身近なことをミクロ経済の理論を用いて説明するという教科書の問いがあるのですが、高校で数Aと数Iしか履修していない私にはちんぷんかんぷんです。教科書を読んでも微分積分など???と難しい問題がたくさんあり、ミクロのミの字も理解していません。どのようなことをミクロというのですか。

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A 回答 (2件)

下の方の補足。



ミクロ経済学では、生産物(財)の取引したときに均衡に達するか、すなわち需要と供給が一致し、その価格と取引量から動かなくなるか、ということも研究対象となります。均衡の存在と近郊の安定性です。ミクロ経済学のテキストで言えば一般均衡というところに書いてあって、そのいちばん簡単な例がエッヂワースのボックスダイアグラムとして載っています。なぜこのようなことが重要かというと、たとえ需給が一致するような(均衡)価格が存在したとしても、その状態が安定的でなければ真の意味での均衡とはいえないからです。このへんの功績は大経済学者アローやデブリューが有名です。
あと、企業にしても個人にしてもその行動指標として効用最大化を目指します。つまり、ただ単に1種類のモノがたくさんあれば満足というのではなく、複数の財の中でそれらを組み合わせてベストミックスを選択するのです。

マクロのほうはその他に、経済成長も分析対象になります。(そのほかにもありますが・・・)
この分析をすることによって、発展途上国の経済にはどのような構造的遅れがあるかなどの理論的帰結を導くことができます。たとえば、そのような国では先進工業国と比べて労働力が不足しているといえます。最近は先進国の資本が流入してきたためこの問題点が解消しはじめ、成長率が格段に上昇してきているのはご存知かと思います。
その他には、一国の所得がどうなるかという問題のほかに、貿易によって生じる経常収支や為替の問題も扱います。

どのマクロのテキストを見ても書いてありますが、価格調整スピードの仮定も重要になってきます。どういうことかといいますと、需給がアンバランスなときに、価格調整が即座に解消されるように価格が動いてくれるかということです。この点は、マクロではケインジアンと古典派に大きく二分されています。
一方、ミクロでは古典派的な仮定が置かれていて、価格は瞬時に調整されるものとして話が進んでいます。ミクロの応用分野としてファイナンス理論というものもあります。この分野では投資理論などを扱いますが、ここでも価格の調整速度は極めて速いと仮定されています。

数学的には基本書を読む上では簡単な微分とその表現の仕方がわかればよいのではないでしょうか。その先は様子を見て必要なところだけを少しずつ勉強すればよいでしょう。
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経済学は大きく分けてミクロ経済学とマクロ経済学に大別できます。

ミクロ経済学は主に、ある家計やある企業という経済活動の最小単位の行動を研究するものです。たとえばある家計は、今月の収入のうちいくらを貯蓄にまわそうか、消費にまわそうか、ある企業は売上高をどれぐらいにすれば利潤を極大化できるだろうか、といったことを研究します。一方マクロ経済学は、ミクロ経済学に登場した個別の家計、企業をすべて合算して一国単位の経済の動きを研究します。つまり一国全体の貯蓄・投資バランスはどうなっているか、金利の動きと国内総生産との関係は、失業の発生のメカニズム、インフレの影響などを研究します。

読んで字の如く、ミクロは小さいもの、マクロは大きいものを研究対象にしているのです。

蛇足ですが、chichieさんの高校では数学の授業は無かったのですか?近代経済学は、現代ではもはや理科系の学問と化しています。もし本格的にやるのならば、微分・積分・確率・統計を勉強してみてはどうでしょうか。つまらないアドバイスでした。

ミクロ経済学のイメージは分かっていただけたでしょうか?
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経済ニュースについて詳しく書いてあるHPを探してます。
それと経済データも探しているんですけど、いいHPありませんか?
英語のHPでも大丈夫です。
よろしくお願いします。

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下記のものはいかがでしょうか。

経済ニュースです。http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/

http://www.nikkei.co.jp/

http://www.sankei.co.jp/news/keizai.htm

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/ynews/

http://www.odn.ne.jp/odnnews/eclist.html

http://www3.aol.co.jp/headline/business.html


経済データSITE
http://www.econ-jp.com/

http://www.rcn.or.jp/data/default.html

Qミクロ経済学 生産者理論についての質問です

ミクロ経済学の勉強をしているのですが、問題3がよくわからないので教えていただきたいです。
簡単にでいいので解説もいれてもらえるとありがたいです。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

