおもしろいんじゃないかなって思ったんです。
でも、哲学科という学科があるということを知っているだけで、どういうことを勉強しているのかを全く知りません。
そこで!!哲学科に通う学生さん、もしくは哲学科で何を勉強するのかを知っている人はぜひ教えてください!!!!
自分でも大学のパンフなどで調べたのですが、より詳しい情報とかもお願いします!!

Aベストアンサー

おはようございます。
私は哲学科を卒業した者です。
皆さんが言われているとうりです。
大学によりますし、また、講師によってもかなり違ってきます。
つまり、高校までの授業とは違い、大学になると学ぶ分野が細分化されて、
学生が自分で学びたい科目を選択してゆくことになります。とくに3・4年ではそれが顕著になってきます。
教授たち自信、自分が研究している分野があって、その分野に強いわけですから、その分野のことを講義してきます。
もちろん人によりけりで、一般的なことを話す講師もいれば、専門的なことを
話す講師もいます。

ですので私が大学に進学するときには、自分の学びたい教授のいる大学に進むものがいました。

一口に哲学といっても意味合いが広すぎます。
それは古代ギリシアの自然哲学者たちが「なぜ」と考えること自信を学問とし、
その考えることを「知を愛する」ことである「philosophy」と名づけました。
その思考することである学問から、数学や音楽、天文学などが生まれ、哲学は
「万学の女王」と呼ばれています。

しかし、現在、哲学も細分化され、皆さんの言われている分野が主な研究対象となっています。
形而上学や、科学哲学といっても、一般の人には全然ぴんと来ないでしょう。
ここでそれを語ろうとすると、はっきり言ってきりがありません。
哲学とは定義づけすることの難しい学問ですから、その領域もとても広いのです。
また幾多の哲学者もさまざまな謎を出し、疑問に答え、論理を導き出しています。
その考えを知るだけで、途方もない時間が必要です。

抽象的なことばっかり言っていますが、これが「哲学とは何か」に対する答えだと思ってください。
しかし、あまり漠然とした答えでは何の参考ともなりませんので、さわりを少しだけ。


この世になぜものが存在するのか、そしてそのことを人間はなぜ認識するのか、どうやって認識しているのか。
また、目に見えないもの(神・真理・無限・絶対・永遠)は存在するのか。
有と無の関係。世界はどういう原理で作られているのか。 
そして、人はなぜ生まれてきたのか、どうやって生きていくべきなのか。


と、大雑把ではありますが、こういうことを考える学問です。
以上のものは主に古代哲学からの疑問ですが、現代では、
論理学や科学、数学なども絡み、さらに難解です!
その論文などは日本語で書かれていても、とても日本語とは思えません。
はっきり言って、実際学ばないとわからないと思います。
明確な答えが出ない物事を、真剣に思考するという、恐ろしい学問です。

1・2年の一般教育では、主に「哲学史」「哲学者の考え」を聞くこととなるでしょう。
そして、3・4年で、専門的な事を学び、自分の納得のいく答えを探すこととなります。


ただ、卒業したら社会の中、実生活では、正直役に立ちません。
ですので、#2さんの言われるとうり、変な人が多いのが特徴です。
もちろん普通の人もいますが、他の学科と比べてやっぱり・・・

よく哲学は「ごみの山」だと言われます。
ぜんぜん役に立つものはないのですが、その中に、ひょっとすると、
すごい宝があるのかもしれないと・・・

あなたは、哲学に興味がある時点で、かなり変わった人です。
ぜひ、そのまま哲学科へと進み、その生き方、考え方に磨きをかけてください!

まだ言いたいことは山ほどあるのですが、きりがありませんので、これくらいで。


最後に、哲学がいかに現実離れしているかの実例としてよく引き合いに出される
哲学の開祖タレスの2つの逸話で〆たいと思います。

「あるときタレスは天体観測のため空を見つめて歩き、熱中のあまり前方の井戸に気づかず落ちてしまった。この事件について、足元のこともわからないのに天のことばかり知りたがるのは滑稽だとトラキア人の女奴隷に笑われた。」

                        プラトン 『テアイトス』

「タレスが貧乏であったことから、世人が哲学などは生活に何の役にも立たないと
非難したところ、彼はその天文学の知識からその年のオリーブの豊作を察知し、
早いうちにミレトス中の搾油機を安く借り集め、時期が来て人々が必要としたとき
高く貸して大もうけした。」

