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まず、濃度が250μg/μlのcDNAストック溶液があります。
このcDNAストック溶液を超純水で希釈して、最終濃度100μg/μlの
cDNA溶液を10μl調製したいと考えています。

この場合、超純水とストック溶液をそれぞれ何μlとれば良いのかを求める計算式(できれば公式のようなもの)を教えて頂けないでしょうか。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

濃度は割合です。



割合=部分量/全体量

です。したがって、部分量が一定のときは、割合と全体量は反比例します。

ご質問の場合は、濃度を(100/250)にしたいのですから、全体量をそれに反比例させ逆数倍(250/100)とすればよいのです。

ストック溶液をxとり、超純粋で希釈して、250/100の体積にすればよいのです。超純粋の体積は知る必要ありません。

x*(250/100)=10

これを解いて、
x=10*(100/250)
x=4

超純粋は結果として、10-4=6使うことになるでしょう。

このことから、公式は、

ストック溶液の必要量=最終調整量×(最終調整濃度/ストック溶液濃度)

となります。
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この回答へのお礼

atomonadosさん有難うございます。
とてもわかりやすいです。公式も早速利用させていただきます。

お礼日時:2006/10/11 21:45

250μg/μl


あの・・・・濃度が・・変ですよ

これを1Lに直すと
250Kg/Lですけど・・・・・・・
溶けませんが・・・・・・・・・・・
マイクリットルは間違え・・ですよね

ミリリットルだったら判るが

この回答への補足

nrbさん、早速有難うございます。
すいません。こちらの打ち間違いでした。ご指摘の通り濃度はμg/mlです。
宜しくお願い致します。

補足日時:2006/10/11 20:45
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