オーストラリア大陸に人類が初めて足を踏み入れたのはいつぐらいでしょうか?

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A 回答 (3件)

学問としてではなく一般常識としてなら次のような説明でよいかと思います。



「ベーリング海峡を越えてモンゴロイドがアメリカ大陸に渡るはるか前にアジアから島伝いに南へ下ったモンゴロイドのグループがいた。アメリカ大陸へは13,000年前、オーストラリアへは4~5万年前に渡ったとされる」

オーストラリアの先住民アボリジニ自身は海を渡って来たのではなくオーストラリア大陸で生まれたと信じているようです(神話)同様にアメリカインディアンの中にはベーリング海峡から来たモンゴロイド説を受け入れない種族もいます。(プエブロ族など)アボリジニの骨格がモンゴロイドと違うことからモンゴロイドと違う系統ではないかと唱える学者もいるようです。最初に常識としては、と断ったのは渡来時期が明確ではなく人種的な系統にも異説があるためです。

参考URL:http://www.gondo.com/g-files/aborig/aborig1.htm
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しろうと考えですが、南米からオーストラリアより、東南アジアからオーストラリアのほうが、近いでしょう。

インドネシアやニューギニアや、、島は多い。

ハイエルダール教授の航海実験は、「イースター島に巨石文明を伝えたのがインカなどの南米人である」という仮説であって、もともとそこに人類がいたかどうかの問題ではなかったと思いますが。
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  これは、本をみていたのか、ウェブサイトを見ていたのか忘れましたが、アトランティス大陸伝説だとか、ムー大陸伝説とかを読んでいると、南太平洋の諸島に人々が移住したのは、わたしはどこかで、南アメリカから移住したと書いたのですが、これはヘイエルダールの仮説で、彼は、命がけの実験もして、ペルー海岸から海流に乗ってイースター島に達することは可能だと証明したものの、どうも、南太平洋の諸島の住民は、アジア側から徐々に進出したのだ、という文章のなかで、オーストラリアへの移住も記されていました。
 
  人類は、アフリカに誕生したので、第二次と第一次のアウト・オヴ・アフリカを経過して、第二次アウト・オヴ・アフリカで、新しいホモ・サピエンスつまり、それ以前の100万年ほど前の、第一次アウト・オヴ・アフリカで、旧大陸に進出した、ホモ・エレクトゥス(直立原人)とは別に、ホモ・サピエンス・サピエンスの子孫が、再度、西アジアから、西欧に、またイランを通じ、インドに、そしてシベリア・中国に、進出し、シベリアの新人類は、サハリンから南下して日本列島に訪れ、他方、ベーリング陸橋を渡って、新大陸=アメリカに渡ったホモ・サピネスは、数千念ほどで、南アメリカ最南端まで達し、という展開なのですが、ジャワ原人がいた、ジャワ島の方にも、ホモ・サピエンスは、東南アジアから南下して達し、以下のURLでは、更に、その勢いは、オーストラリア大陸までも進んだとされています。
 
  参考URL1では、いまから5万年前のこととなっています。これは、オーストラリアの石器時代が何時頃から始まっているか、最初の人骨化石は何時頃のものかで分かるはずです。相当に知能の高いホモ・サピエンスが、この領域に広まったのは、5万年前ではなく、もっと最近のことだと思えます。それは、インド洋に点在する島のなかに住む、モアとかドゥードゥーという鳥の滅亡が、比較的最近のことだからです。モアは、ここ500年ほどで、島への移住民が狩り尽くしたとされており、モアのいる島にホモ・サピエンスが渡ったのは、ここ千年ぐらいのことではないかと思えます。
 
  URL2では、タスマニア島の原住民(タスマニアン・アボリジニ)が現在から3万年前とされ、オーストラリア本島には、もっと古くから、人類が居住していたとされています。
 
  URL3は、未完成過ぎますが、オーストラリアに最初の人類がいたのは、考古学的・言語学的証拠から、5万年前以上としています。URL1は、これを、ソロー人の子孫としていますが、ソロー人は、旧人(ネアンデルタール人の系統)とされていますから、現生人類(ホモ・サピエンス・サピエンス)ではありませんが、旧人は、分類上では、ホモ・サピエンスであるので、同じ属になります。交配可能であったということになります。
  
