ＶＢ2007と他のフリー有名スパイウエアソフト

お世話になります。

今まではノートンやウイルスバスターなどとSpybotやSpywareBlasterを併用するのが常識となっていたと思います。

ところがVB2007ではスパイバスターを統合したことによりこれらの有名フリーソフトとデフォルト設定では競合を起こすようになりました。

上手くＶＢの設定を調節すればSpybot（免疫部）やSpywareBlasterと共存できるのですが、その為にはVB2007の機能の一部を無効にしなくてはなりません。

要するにＶＢのスパイウエア対策部分を信じて優先して使うか、SpybotとSpywareBlasterの使用を優先するかの選択が迫られるようになってしまいました。

ＶＢ2007の皆さんはどういったスパイウエア対策をされていますか？
統合されたスパイバスターの性能とSpybot+SpywareBlasterの性能がどちらが優れているかも分からないですし、共存すにはスパイバスター部分の一部を無効にするだけなので、SpybotとSpywareBlasterを共存させる方が良いのかと思ってもいるのですが、いまひとつ、よく分かりません。

お詳しい方のご回答お待ちしております。

No.3 ベストアンサー 回答者： eugenk 回答日時： 2006/10/10 00:27

＃２ですが

まず訂正です

誤り:ウイルスバスター2007と干渉するSpywareBlasterの免疫化も同じ、ActiveXコントロールなど IE関連なので上記と同じこと。

正:ウイルスバスター2007と干渉するSpyBotの免疫化も同じ～～　

＞ただ2007で削る機能は不審ソフト警戒の一部だけで共存が可能となります。

スパイウェア等を心配していて、この機能を削るのは、疑問を感じます。
これには、コンピュータのメモリ、スタートアップ領域　～～　などいろいろな項目がありますが全て無効にするのかわかりませんが、これらはかなり有効と考えるが妥当だと思います。
ただ、警告を理解できず、とりあえず変更を許可などとしていれば、意味はなくなるでしょうけど。

SpywareBlasterは危険なActiveXを動作しないようにしますが、バスターの不審ソフト警戒でもActiveXを監視しているので警告が出ます。危険でないところでも警告がでますが、そもそもよくわからないところのActiveXを動作させること避けなければいけないことなので、バスターでも防げるのではないかと思います。
SpywareBlaster等はこのソフトの製作会社が危険と判断したActiveXのみ動作しないようにしているので、新しい物には動作を許してしまいますし、警告も出しませんのでどうなのかな？（アップデートの頻度から）と思います。

私の場合、ウイルスバスター2007を使っているPCはバスター機能は削っていません。（迷惑メールは無効にしていますが）

Spybot（免疫化）、SpywareBlasterはIEを使わなければそれほど意味はないはないし、ActiveXに関してはバスターで警告（動作を禁止することが出来る）がでるので必需とも考えてはいません。

Spybot（免疫化は無効）、Ad-Aware SEは干渉しないので一応入っています。（バスターで検出できないものがないか念のために。ただすり抜けてきたものもSpybot（免疫化）、SpywareBlasterを使っていれば防げたかといえば、基本的には防げないような気がします。理由はActiveXに関する危険性は低いですし、Spybot（無償）は有料版と違って定義されたスパイウェアをリアルタイムで監視、駆除を行わないからです。）
他の意見もあるでしょうけど参考までに。

この回答へのお礼

お礼が遅れまして申し訳ありません。
参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時：2006/10/13 03:47

No.2 回答者： eugenk 回答日時： 2006/10/09 20:21

＞統合されたスパイバスターの性能とSpybot+SpywareBlasterの性能がどちらが優れて～～～～、SpybotとSpywareBlasterを共存させる方が良いのかと思ってもいるのですが、いまひとつ、よく分かりません。

どちらが優れているとかは誰もいえないことだと思いますが。
バスター2007の機能だけでは不安でスパイバスター部分の一部を無効にするというのは（何を無効にするのか不明ですが、）基本的に違うかな？という気がします。
スパイウェアを心配するならばInternetExplorerでは基本的に信頼できるサイトにしか行かず、普段はFirefoxなどを使ったほうが良いと思います。

理由は
SpywareBlasterの主な機能は
ActiveXコントロール型のスパイウェアのインストール防ぐ、InternetExplorerの制限サイトに悪質なサイトを登録　
これはIEを使わなければ関係ありません。
SpywareBlasterはFirefoxの機能もあると思うかもしれないが、Cookieを許可しないサイトを追加する機能のみです。
だとすれば基本はFirefox（Cookie　無効など状況に応じて）を利用し、ショッピング等や信用のおけるサイトのみIEを利用すれば、SpywareBlasterを利用しなくてもそれほど危険度は変わらない。
むしろバスタ-2007の機能の効果の方が大では？

ウイルスバスター2007と干渉するSpywareBlasterの免疫化も同じ、ActiveXコントロールなど IE関連なので上記と同じこと。

免疫化を使用しなければSpyBotと干渉しないようなので、免疫化を有効にしないで使ばウイルスバスター2007は機能を制限することなく使えるようですので。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

別の観点からのご回答で非常に参考になりました。
仰ることは説得力がありますね。

ただ2007で削る機能は不審ソフト警戒の一部だけで共存が可能となります。
その場合どちらが優れているのかと思いまして…。
今まで免疫系を2006で共存させていた方はどのような選択をどのような考えでされているのか教えて頂きたいのです。

お礼日時：2006/10/09 20:44

No.1 回答者： Ace1 回答日時： 2006/10/08 12:05

私は未だ2007にしておりませんが、スパイウェア対策ソフトには「防御型」「削除型」「常駐＆削除型」等があり、スパイバスターにはその殆どが含まれているとは思いません、ので私はスパイバスターを外してインストするつもりです。

インスト時に外せないなら2007をインストしてから外して、後に又スパイウェア対策ソフトをインストするつもりです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

失礼ですが、Ace1さんはVB2007をご理解されていないようです。
＞スパイウェア対策ソフトには「防御型」「削除型」「常駐＆削除型」等があり、スパイバスターにはその殆どが含まれているとは思いません

ＶＢ2007では性能の良し悪しは別にしてこれらの機能を「基本的には」満たしています。
ですから以前は起きなかった競合が起きるようになったのです。

お礼日時：2006/10/08 12:13