①労働の限界生産量(限界生産物、限界生産力ともいう)と資本の限界生産量はそれぞれ
∂Y/∂L=K, ∂Y/∂K=L
②RTS=∂Y/∂L/∂Y/∂K=K/L
③総費用線という言葉はあまり聞いたことがない。
等費用曲線を意味するなら
C=wL + rK
C=1500, w=20, r=30ときの等費用曲線は
1500 = 20L + 30K
あるいは
K= -(2/3)L + 500
となる。等費用曲線とは1500の費用で得られる労働と資本のすべての組を示すもの。横軸をL、縦軸をKにとると、C=1500の等費用曲線は縦軸の切片が500で、傾きが-2/3の、右下がりの直線となる。

④C=1500のもとでの得られる財の最大生産量は労働と資本の組(L,K)が
RTS = w/r
すなわち、
K/L = 20/30
よって
K = (2/3)L      (*)
と、等費用曲線
K =-(2/3)L + 500    (**)
とを満たすとき、与えられる。よって(*)と(**)とから、KとLを求めると
L = 375
K= 250
を得る。これらを生産関数
Y = LK       
へ代入するなら、
Y=375×250=93,750
を得る。これが、C=1500から得られる財の最大生産量である。計算が正しいか確かめられたい。

①労働の限界生産量(限界生産物、限界生産力ともいう)と資本の限界生産量はそれぞれ
∂Y/∂L=K, ∂Y/∂K=L
②RTS=∂Y/∂L/∂Y/∂K=K/L
③総費用線という言葉はあまり聞いたことがない。
等費用曲線を意味するなら
C=wL + rK
C=1500, w=20, r=30ときの等費用曲線は
1500 = 20L + 30K
あるいは
K= -(2/3)L + 500
となる。等費用曲線とは1500の費用で得られる労働と資本のすべての組を示すもの。横軸をL、縦軸をKにとると、C=1500の等費用曲線は縦軸の切片が500で、傾きが-2/3の、右下がりの直線となる。

④C=1500のも...続きを読む

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pを価格、yを販売数としたときに限界収入は

p+(Δp/Δy)y

と表せると参考書に書いてあるのですが、理解ができません

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よろしくお願いします

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NO1です。訂正です。抜けまくってますね(笑い)。

MR=ΔR/Δy=Δ(py) =( pΔy+yΔp)/Δy = p +(Δp/Δy)y

MR=ΔR/Δy=Δ(py)/Δy =( pΔy+yΔp)/Δy = p +(Δp/Δy)y
と直してください。

ついでなので、コメントをいくつか。
・プライステイカーである競争企業は水平な需要曲線に直面しているので、自分の生産量yを変化させても、市場価格pには影響与えないと考えて行動するので、Δp/Δy=0、すなわち、競争企業のMR=pとなる。
・独占企業が直面する需要曲線は市場には自分以外その市場へ供給する生産者はいないので、市場需要曲線そのもの。いま、市場需要曲線が直線、つまり、a、bを正の定数として
p = a - by
で与えられるとしよう。すると
Δp/Δy= - b
であるから、MR= p +(Δp/Δy)yのpへ上の式を代入して
MR = p - by = (a-by) - by = a - 2by
となる。つまり、MR曲線と需要曲線とをグラフに描いてくらべると、(需要曲線が直線の場合)MR曲線も需要曲線も縦軸の切片はaで同じだが、傾きが前者は2bで後者のbの2倍の大きさになっている。需要曲線は右下がり(傾きは負である)なので、yが増えると、MR曲線は需要曲線よりも2倍の速さで落ちていくのです。
・このエクササイズでわかったように、Δp/Δyというのは、需要曲線の傾きであって、収入曲線Rの傾きではないのです。需要曲線の傾きというのは、販売量が1単位(微小量)増えるためには価格がどのくらい下落しなければならないかを示しているのに対し、収入曲線の傾き(それが限界収入)は販売量が1単位増えると収入(=販売金額)がいくら増えるかを示しているのです。販売量が1単位増えたら、販売額はpだけ増えると考えるかもしれませんが、販売量が1単位増えるためには価格がΔp/Δy変化する(下落する)ので、p+(Δp/Δy)yと余分の項がつくのです。

NO1です。訂正です。抜けまくってますね(笑い)。

MR=ΔR/Δy=Δ(py) =( pΔy+yΔp)/Δy = p +(Δp/Δy)y

MR=ΔR/Δy=Δ(py)/Δy =( pΔy+yΔp)/Δy = p +(Δp/Δy)y
と直してください。

ついでなので、コメントをいくつか。
・プライステイカーである競争企業は水平な需要曲線に直面しているので、自分の生産量yを変化させても、市場価格pには影響与えないと考えて行動するので、Δp/Δy=0、すなわち、競争企業のMR=pとなる。
・独占企業が直面する需要曲線は市場には自分以外その市場へ供給する生産者はいないの...続きを読む

Q中国の経済危機ってニュースにならなくなりましたが今はどうなったんですか?もう回避したんですか?