  >URL1:最初のインドネシア人
  >http://www4.justnet.ne.jp/~eden/Hst/indonesia/sa …
 
  >URL2:タスマニア・アボリジニーズ
  >http://www.tas21.com/abrigines.html
 
  >URL3:オセアニア学 (Oceanic Studies)
  >http://www.humeco.m.u-tokyo.ac.jp/~minato/ocean. …
  

参考URL:http://www.tas21.com/abrigines.html,http://www4.justnet.ne.jp/~eden/Hst/indonesia/sa …
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Q人類史と文明の尺度

人類史と文明について、よく科学技術?は指数関数的な速度で発展しているといいますが実際に文明度を何かで測定?表現して、グラフにしたような説明は無いのでしょうか?
個人的に色々考えて文明の尺度として用いるのは、「概念の数」、つまり「単語の数」がよいのではないかと思います。日常生活に必要な単語の数はおそらく人類発祥の時からさほど変化はしていないと思います。しかし新たな発見や発明があると、新しい学問ができその学問分野について専門的な単語が
飛躍的に増えていきます。普通の辞書に載っているような単語だけではなく、工学、化学、物理学、
生物学、理論物理学、民俗学等ありとあらゆる分野の専門的単語を含め、
人類の持つ単語の総数こそが文明の尺度として最適だと思うのですが、そういうグラフ、
データなどは無いのでしょうか?

Aベストアンサー

http://c-faculty.chuo-u.ac.jp/~rhotta/course/2009a/hellog/cat_scientific_english.html

英語における語彙の通時変化
「chemistry と biology は19世紀に初出語彙のピークが来ているが,anatomy と math はそれぞれ17, 16世紀にピークがある.」

マメな方がいるものだ。

http://c-faculty.chuo-u.ac.jp/~rhotta/course/2009a/hellog/2009-11-16-1.html
近代英語期の英語語彙の増加

Qいつ頃から人類は生水を飲まなくなったのでしょうか? 

いつ頃から人類は生水を飲まなくなったのでしょうか? 
ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

今でも飲んでますけど?
日本国内でも地方に行けば今でも井戸水を飲んでいる地域があります
(日本国内の上水道普及率はまだ100%ではありません)

上水道の普及の事を仰っているのでしょうか
史上に残る物の古くはローマ時代にまでさかのぼります
近代的な濾過した水を飲用するようになったのは1805年のイギリスの緩速濾過池による浄水が始めとされています
このころはイギリスを始めヨーロッパ各地で疫病が大流行しており、多くの街では大勢の死者をだしていました
しかし、この浄水を飲用する街での死者の数が劇的に低いことから濾過により飲料水から病原菌を除去することができると考えられ普及し始めたと言うことらしいです
(事実、緩速濾過池の生物膜によって多くの病原菌を除去していることが確認されています)

繰り返しますが、今でも生水を飲む地域はたくさんあります

Q人類最古の文明について

学生時代に、人類最古の文明はメソポタミア文明と習ったように記憶していますが、ネットで見るとシュメール文明が最古と書いてあるのを見ました。
既に発見(?)されている最古の文明、及び、もっと古く、この文明があったなど、
○○文明というのと、いつ頃か、教えて下さい。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

大雑把に言えば、メソポタミアは今のイラク、シュメールは、今のイラク南部、です。メソポタミア文明は、これまた大雑把に言えば、南部から始まり北部に広がりました。
つまり、シュメール文明と言うのは、メソポタミア文明のうちの初期のものを示します。ですから、より細分化して言っているだけで、別のものを指しているわけではありません。

尚、石器、土器、墳墓などで、ある程度の地域的or時代的特徴が見られるものについては、「○○文化」という言い方をします。英語で言えば、「○○ culture」です。「××文明」(×× civilisation)と「文化」の違いは、文明の場合は、文字、大規模建造物など、なんとなく「進んだ文化」というイメージがあるって事です。(英語のcivilisationの語源は、ラテン語の「都市住民」なので、やはり「進んだ」というニュアンスがあります)
オンラインで見られる英語の百科事典では↓、古代文明の構成要素として、農耕牧畜、金属器生産、高度の職業文化、文字の使用、都市の発達、をあげています。また、古代文明としては、いわゆる「四大文明」の他に、中央アンデスと中央アメリカの文明もあげています。
http://www.bartleby.com/65/ci/civiliza.html
↑にもあるように、「上にある5つの構成要素の全てを兼ね備えていないと文明とは言わない」というほど厳密な定義ではなく、また、この5つの構成要素が同時に発生した訳も無く、「それぞれの文明がいつ始まったか」という事も、定義のしかたによって変わってきます。その意味では、「○○文明は、紀元前○○世紀から」という言い方自体が、若干受験用の歴史っぽいんですが、それでも、様々な要素を全般的に見ると、メソポタミアがその他の文明よりも先行していたというのは、ほぼ一致した見方なので、現時点でも「メソポタミア文明は、世界最古の文明」と言っても、間違いではありません。

