プロが教えるわが家の防犯対策術!

うつ病一歩手前のうつ状態で病院に通っています。
仕事は派遣社員ですが、1週間まとも働けたためしがありません。半休、早退、ひどいときは全休・・・。

幸い本を読むことは嫌いではないので、今の病気の理解が深まるような本があれば教えていただければと思います。

よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

大野裕「こころが晴れるノート」創元社


うつと不安の認知療法自習帳です。
くすり以外でうつに有効な方法が、簡潔にまとめてあります。

茂木健一郎「脳の中の人生」中公新書ラクレ
臨床脳科学の本だそうです。
いろいろ共感しました。

生田哲「「うつ」を克服する最善の方法」講談社+α新書
SSRI批判と有酸素運動や食事改善等によるうつの克服を提案してあります。SSRIを飲んでいて調子よければ、読まないほうが良いかもしれません。

この回答への補足

ありがとうございます。
「こころが晴れるノート」は共感できたのですが、実践できずに諦めてしまいました・・・。
3冊目はSSRIで現在調子がいいのでちょっと・・・と思いますので、
2冊目を探してみようと思います。

補足日時:2006/10/06 22:16
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「こころが晴れるノート」は実践が出来ずにあきれ馬手しまいました(情けない)
3冊目の本はSSRIを服用中なのでちょっと・・・と思います。
2冊目の本を探してみようと思います。

お礼日時:2006/10/06 22:13

鬱を気功で治した人は多いです=星雲社「気功革命治癒力編」ポジティブになる方法=きこ書房「マーフィー聴きながら夢をかなえる」健康双書「自分でできる経絡(けいらく)気功」に自律神経失調症の磁石療法の項があります。

磁石はホームセンターで買えます。心が癒せて安眠できるCD。寝る時に聞くだけ。本屋で注文できます。CD2枚組3000円=PHP研究所「瞑想へのいざない」心が安らう本=サンガ出版「自分を変える気づきの瞑想法」楽しく読めて心が楽になる本=すずき出版「ジャータカ物語」1から5巻。(仏教説話)。PHP研究所「魂の療法」(ベストセラー。アメリカ医学博士の人生を癒すメッセージ。わかりやすいです。) 講談社「人間うつでも生きられる」保健同人社「うつ病・躁病を治す」参考にしてください。
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この回答へのお礼

たくさんご紹介いただいてありがとうございます。CDが気になりますね。ぜひ探してみたいと思います。

お礼日時:2006/10/11 20:36

津田太愚「気づかれしない<ひとづきあい>心理学」明日香出版


かなり使えると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
早速探してみます。

お礼日時:2006/10/06 23:00

まずは、なんと言っても河合準雄さんの本がいいと思います。


私が読んだものの中では

・「カウンセリングと人間性」
・「日本人と心理療法―心理療法の本(下)」

などですが、河合さんの書かれたものには彼自身の幅の広い知識と暖かい人間性が伺われ、
かつ、人間というもに関する深い洞察力、
理解力があります。

・「カウンセリング解体新書」菅野泰蔵/日本評論社

・「カウンセリングの進め方」武田 健/誠信書房

カウンセリング関係のものが多くなってしまいましたが、
治療には欠かせない医師、カウンセラーとの関係、距離、その進め方など
自分の病と治療に関することが分かると思います。

・「『生きること』と『死ぬこと』人はなぜ自殺するのか」大原健士郎/朝日新聞社

・「自殺―生き残りの証言」矢貫隆/文藝春秋社

機会があれば読んでみてください。
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この回答へのお礼

たくさんご紹介いただいてありがとうございます。
何とか探して一冊でも読んでみようと思います。

お礼日時:2006/10/06 22:05

ナショナル・ジオグラフィック

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
これは、世界の自然をテーマにしたサイト&雑誌なのでしょうか?
ちょっと検討してみます。

お礼日時:2006/10/06 22:04

すでに病院に通っているのなら、お医者さんに『わたしの病気について、知っておくべきことはありませんか?』ときいてみたほうが・・・・。



余計な知識を仕入れても、判断できないことで不安になったりして、よくないような気がします。

まったく病気に関係のない本を図書館にいって、
適当にみつくろってきてはどうでしょう?
植物についての本などは、気持ちがやすらぎますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。今度ドクターに聞いてみることにします。

お礼日時:2006/10/06 22:06

ミヒャエル・エンデ の「モモ」が良いと思います。


この話は大人の童話の部類になると思います。
主人公のモモが時間泥棒を探しに行く話です。
私自身がモモとなりモモの周囲の人物になり結構のめり込みます。
考え方を変えてみると鬱状態の自分のトラウマを探すような話になってしまいますが何度か読み直すと今のあなたに何が足りないか判るような気がします。
他にも著書がありますが「鏡の中の鏡」を見つけても現在の症状時に読むと余計に混乱してしまうと思うのでやめておきましょう。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handl …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
てっきり童話だと思っていたので意外です。
機会を見つけて読んでみます。

お礼日時:2006/10/06 22:11

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