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最近レトルト製品の賞味期限を見たら1,2ヶ月過ぎていました。
生ものでないので大丈夫だと思いますがスーパーなどはこの手の賞品は棚の片隅で問題なく販売していますがこれが常識なんでしょうか

A 回答 (3件)

#2の方も書いておられますが法律的には絶対ダメということにはなっていません。


けど、やっぱり消費者のことをちゃんと考えているかどうかが伺える問題ですから・・・ねぇ?

>生ものでないので大丈夫
確かに気密性容器に密封し加圧加熱殺菌を施してありますので生ものではありませんが
賞味期限までの期間に物性が変化(経時変化といいます)してしまい決して美味しくはないので食べることは勧められませんね。
最近は(特に大手の会社は)賞味期限が2年を超える物とかがありますのでそういう商品は特に著しいです。
食べてお腹が痛くなるわけではないですが、例えばカレーとかなら具の野菜が溶けてどろどろになってたり、肉がぱっさぱさになってたり
ソースの色や粘度が変わってしまって見るからに不味そうだったりとテクスチャーの面でかなり劣ります。

ついでに、とは言えあまり詳しく書いてもあれなんで、簡単に。
レトルト食品の殺菌は主に食中毒の原因菌(特にボツリヌス)を殺菌することを目的として容器内すべての菌を殺すわけではありません。
120℃以上の高温の中でも生き続ける耐熱性の菌が混入していたら生存し続けています。
ただ活動・増殖していない、or人体に多大な影響を及ぼさない等の理由で過熱殺菌の対象外になっているだけです。

美味しくない上に気分も乗らなくなってきたでしょ?
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>常識なんでしょうか


ある店では、常識。別な店では非常識 で分かれるかと・・・・(笑)

消費者側からすれば、「なんで?」とか「このスーパーは、期限切れを堂々と売っている」という、
マイナスイメージを持ってしまうことでしょう。

これが、流布すれば売上に影響し・・・・・最悪、閉店。
「期限切れ」商品を放置することがないよう、徹底管理しているはずです。
特に大手の販売店は、「期限切れ商品は、即撤収」

ただ、個人営業や小規模店は、・・・・どうでしょうね。
商品の回転が悪いし、売れ残る可能性大。

それを、無くすため大型店でも小売店でも、
期限切れ直前に、ワゴンで半額セール とか実施してますね。
丸損するか、薄利でも早く売ってしまうか の判断は経営者の考え方、次第でしょうね。

下記を読むと、 期限切れ商品が条項に違反していなければ販売は可能。 な旨のことが書かれています。
http://www.mhlw.go.jp/qa/syokuhin/kakou2/index.h …
Q27  表示された期限を過ぎた食品を販売してもよいのですか。

参考
食品衛生法
http://www.n-shokuei.jp/eiseihou/
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レトルト商品(レトルトパウチ商品)は常温販売ですから(缶詰の様な物)特に問題はありません



賞味期限切れ商品を売っていた場合は、店の管理レベルが悪いだけです
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