因みに、「四大文明」という言い方は、甚だ日本的(orアジア的)であって、もともとヨーロッパには、特にこの4つだけを重視する発想はありません。また、「文明」をどう定義するかは、人それぞれで、例えば紀元前3千年ぐらいから建設が始まり、紀元前26~25百年頃に石が立てられ始めたストーンヘンジを見て、「巨石文明」と呼ぶ人がいても、他人が「いいや、あれは文明ではない」とケチをつけるべき性格のものではありません。上のオンライン辞書があげている6つの古代文明も、一般的に『Civilisation』という名前をつけて呼ばれる事が多い、というだけであって、これ以外は「Civilisation」と呼ぶべきではない、という程厳格なものでもありません。だから、定義なしに「世界に古代文明は△△あった」と言ってもあまり意味が無いので、「メソポタミア文明が世界最古」というのも、「一般的な文明の定義に従えば…」という前提つきだと考えて下さい。

大雑把に言えば、メソポタミアは今のイラク、シュメールは、今のイラク南部、です。メソポタミア文明は、これまた大雑把に言えば、南部から始まり北部に広がりました。
つまり、シュメール文明と言うのは、メソポタミア文明のうちの初期のものを示します。ですから、より細分化して言っているだけで、別のものを指しているわけではありません。

尚、石器、土器、墳墓などで、ある程度の地域的or時代的特徴が見られるものについては、「○○文化」という言い方をします。英語で言えば、「○○ culture」です。「××...続きを読む

Q人類が言葉を持つようになったのはいつごろですか?

人類が言葉を持つようになったのはいつごろですか?
鳥や動物も,鳴き声などで言葉らしいものを持つとされていますが,
もう少しレベルの高い合図の域を越えた言葉(会話など)を持つようなったのはいつごろとされているのでしょうか。

Aベストアンサー

言葉とは辞書には、「人の音声のまとまりで、その社会に
認められた意味を持っているもの。  感情や思想が音声
によって表現されたもの。   言語。」
とありますが、ここでは少し原始的な意味で言語で表現
します。
人類の言語能力の発達については、化石の研究からかなり
解ってきました。

馬場悠男著 「ホモサピエンスはどこから来たか」河出書房
によると
イスラエルで見つかった約6万年前のネアンデルタール人の
舌の骨で現代人と全く変わらず、言語発声能力ありと判断
された。(ケバラ舌骨)
ネアンデルタール人は約20~3万年前に生息したあと絶滅
したが、現代人の祖先のクロマニョン人もほぼ同じ時代に生き
同様と推定される。
その前の後期原人(約100~30万年前)は化石の咽頭の
スペースから本当の意味の言語はしゃべれなかったと解る。

発声と言語の違い。  動物でも発声で合図や指令は出来る。
これが進歩し、簡単な単語を発声してもそれだけでは言語
とは言えない。  単語と単語をつないで簡単な文法が
でき、語彙もある程度ふえないと言語とは言えない。
単語発声能力を得ても、言語能力に達するには、脳の発達と
学習が不可避である。
脳では化石からその大きさがわかり、以上を勘案し原人では
言語能力はなかったと判断される。

クロマニョン人は3~5万年時代は、装飾品を作り、葬儀も
行っていたので、好き、嫌い、嬉しい、悲しいといった
感情表現を、態度や行動で示していたと思われる原人と違い
音声で表現したと思われ、これが言語能力である。

