プロが教えるわが家の防犯対策術!

プロのスイングの連続写真でも、例えばアーニー・エルスやアニカ・ソレンスタム、デビット・デュバルのように早く顔を上げる人と、タイガー・ウッズ、宮里藍、片山晋吾のように割と残す人が多いような気がします。

打ちっ放しではなるべく早く顔を上げた方が、アイアンショットで左に引っ掛けることが少なかったのですが、コースでそれをやるとチョロばかりになります。そこでなるべく顔は残しておく、つまりヘッドアップさせないようにしていますが、こうすると一つだけ難点があります。ナイスショットの時はいいのですが、ミスショット(ただ自分の感触としては手応えはあります)死や時、ボールの行方が分からなくなってしまいます。

同伴競技者が常に見ていてくれればいいのですがそうもいきません。

顔は残したい、でもボールの行方もちゃんと見たい、という場合、どうすればいいのでしょうか?

A 回答 (6件)

正直申し上げて、ほとんど意識してできることでなく、感覚に頼ることになります。

ボールを打ってから行方を見るとして、ボールにあたった瞬間、目から脳、脳から筋肉に命令が行き筋肉が反応するまでにすべて終わっています。頭は上げる感覚でなくアドレスのときの首の角度を変えづ顔を左に振り目でボールを追う感じスイングして見てください。それからスローモーションは参考程度になさらないとスイングを壊します。頑張って下さい。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございます。

>頭は上げる感覚でなくアドレスのときの首の角度を変えづ顔を左に振り目でボールを追う感じ

#2の方と同旨のご回答ですが、より具体的ですね。大変いいことを教わりました。次回ぜひコースで実践してみます。アドバイス、有難うございました!

お礼日時:2006/10/10 22:53

自分の「きき目」を知っていますか?


手の右利きや左利きと同じように、目にも右利きと左利きがあります。
きき目が右目の人は顔が上がりやすくなり、逆に左目の人は顔が上がりにくくなります。
自分がどちらかを調べて見ましょう。
もし、きき目が右目だったら、多少顔が上がるのは仕方がありません。
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この回答へのお礼

>自分の「きき目」を知っていますか?

はい、ええと、私の場合は右目です。

>きき目が右目の人は顔が上がりやすくなり、逆に左目の人は顔が上がりにくくなります。

なるほど、そういうこともあるのですね。ご回答どうも有難うございます。

お礼日時:2006/10/12 13:22

先ほどはあくまで理論のお話をしましたが


アプローチでは私は頭を残すやり方をします
ボールの行方はインパクトの時に左目に方向が見えます
(自分のショットですから球筋は判るわけです)
ボールが上がれば、よほど短い距離でない限り、
ゆっくり頭を上げてもボールの落下地点は確認できます
ご自身のやりやすい方法で
頭を残す方法と、早く挙げる方法を分けて使うのも
ありかと思いますがいかがでしょうか?

再追記まで
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この回答へのお礼

大変勉強になりました。たくさんのご回答を行って頂き誠に有難うございます。

お礼日時:2006/10/11 10:11

アーニー.エルスやアニカ.ソレンスタムに近い


その通りです
インパクトのヘッドスピードは20-30cm過ぎると
力が抜けていきます(実際はフィニッシュまで相当のスピードですが)
クラブヘッドが目標(ピンフラッグ)の方に向いたときには
身体も頭も同じ方向を向いています
慣れると同じ動きは取れます
ただ、先ほども申し上げたとおり、ほんの何百分の一秒が
プロとアマの差になるわけです

追記まで
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この回答へのお礼

わざわざ追記して頂きまして、どうも有難うございました。

お礼日時:2006/10/10 23:10

インパクトの瞬間を必ず目で見てください。


その後は頭を上げても大丈夫です。
どんなスポーツでも、インパクトの瞬間ははっきりと目で確認しないと、ジャストミートはありえません。
野球でも、卓球でもバレーボールなどでも。

もしこの方法で、ナイスショットが出来ないのであれば、スイングが悪いという事になります。

>顔は残したい、でもボールの行方もちゃんと見たい、
>という場合、どうすればいいのでしょうか?

インパクトの瞬間は、ちゃんと目で確認します。
インパクトの直後からは、ヘッドアップしないで、顔を左側に向けるという動きにして下さい。
通常、どんなプロでもそのようになっていると思います。
その後、体のターンとともに自然に顔(頭)が上がります。
この姿勢でのスイングで、ミスショットが出ないよう、練習してください。

まず、球筋を気にする前に、スイングを固めるような練習が必要です。
そのためには、目を瞑ってスイングをしてみます。
これは、体のバランスを感じるのに有効です。

また家庭用の練習用ネットでの練習をすると、球筋を気にする必要が無いので、スイング作りには、大変有効ですよ。
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この回答へのお礼

早速のご回答、どうも有難うございました。

>インパクトの直後からは、ヘッドアップしないで、顔を左側に向けるという動き

これは大変いいことを教わりました。ヘッドアップを恐れるあまり、インパクト後も地面を見続けていたからです。頭を割と残すタイプのプロの連続写真ではそう見えてしまうのですが、実はそうではなく、ちゃんと「顔で」ボールの行方を追っていたのですね。アドバイス、どうも有難うございました。

お礼日時:2006/10/10 22:48

基本的には


クラブヘッドがボールの位置を通り過ぎた直後が正解です
ただし、個人差があり、相当ボールを打って自分のタイミングを
計らないと、引っ掛けが出たり狂いが出ます
クラブヘッドと頭の動きがシンクロする気持ちでいいかと思います

アドバイスまで

この回答への補足

早速のご回答有難うございます。

>クラブヘッドがボールの位置を通り過ぎた直後
>クラブヘッドと頭の動きがシンクロする気持ち

回答者様のおっしゃることを私なりにイメージすると、どちらかというとアーニー・エルスやアニカ・ソレンスタム型の、割と早めに頭を上げるやり方に近いような気が致しますが、いかがでしょうか?

補足日時:2006/10/10 21:57
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