                       アリストテレス  『政治学』  

おはようございます。
私は哲学科を卒業した者です。
皆さんが言われているとうりです。
大学によりますし、また、講師によってもかなり違ってきます。
つまり、高校までの授業とは違い、大学になると学ぶ分野が細分化されて、
学生が自分で学びたい科目を選択してゆくことになります。とくに3・4年ではそれが顕著になってきます。
教授たち自信、自分が研究している分野があって、その分野に強いわけですから、その分野のことを講義してきます。
もちろん人によりけりで、一般的なことを話す講師もいれ...続きを読む

Q文学を学ぶのに良い大学

高3の受験生です。
小説家になるために、日本の文学について学びたいと思い、その道の最高峰ということで早稲田大学の文学部を志望しています。
でも、早稲田は今の成績だと少し難しいと言われているのと、浪人ができない事情のため、滑り止めはできるだけ多く受けようと思っています。
総合的なレベルや知名度でいくと、早大の下といえばMARCHや関関同立となるでしょうが、僕はさほど知名度やレベルにこだわらず、純粋に、日本文学を勉強する上で環境の整ったところに行きたいと思っています。
どこを受けるのが賢明でしょうか? 穴場を教えてください。
(一応自分で調べたところ、国学院は日本文では環境はかなり良いということらしく、検討しているのですが)

Aベストアンサー

小説家になるという前提だと学部は関係ないかも。
早稲田に入って文学関係のサークルにはいるというのが手かも。
文学部は小説家を育てることが目的でなくて、小説を始めとした文学を解釈するための教育ですので。
学部にかまわないというのであれば、日大の芸術学部などはどうでしょう?人間観察という意味では、雑多な人種が徘徊しているようです。
明治大学のマンガ研究会も最近小説家を輩出している。

んで、國學院はその分野ではよろしいかとも思います、で、西日本ですと天理大学も穴場かも。

Q史学部で有名な大学を教えて下さい。

こんにちは、まだ大学受験には早いのですが・・・
歴史学部に入りたいと思っています。 

やるなら、とことんやりたいと思っています。将来も、歴史に携わる仕事がしたいです。

大学の見学にも行ったのですが、やはりこれから大学受験を控えている方に気圧されてしまって上手く史学部を見ることができませんでした・・・。


来年も大学見学に行きたいと思っていますが、史学部のある学校を漠然と回るのではなくて

歴史学で有名な先生がいたり、有名な学校だったり。という予備知識をしっかり入れてから見学したいと思っています。


知っている方がいらしたら、どうかよろしくお願いします。

Aベストアンサー

No.3さんが書いておられますが国や時代によって各大学に特色があります。
自分の興味がある国や時代が明確でないとこれと言うアドバイスもできませんが。

強いてアドヴァイスをするなら歴史のある学校でしょうか。
史学は過去に書かれたもの(史料)をもとに研究をするのですが
歴史のある学校ほど史料の蓄積が多い傾向があります。
例えば明治、大正期に設立した大学なら設立当時の本や研究結果(文献)が残っています。
これが史料(コレクション、ライブラリー)となるのです。
もの蓄積は後発大学にはなかなか埋めがたいものだったりします。

あとは国立大学も史学は強いですね。
特に西洋史や東洋史の海外学術誌のライブラリーが私立より多いと思います。
50年前の海外の論文などを探すときは国立大学にお世話になることが多いと思います。
地方の歴史なども地方の国立大が強いですね。

いずれにせよ伝統校、国立大が有力だと思います。
全体的に偏差値は高めになるでしょう。
逆にいえば低い大学には史学科が少ない。

現状、ご自分の興味はそれほどはっきりしていないかもしれません。
大まかに偏差値60以上、学科が日本史、東洋史、西洋史にわかれる大学がよいと思います。
無論、この条件に入らなくても良い大学、研究者もあります。
ただ普通の高校がピンポイントで探すのは難しいでしょう。

参考まで。

No.3さんが書いておられますが国や時代によって各大学に特色があります。
自分の興味がある国や時代が明確でないとこれと言うアドバイスもできませんが。

強いてアドヴァイスをするなら歴史のある学校でしょうか。
史学は過去に書かれたもの(史料)をもとに研究をするのですが
歴史のある学校ほど史料の蓄積が多い傾向があります。
例えば明治、大正期に設立した大学なら設立当時の本や研究結果(文献)が残っています。
これが史料(コレクション、ライブラリー)となるのです。
もの蓄積は後発大学にはなかな...続きを読む


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