ただその時代は長く、いつ頃の年代に言語能力を得たかは
不明で特定は難しい。  脳力だけでなく、学習が必要。

私は大移動が始まった10万年前代に初期言語能力を得たと
思います。  個人意見で定説はありません。

人類の情報伝達。
「初めに言葉ありき」 由来は違いますが真理でしょう。
言葉、文字、マスコミ(印刷、ネット)と進みましたがこの
先どうなるか。  個人の脳から直接他人の脳へ情報伝達。
これは逆行ですね。
最近脳の小さい小人族の化石が見つかり、彼らが言語能力を
持っていたとすると、経験、学習を積むことで可能になった
との考えも出来ます。

言葉とは辞書には、「人の音声のまとまりで、その社会に
認められた意味を持っているもの。  感情や思想が音声
によって表現されたもの。   言語。」
とありますが、ここでは少し原始的な意味で言語で表現
します。
人類の言語能力の発達については、化石の研究からかなり
解ってきました。

馬場悠男著 「ホモサピエンスはどこから来たか」河出書房
によると
イスラエルで見つかった約6万年前のネアンデルタール人の
舌の骨で現代人と全く変わらず、言語発声能力ありと判断
された。(ケバラ舌骨)
ネアン...続きを読む

Q現生人類が生まれなければネアンデルタール人は文明を作れたか

現生人類が生まれなければ、ネアンデルタール人は、徐々に文明化できたのでしょうか。
いろいろ制限があることは知っております。発音の不得意、短命など。しかし、現生人類が現れなければ絶滅するような生物ではなかったように思われます。
これが徐々に文明化する(ビル作ったり街作ったり乗り物作ったり橋作ったり)ことは、宿命的にできない相談だったんでしょうか。またその限界は「言語」でしょうか。それとも「寿命」でしょうか。

Aベストアンサー

 第六感ムリという感じがしますね。
 最近は大分少なくなってきましたが、現在でも未開の地では石器時代と変わらない原始的な生活をしている人々がいます。
 アフリカ、南米、ニューギニアなどには、つい数十年前までは石器時代さながらの人達が大勢暮らしていました。
 月にロケットが飛ぶ時代に、一方では縄文時代人よりも低い文明度の人々が、何万年間も何の不自由も感じずに生活しているわけです。
 これらの人々とわれわれ文明人は同じ新人類であり、脳味噌の量も変わらないのに、です。
 文明の発祥というものは、農耕の発達と密接な関係があります。世界の4大文明はそれぞれ大河の流域で発展し、世界各地へ広がっていきました。
 一方、現在の原始生活を営んできた人々は、そういう文明には一切触れずに長期間他地方と隔絶された生活を送ってきました。
 この人たちの集団で(みんな小さい集団です)、本格的な農業が起こらなかったわけは、一つには必要性がそれほどなかったということです。すなわち腹が減れば歩いて食べ物を探せば、なんとかなったということでしょう。
 もう一つは、農業というものは長期の計画と辛抱を要するものです。文明の発祥と密接な関係のある穀類の生産ですと 『種まき→収穫→脱穀→調理』となって、種を蒔いてから食べるまでに最低数ヶ月を要します。
 これは、人口の少ない集団で自然発生的に起こるということは難しいと思います。
 未開人でも種を蒔けば植物が芽を出し、成長したら食べられるようになる、ということを知っている人は居たと思います。しかし、歩いて探せば、なんとかなったということであれば、穀類の生産までには結びつかないでしょう。
 農耕の起源は世界のうちの一箇所から始まったということではなく、同時多発的であったと思われますが、大体我々が現在恩恵に浴している文明の利器は、ほとんどが一人の人が発明発見し、それが全世界に伝わったものと云って過言ではありません。
(日本の縄文時代も1万年と長かったわけですが、他との交流が増えた弥生期に入った2千年前から文化文明は発展し、そして鎖国が解けた明治から急速に発達したわけです。)
 現在の他から隔絶された原始社会生活を送っていた種族では、そういうことで文明が発祥しなかったものと思います。
 ましてや知能も低く(どの程度低いか知りません)、意思疎通も不十分なネアンデルタール人では、何万年経ってもアカンのではないだろうかと思います。
 何十万年か経って、一人の天才的なネアンデルタール人が『大八車』を発明したら、その人はネアンデルタール人ではなく、新人類ということになるんでしょうな。
 多分その人は顔付きも体つきも、ネアンデルタール人ではないと思います。 
 

 第六感ムリという感じがしますね。
 最近は大分少なくなってきましたが、現在でも未開の地では石器時代と変わらない原始的な生活をしている人々がいます。
 アフリカ、南米、ニューギニアなどには、つい数十年前までは石器時代さながらの人達が大勢暮らしていました。
 月にロケットが飛ぶ時代に、一方では縄文時代人よりも低い文明度の人々が、何万年間も何の不自由も感じずに生活しているわけです。
 これらの人々とわれわれ文明人は同じ新人類であり、脳味噌の量も変わらないのに、です。
 文明の...続きを読む

Q人類はいつから言葉を使っているか

初歩的な質問で恐縮ですが……

人類はいつごろから言葉(文字ではなく、口頭)でコミュニケーションをするようになったのでしょうか?

