プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

アルバイトで、座敷に上がって注文をとろうと正座をしたら、急に右側のすねの外側の筋肉(弁慶の泣き所のすぐそとがわの筋肉)が、引っ張られるように痛みました。
びっくりして正座を少しくずしたのですが、筋が切れそうな痛みは治りませんでした。
5分ほどで痛みは消えたのですが、それ以来正座をすると頻繁に痛みます。
誰に聞いても「そんなところが痛んだことはない」と言われます。
これは足がつるの一種なのでしょうか?それとも病院で診てもらったほうがいいのでしょうか?

A 回答 (3件)

今までの歩き、あるいは走りの生活のなかで、つま先特に、足の中指から外の指の側を持ち上げて歩行するような習慣がなかったのです。



それで、脛の筋肉が疲弊している。
つま先をあげるには、脛の筋肉を収縮させて歩きます。
正座をするとこの部分の筋肉を特徴的に伸展させるので、
いきなりだと、ぶちきれそうに痛い。

椅子に座って、手のくぼみを膝のお皿の部分にかぶせてに当てたときに、
薬指のほんの少し下のほう、あるいはそのあたりを押してみて下さい。
かなりの痛感があるはず。
直接触れるのはこの位置だけなので、痛感があるあたりを、掌でゆっくりあたため、緊張をほぐし、気持がいいと思われるぐらいにマッサージです。
押してみて解ると思いますが、足の指薬指、中指のあたりも筋がへんでしょう?
膝下のあたりから、足の指まで筋肉はつながっているのですが、
直接に感知されるのが膝下の位置ぐらいしかないのです(あとは下にもぐってしまう)。
タダシ、微妙な歩き出しの時の緊張を請け負っているだけで実際の
けりだしのパワー担当ではないので、使い慣れてくると
そうそう、鍛えるという部分の筋肉ではないので
気づいたときに膝下の薬指の当たるあたりを、あたため優しくマッサージです。
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正座をする時は足首が伸び、すねの外側も伸びます。

すねの外側の筋肉も当然伸びるわけです。筋肉は筋肉の糸が纏ってできています。これらが固まる、或は特定な糸が緊張している等で伸びないことがあります。このような場合、無理をして伸ばされないように、体は痛みとして知らせてくるのです。

すねの外側の痛く感じる部分を触ってみてください。硬い部分があるはずです。これが柔らかくなれば、伸びるようになるので痛みは感じなくなるはずです。

もしかしたら慣れていない人には硬い部分が良く分らないかもしれませんね。それでもかまいませんから、そのあたりを良くもみほぐしてごらんなさい。暖めてから行うともっと効果があるはずです。
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いくつも其処には筋肉がありますが、大きいのはTibialis anterior M.[前脛骨筋]です。

 足先を上に持ち上げる働きをしますが、そうすると痛いのですか? 
正座すると伸ばされるので、痛みが出ると言う事かと思います。

とりあえず、痛み止めを飲み、悪循環をとめながら、ストレッチを軽く(痛みがない程度)にしながら、食事やサプリで栄養素を十分に摂取しましょう。

心配なら病院で直接診察を受けることですが、まず同じ説明を受けます。

治ったら、全体的に筋肉を強化しましょう。 
今からするなら、散歩ていどから始め、数ヵ月後のウォーキングを目指しましょう。 
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