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将棋クラブ24の12級の者です。
対局で2,3局に1局くらいは1手先を見落として駒をタダで取られるような単純ミス(角のラインに入り込んでタダでとられるとか)をしてしまいます。

先のことを考えすぎているとき1手先を見ていないようです。

どうすれば、ポカが少なくなるのでしょうか。

A 回答 (5件)

ご自分の手だけを読んでいませんか?「飛車を打ってと金を寄れば勝ちだ」とか。

実際には出現しない2手指しが実現した局面を想定してませんか?
「飛車を打つと、次にと金が寄ると相手は受けなしになってしまうので、相手は受ける一手になるから、飛車に当てて金を打つだろう。飛車取りを無視してと金を寄ると、形式的には詰めろだけど、飛車を取られて詰めろを解消されてしまい、また飛車を逃げていては次に詰めろがかからないので、飛車を打つ手はない。先にと金を寄る手は無いか考えてみよう」とかいう風に、自分の指し手と相手の応手を一手ずつ交互に考えるようにすれば、強くなれます。
一手指すと次は相手の手番なので、二手目は相手の手です。また、三手目の次の手も相手の手番ですから、読みの中の半分の偶数手は相手の手です。自分の手は自分の立場で考えますが、相手の手は相手の立場で考えなくてはいけません。一手ごとに立場を変えて読んでいけるようになると強くなれます。
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鬼籍には入られた原田九段は3手の読みを推奨なされました。



この1手のはずでも、実は相手の応手は1通りだけではありません。

出だしの3手がきちんとしていることを確認した上で読みを深くしていくように心がけてください。
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弱い人は、指す手を自分の都合の良いことしか考えない、「勝手読み」をして指す場合が多いですね。


その手の悪い部分の読みが足らないのです。
極端な例が、タダ取られです。

多分、守れば良い場面でも、攻めしか考えて指していませんか?

ポカは、一呼吸おいて指す。
きちんと「読み」を入れて指せば、ポカは少なくなります。
手拍子が一番悪いですね。
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盤面を前かがみで見ていると視野が狭くなりポカがおきやすいです。

背筋を伸ばして正しい姿勢で指すといいでしょう。
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基本的には、差し手が決まったらもう一度盤面を見渡して深呼吸をすることだと思います。

一度試してみてはいかがでしょうか。 
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