Aベストアンサー

 
  これは、初歩的な質問などではないのです。たいへん難しい問題です。
 
  まず、「人類」とは何でしょうか? ホモ・サピエンスのことでしょうか? すると、ホモ・サピエンスのなかに、いわゆるネアンデルタール人も含まれます。ネンデルタール人は会話言語、知識伝達言語、思考言語を持っていたことは間違いないだろうとされています。ネンデルタール人は、ホモ・サピエンス・ネアンデルターレンシス(HSN)といい、ホモ・サピエンス種の亜種です。化石的に一番古いのは、40万年乃至50万年前で、アウストラロピテクスと時代が重なっていて、漸進的に展開しました。これは古いネアンデルタール人ですが、新しいネアンデルタール人は、15万年ほど前から、数万年前まで存続していました。
 
  古いネアンデルタール人が言語を持っていたかどうか分かりませんが、ネアンデルタール人よりも二段階古い、化石人類である、ホモ・ハビリス(300万年から160万年前ほど)が、その大脳の内部痕跡形状から、二つの言語領野をかなり発達させていたことから、原始言語を持っていたらしいことが推定されています。ホモ・ハビリスは、ホモ・エレクトゥスよりも古い化石人類です。
 
  ホモ・エレクトゥスは、180万年前から40万年前ほどに位置しますが、言語をおそらく持っていたはずです。ホモ・エレクトゥスは、古い言い方では、ジャワ原人、北京原人、ハイデルベルク原人などです。
 
  ホモ・ハビリスは確か、知識伝達言語を持たなかったことが、ある化石個体の死因と、その死亡状態から推定されていたと思います(もう少し古い原人類だったのかも知れません)。すると、ホモ・エレクトゥス、確実には、新しいタイプのネアンデルタール人だとすると、40万年から20万年ぐらいということになります。
 
  二番目に、「言語」とは何かという問題があります。鳥や群集性哺乳動物のシグナル言語は言語なのか、高等霊長類の社会的言語は、言語なのか。エックルスの紹介では、ポパーは、ビューラーの三段階の言語に、もう一つ「議論言語」というものを加えて、四段階の言語を提唱しましたが、この四段階が全部揃った場合が、言語を持つと云うのか、または三段階で言語を持つと云うのか。最初の二段階は、鳥類や哺乳類や高等霊長類は備えているのです。
 
  四段階の言語とは、四段階の言語機能に対応するもので:1)表出機能、2)信号機能、3)陳述機能、4)議論機能、です。知識伝達言語とわたしが勝手に呼んだものは、陳述機能に属します。信号機能の言語では、後天的獲得知識の文化的伝達は困難だからです。特に抽象知識のそれはそうです。先のホモ・ハビリスが知識伝達言語を持たなかったというのは、知識伝達文化があれば、当然伝わっていた、非常に一般的な毒性食物を食べて死亡した個体化石の発見と、その死亡時の状態が化石から復元されたからです。
 
  なお、以上に述べているのは、1980年代の知見を元に、1980年代末に著された人類進化に関する参考書に基づいています。ホモ・ハビリスの化石事実は、別のもっと新しい資料に依拠しています。
 
  ホモ・エレクトゥスは保留するとして、大脳容積や、大脳の二つの言語領野の発達、また高度な伝達知識文化・技術を持っていたことから、言語を持っていたことは間違いのない、新しいタイプのネアンデルタール人としても、15万年から10万年ほど前のことになります。
 
  とりあえず「何時頃から」ということで、以上を回答にします。もっと古い原人にまで遡ると云う説は新しく出ているかも知れませんが、ネアンデルタール人が言語を持っていたということは、何が見つかってもまず動かないと思います。
 
