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レイモンド・ローウィの有名な言葉、「口紅から機関車まで」の正確な英語表記をさがしています。どなたかご存知の方、いらっしゃいませんか?

A 回答 (4件)

 何かあさっての方に回答が行ってしまったようでスミマセン!



>原題が全然別のものだったとは知りませんでした...

Let well enough alone!をひねった題名らしいのですが直訳しても「好いものは放って・・・おく」手はない?では売れないから

このような本のタイトルがつけられたのではないかと勝手に推測していました。

出版社の記憶がないのですがアメリカ風の派手なカバーで、題名も今にして思えば[キャッチコピー]の走りだったと思います。

ただ本の題名を藤山氏がつけたかどうかは不明ですが、新語造りの上手い方が本の内容から考えたような気がします。



*大胆な想像ですが、当時これだけのコピーが書けた人となると[駅弁大學][一億総白痴化]で有名な大宅荘一さんかも知れません?
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#2のものですが、ゴメンナサイ!大変失礼しました。



原題でしたね。「口紅から機関車まで」という言葉の英語表記と早とちりしてしまったようです。
#1のEivisさんのご回答が完璧ですのに、出すぎたことをいたしました。

お騒がせして申し訳ありません。m(__)m
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この回答へのお礼

ありがとうございます.いえいえ,知りたかったのは,まさに「口紅から機関車まで」という言葉そのものの英語だったのです.なるほど,そのままなんですね.
ところで,公式サイトがあるのにはびっくりです.ま,コルビュジエ財団のページとかもありますしね...
ありがとうございました!

お礼日時:2002/04/05 11:24

彼のデザインは、何十年経った今見ても色褪せることがありませんね。


さて、この有名な言葉ですが、まさに

”from lipsticks to locomotives”

でよろしいのではないでしょうか。

出典と思われる”Never Leave Well Enough Alone/Raymond Loewy ”という自伝を
amazon.comで探してみたのですが見当たりませんでした。

公式サイト
http://www.raymondloewy.com/
からも、いくつかリンク先があるようです。

もともとインダストリアル・デザイナー志望で結局は建築家になった父親から
色々話を聞いていたので、私自身は素人ですが回答させていただきました。

何かのお役に立てばよろしいのですが。
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Never Leave Well Enough Alone・・・「口紅から機関車まで  インダストリアル・デザイナーの個人的記録」



昭和28年の出版でこの本を読んだ次の年デザイン一般に(平面や立体)に惹かれながらも、建築学科に入ったのでよく覚えています。

彼のデザインはラッキィストライク、ステュードベーカー、日本たばこのピースのデザインなどで知られていますが、、、

ピースの箱の「図案」に、いくらか忘れましたが日本人には思いもよらない「意匠料」を支払ったので新聞に大きく取り上げられました。

今でも遅れたクライアントには有り勝ちですが、「紙と鉛筆」がお金になるのは許せないという時代だったのです。。。

翻訳者の藤山愛一郎氏は、台湾製糖?、NCR、焼けたホテルニュージャパンなどのオーナーで日本商工会議所の役員、岸首相の時

外務大臣を勤められたという異色の方ですが、誤訳があったとのことです...その後、鹿島出版会から再度出版されました。

現在見られるのは・・・(レイモンド・ローウィ著、藤山愛一郎訳、鹿島出版会発行、1981年3月刊)
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます.「紙と鉛筆」にお金を払わないのは,今でもそうですよね.特に建築の業界では...
困ったものです.
ご回答に関してですが,ゴメンナサイ!著書の原題ではなく,その言葉そのものの英語版を知りたかったのです.原題が全然別のものだったとは知りませんでした...

お礼日時:2002/04/05 11:17

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