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以前、本屋さんでソーイングの本に目を通していたら「玉結び」の説明で、
ひとさし指に糸をひと巻きして、親指とひとさし指をよじる様にして作る以外に、
針に糸を巻き付けて作る「玉結び」が載っていました。
「玉止め」の場合に、針に糸を巻き付けて作るのは知っていましたが、
「玉結び」でその様な方法があるのは知りませんでした。

結局、その本は購入しなかったので今になって妙に気になっています。
説明の内容もうろ覚えなので、上記の方法の「玉結び」を知っている方、教えてください。

A 回答 (5件)

私はテディベアを作るのですが、その際の糸端は


針に糸を巻きつけて結び目を作っています。
(人差し指の腹に糸端を乗せて、垂直に交わるよう針を置き
糸をぐるぐるっと針に巻きつけて、巻いた所を押さえて針を抜けば結び目が出来ます)
縫い始めに作るのも、縫い終わりに作るのもこの方法です。
この作り方の結び目だと(親指人差し指で作るよりも)糸がよじれたりしないようです。
また、人差し指と親指でよじって作る結び目よりも大きな結び目が一度で綺麗にできるので
厚みのある生地を縫うには便利ですね。

いずれの結び目にしても、私は「玉止め」と呼んでいました(^^;)
糸が抜けないように作る物なので、どちらの方法でも良いような気がします。。
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この回答へのお礼

私が見た本にも、確か「大きい結び目が奇麗に出来る」というような事が書いてありました。
縫い物をなさる方達の間では、縫い始めにこの方法で結び目を作るのは、案外普通なのでしょうか。
「玉結び」は、糸を指でよじって作る結び目。
「玉止め」は、針に糸を巻き付けて作る結び目。
という固定観念があったので、結構目からウロコです。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/11 01:04

私も、二通りの知っています



指で作るやり方はずーっと前から、やっています
いつ覚えたかは定かではありませんが
学校(被服関係)でも先生を含め皆さんそのやり方でした

針に巻き付けるやり方を知ったのは、パッチワークをはじめてからです
針の真ん中あたりに、指で「玉」付けたい糸の端の部分を押さえながらクルクルと糸を巻きつけて、巻きつけた部分を押さえながら針を針先の方へ抜き、そのまま引っ張り続ける、と言うやり方です
パッチワークでは、キルティング時に、糸の端の玉を引っ張って布と布の間に隠すんですが、その時玉が大きすぎると布の糸の間を通りません
3回では通らなかったような気がします
確実に通る玉を作るのと、糸をしごいて縫いやすくするのと結構合理的な作り方だと思います
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この回答へのお礼

パッチワークはやった事が無いので、知りませんでした。
パッチワークの世界では、普通にやっていた事なんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/11 01:10

玉結びと言っても要は糸が抜けないように止まってればいいのですよ~。



私は縫い終わりはもちろん、縫い始めの玉結びでも質問者さんがおっしゃっている方法でやっています。

糸を通した針を持って糸端のきわに針をおきます
糸端につながる糸を持って針の周りを2,3回しっかり巻きつけて指でぎゅっと押さえながら
針を抜くと糸の端っこに玉結びができます。

私がこの方法で玉結びをするのは指で巻いていくやり方だと
自分が下手なせいか糸はしよりだいぶ中で玉結びができたり
糸がぐちゃぐちゃになってしまって玉結びが綺麗にならないことがあるからです。
そうすると余分な糸をまた切らなければならなくなっちゃいます。
針に巻いて玉結びをするといつもの方法より自分的にはうまく端っこで綺麗な玉結びが出来る気がします。
狙った位置に玉結びが出来るというか。
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この回答へのお礼

不器用な私には、指で糸をよって作るより、針に糸を巻き付けていくやり方の方が簡単な気がします。
仰る通り、要は糸が抜けなければいいんですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/11 00:56

よじって作るのは、縫いだす前の準備で、針に巻きつけるのは後始末用だと思っていました。



玉結びって、縫い出す前の話ですか?それを針を使うのは初耳です。

母からは、止める時は余裕を持ってと教わりました。

この回答への補足

縫いはじめる前の、糸を針に通し、糸に結び目を作る「玉結び」の事です。
isoyujinさんの仰る様に、私も針に糸を巻き付けて作る「玉止め」は、縫い終わった後でしか使わないと思っていたのですが、どうやら他にも方法があるようです。

補足日時:2006/10/11 00:39
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私がやっている方法ですが、



針穴に糸を通して、通さないほうを10センチくらい残します。

で、右手が利き手の私は、左手薬指と小指で針穴と糸を持って固定し、糸が針穴から抜けてしまわないように気をつけながら、

同じく左手の人差し指と親指で、糸の長いほうの端と針の真ん中から針先の間を一緒につまんで持ちます。

で、そのつまんだ箇所の際のところに、右手の人差し指と親指で、玉止めの時のように、くるくると糸を巻きつけ、巻きつけた箇所を左手人差し指と親指で固定し、そっと針を抜くんです。

で、すーっと糸の端までスライドさせていくと、玉結びが出来るんですが、、、

文字で伝わったでしょうか。。。心配ですが、参考までに回答いたしました。
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この回答へのお礼

文章で説明をするのって難しいですよね。
私も質問文をどう書いていいものやら、悩みながら書きました。
今度、thelastloveさんの方法に挑戦してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/11 00:38

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