  参考:ジョン・C・エックルス『脳の進化』1989・東京大学出版会
 

 
  これは、初歩的な質問などではないのです。たいへん難しい問題です。
 
  まず、「人類」とは何でしょうか? ホモ・サピエンスのことでしょうか? すると、ホモ・サピエンスのなかに、いわゆるネアンデルタール人も含まれます。ネンデルタール人は会話言語、知識伝達言語、思考言語を持っていたことは間違いないだろうとされています。ネンデルタール人は、ホモ・サピエンス・ネアンデルターレンシス(HSN)といい、ホモ・サピエンス種の亜種です。化石的に一番古いのは、40万年乃至50万年...続きを読む

Q人類の文明はいつまで、持つのか? 果たして飢餓、陣取り、食べ物の枯渇 汚染された水、第四次世界対戦

人類の文明はいつまで、持つのか?
果たして飢餓、陣取り、食べ物の枯渇
汚染された水、第四次世界対戦
それとも、疫病?
あなた方はどの未来を選びますか?

Aベストアンサー

未来は選べません。

Q人類がこれを始めたのはいつ頃から?

くだらない質問ですみません。

時々、友人と話すんですが、そもそも歴史上、人類がこれを始めたのは一体いつ頃から、という事なんですが ・・

1.ものを食べる時に、箸やスプーン、フォークなどの 「道具」 を用いて食べるようになった

2. トイレで排出後、局部を紙 (大昔は植物の葉?) などで拭くようになった

地球上でこれらの行動をするのは人類だけですよね。

いつ頃から、こんな事をするようになったのでしょうか

Aベストアンサー

箸に関しては、日本神話で川に箸が流れてきたので上流に人が住んでいると判断したというのがあったように、記憶しています。
お尻を拭くに関してですが、うちの猫は(ちなみに一匹ではなく何匹か)妊娠してお腹が大きくなり自分でお尻をきれいにできなくなると、肛門を床にこすり付けてきれいにしていました。便が肛門に付着したまま硬くなってしまうと不快であることは猫も知っているようです。ちなみに最近、犬も同じようにする現場を見てしまいました。
アフリカのある国では、とうもろこしの実のついていない芯の部分で拭いているようです。
お尻を拭くのが人間だけではないこと、ものを食べるとき道具を使うことが、いまだに習慣化していない地域があることを知って欲しいと思いました。ちなみに手で直接持って食べるのってとてもおいしいし、それが洗練されると全然汚い感じがしないということも合わせて、お知らせしたいと思います。

Q人類の発祥地と文明の発達している地域

人類の発祥の地はアフリカと言われていますよね。
そうすると単純に考えて
現在最も文明の発達していそうな地域はアフリカと想像してしまうのですが、そうではなく、北半球の割と寒冷な地域です。
これには動物環境生理学的な理由があると思うのですが、
いかがでしょうか。
ご存知の方、教えてください

Aベストアンサー

ジャレド・ダイヤモンドの著書「銃・病原菌・鉄」からの受け売りですが…

栽培可能な植物と家畜化しやすい野生動物がもともと中東にあったことが発端で
はないでしょうか。それにより農業・牧畜業が生まれ、余剰生産物を得て集団生
活が可能になり中東に都市文明が発達しました。

また文明は東西方向に伝播しやすい傾向があります。なぜなら、緯度がほぼ同じ
であれば気候も似た傾向になり、そのために同じ農作物や家畜が使えるからです。
そうして文明が東西に伝播すると、大規模な国家が生まれ、文明の発達が加速し
ます。ところがアフリカと中東の間にはサハラ砂漠があり、それを越えた南北の
交流は航海術が発達するまで不可能で、農作物や家畜も南北では共通にできませ
んでした。

栽培可能な植物と家畜化しやすい動物、東西に長い居住可能地域、という条件が
アフリカにはなかったことが、ここに文明が育たなかった大きな理由と考えられ
ます。(ちなみにアフリカ内部でも東西に長い居住可能地域というだけならギニ
ア湾沿岸があります。ここを発祥地とするバンツー族はサハラ以南のアフリカで
は屈指の大勢力です)