中国の経済危機ってニュースにならなくなりましたが今はどうなったんですか?

もう回避したんですか?

上海株暴落とかもうニュースになってないですよね。

Aベストアンサー

ちゃんと新聞載ってます。
輸出入が前年比二ケタ減。国有企業無理やり倒産させ過剰設備の廃棄。金融緩和の成果は都市部の不動産高騰(これが一番危ないことを示す)。腐敗防止運動が利きすぎて金を供給しても使う企業や地方政府がない。
ボックネと言い習近平と言い唯我独尊誇大妄想で自分は完璧と思い込み日本を軽くみて貶め支配しようとしたら巨大ブーメランでそっ首が落ちそう。自縄自縛の間抜け、100年は苦しむだろう。奴らは恩を仇で返すロクデナシ。日本は助けない。
>上海株暴落とかもうニュースになってないですよね。
今度下がったらクラッシュの号砲です。つまり政府に支える金がなくなった。革命起こるかな。100年内戦。小国に分割。
台湾が大陸を支配するかも。その前にジョンウンを始末しておかないと厄介。統一した朝鮮は危険なので日本が叩く。

Q古典派理論での市場分析手順・ケインズ派理論での市場分析手順

こんにちは、現在資格試験の試験勉強で経済学の勉強をしています。
先日やっと経済学の問題集をマクロミクロ1周した程度の知識の経済学初心者です。
私の受ける試験ではほとんどが計算問題ばかりです。ですから古典、新古典、ケインズなどの理論の根本や相違についてそれほど完全な理解をしないままでも個々の理論モデルについてバラバラにある程度は理解でき問題集の学習をそれほど詰まることもなく進めることができました。
【数式とグラフ】から、「この理論モデル(この章の学習)では何を論点の中心にしているか?」「何がこの理論モデル(この章の計算問題)では最も望ましい答えか」はある程度は推測できますし、私の受ける試験の問題もそれほど難解な問題は多くなく、計算問題の答えを出すことだけについてならそれほど頭を抱える事もあまりございませんでした。
 
しかし今、問題集を1周してかなり頭を抱えております。
個々の理論は分かりました。というより問題の解き方を覚えたというレベルです。動物の学習実験でレバーを押せばごほうびが出る事を学習したサルのレベル、理解というには恐れ多いです。
全体が把握できていません。

以下より、皆様の失笑をかうほどの私の「経済学不理解露呈し放題疑問文」が記述されますが、分からない事を分かるためには恥を忍んでお伺いするしかございません(汗)
どうか心の広い経済学の先輩方、なぜレバーを押せばごほうびが出るのかをサルにご教示ください。


~以下、やや長い質問の前置きが続きます(汗)~

私の問題集には「ケインズ派の分析方法であるIS-LM分析やAD-AS分析を古典派の視点からみるとどうなるか」のような記述があり、他にも双方の分析方法を互いの学説視点から見た場合といった具合にひとつの理論×2(学説対比のためにあえて混在させて)のような記述がよくあります。
経済学においてこれはよくある考察方法のひとつなのかもしれませんが、これで私はやや混乱しております。
ここが最も今回私が皆さんにお伺いしたい疑問点の発生原因の核かもしれません。
というのも、いくつかの説が混在していてそれらを単純にその理論モデル内において区別する事は、それ自体はそれほど困難ではありません。
しかしその理論モデルからの視点をいったん離れ、それら前述の説を主張するそのおおもとの学派の個別の経済理論の全体像という視点に立ったとき、その学説がそもそもその学説たりえるための、十分条件としての理論が何なのかが、把握できないのです。
要は、「古典派が古典派理論のもとで経済を論ずる」という原点にかえったときそもそもどの理論を用いどの理論が他学派の不必要な理論なのかが区別できないのです。
例えば古典派がケインズ派の「政府の裁量的な財政政策」を長期的視点で否定するためにIS-LM分析を基礎に理論展開することはあっても古典派が古典派としての理論を単独で展開する際には物価一定を前提とするIS曲線(IS-LM分析)は用いる必要はないのではないでしょうか?