そして、文明を発達させた地域の住民には住みづらい自然環境(高温、伝染病な
ど)がアフリカにはあるため、現在も他からの文明の流入が少なくなっています。

この本「銃・病原菌・鉄」はなかなか説得力があり面白いので、時間があれば一
読をおすすめします。

ジャレド・ダイヤモンドの著書「銃・病原菌・鉄」からの受け売りですが…

栽培可能な植物と家畜化しやすい野生動物がもともと中東にあったことが発端で
はないでしょうか。それにより農業・牧畜業が生まれ、余剰生産物を得て集団生
活が可能になり中東に都市文明が発達しました。

また文明は東西方向に伝播しやすい傾向があります。なぜなら、緯度がほぼ同じ
であれば気候も似た傾向になり、そのために同じ農作物や家畜が使えるからです。
そうして文明が東西に伝播すると、大規模な国家が生まれ、文明の...続きを読む

Q【人間が人類に残した遺産で価値があるものが何もない現実をどう思いますか?】 人類はホモ・サピエンス

【人間が人類に残した遺産で価値があるものが何もない現実をどう思いますか?】

人類はホモ・サピエンスから地球の覇者となったが今後も人間が地球の覇者であり続けるという保証はどこにもない。

猿から人間に地球の覇者が入れ替わったように次の覇者が地球を使うようになったとき人間が作り上げてきたもので次世代の覇者が使えそうな前覇者の人間の遺産で何が使えるでしょう?

住宅はゴミで、車も移動手段の大半は地球破壊をする遺産というよりゴミですよね。

何が次の覇者に有効活用されるようなものがあるでしょう?

何も思い浮かばない。

人間は地球環境破壊をするものばかり作ってきた。

はっきりいって次の地球の覇者にとって人間が作った作り上げてきた地球を破壊するものを必要とするとは思えない。

まあ必要じゃないから人間は滅亡か覇者では無くなったわけだけど我々も前覇者のホモ・サピエンスの猿から得たのは言語と火の使い方だけだった。あと衣服を作る着るとかは自分たちで考えたが、前覇者の猿は服は必要じゃなかったから作らなかったわけで人間は猿より生命体としては弱者であったのに猿を撲滅して地球上の覇者になったので人間を越える生命体が人間より生命体として強者であるとは言い切れないし、過去の事例から言うと地球上の次の覇者は人間より弱者の生命体が漁夫の利で地球の覇者になる確率の方が高い。

次世代の地球の覇者に残せる遺産って何かありますか?

人間は産まれてからこれまで次世代の地球の覇者が次の世代でも有効活用出来る発明は何もしていない気がします。

次の地球上の覇者になる条件として言語を話せること。会話が出来る生命体で火を使える者と言ったら、ロボットぐらいしか思い付かない。

んー次世代の地球の覇者はロボット語を話してロボット同士の隠語を人間に分からないように話して人間を撲殺するのだろうか。

ロボットは自己学習機能とロボット語を既にロボット同士が目視で認識し合って学習してその動作を表すロボット語を自己生成しているし、人間より生命体の力は太陽の力で自己発電出来るようになると完全に記憶力でも人間は負けることになるし動きもスタミナも天才の動きをコピーしてどのロボットでも天才にも超一流スポーツ選手にもなれる。

人間が勝てる気がしない。

エネルギーが太陽で食事も不要。車も不要で家も不要。

【人間が人類に残した遺産で価値があるものが何もない現実をどう思いますか?】

人類はホモ・サピエンスから地球の覇者となったが今後も人間が地球の覇者であり続けるという保証はどこにもない。

猿から人間に地球の覇者が入れ替わったように次の覇者が地球を使うようになったとき人間が作り上げてきたもので次世代の覇者が使えそうな前覇者の人間の遺産で何が使えるでしょう?

住宅はゴミで、車も移動手段の大半は地球破壊をする遺産というよりゴミですよね。

何が次の覇者に有効活用されるようなものがある...続きを読む

Aベストアンサー

そういう時は実例を探しましょう。

たとえば廃屋。
天然林とも異なる形相ですよね。適度な空間をもった枯れ木の集まりですから、生物にとっては有用です。

たとえばごみの埋め立て地。
大量に虫が湧いていますよね。栄養豊富ですから。

たとえば犬や猫、鶏、豚、牛。現状、人間に次いで繁栄していますから、ある日いきなり人類が死に絶えた場合の覇者候補です。
競争相手や天敵は、人間により減少していますし、交配により多様性や繁殖力が増しています。これも「遺産」ですね。


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