このような混乱した疑問を解決するために実際に古典派とケインズ派がそれぞれどういった順番でどの理論を用い市場を分析し提案していくのかの手順のようなものを別々にご教示いただきたいのでございます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【質問】

古典派(新古典派)およびケインズ派の市場分析の手順を個々の理論モデルの羅列で結構ですので教えてください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「そもそも疑問の前提になっているお前の知識が間違っている」等の指摘でも結構です。
【理論の展開、流れ】を説明する際、難しい説明をガンガンしていただいても結構です。問題集をいちおう1周しているので鼻血がでるまでがんばって理解します

読むのがイヤになるくらいに煩雑で長い駄文になってしまっていないか心配です(汗)
申し訳ありませんが、この駄文の要点は【質問】の上下線分内です。読み返す際はそこだけ読んでくださっても結構です。

古典派のみ、ケインズ派のみでも結構です。
どうか宜しくお願い致します。_○/|_

こんにちは、現在資格試験の試験勉強で経済学の勉強をしています。
先日やっと経済学の問題集をマクロミクロ1周した程度の知識の経済学初心者です。
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【数式とグラフ】から、「この理論モデル(この章の学習)では何を論点の中心にして...続きを読む

Aベストアンサー

資格試験のマクロ経済学などではいまだに「古典派対ケインズ派」とか「IS-LM図式」などが紋切り型で載っていますが、現代の経済学ではもはやそういう区別は時代遅れです。

マクロ経済学におけるミクロ的基礎の確立、というおおまかな方法論的な合意の下に、リアル・ビジネス・サイクル(RBC)とニューケインジアンが融合しつつあります。キーワードは動学的一般均衡モデル(DGEとかDSGEとか略称される)で、その仮定を変えていろいろとシミュレーションする分析手法がメインストリームになっています。資格試験では上記のような知識はかえって邪魔になるだけかもしれませんが、根本的なところに疑問があるなら一度そういう学説史的な流れをさらってみるのもいいかもしれません。

以下のテキストはどれも定評のあるものですが、読み比べるとかなりクセのあることがわかります。いずれもあまり簡単ではありませんが。
※そもそも現代の展開については入門レベルのテキストが無い。
齋藤誠「新しいマクロ経済学」(新しい古典派寄り)
加藤涼「現代マクロ経済学講義」(DSGEの説明)
脇田成「マクロ経済学のナビゲーター」(最近のマクロへの展望)
吉川洋「マクロ経済学」(ケインジアン寄り)
ローマー「上級マクロ経済学」(ニューケインジアン寄り)

それから、古典派にしてもケインズ派にしても「自分の理論を他の理論の分析用具で解釈するとこうなる」といった説明については、比較したり解釈を明確にするために行われるのですが、それ自体が自説に必要なわけではありません。たとえば「古典派のケースのIS曲線」といった概念は「ケインズ派の枠組みで古典派を解釈するとすれば」ということに過ぎず、古典派自体ではIS曲線などという概念はそもそも無くても理論として完結して成り立っています。なぜなら(紋切り型風な説明をすると)古典派ではセイ法則で「需要は供給を作る」だから実物市場での貯蓄と投資が均衡するように利子率が決まり、IS曲線を持ち出さなくても均衡が自明だからです。貨幣市場(LM曲線)も、貨幣量の変動はただ比例的な物価変動にしかつながらず、流動性選好という概念を重要視しないので、LM曲線といったものを考える必然性が全く無いのです。したがって、どちらの理論が「何を前提条件として考えているか」をよく吟味すると、モデルの組み立てがその前提にしたがっているだけだと理解できることが結構あります。

答えになっているかどうかわかりませんが、ご参考まで

資格試験のマクロ経済学などではいまだに「古典派対ケインズ派」とか「IS-LM図式」などが紋切り型で載っていますが、現代の経済学ではもはやそういう区別は時代遅れです。

マクロ経済学におけるミクロ的基礎の確立、というおおまかな方法論的な合意の下に、リアル・ビジネス・サイクル(RBC)とニューケインジアンが融合しつつあります。キーワードは動学的一般均衡モデル(DGEとかDSGEとか略称される)で、その仮定を変えていろいろとシミュレーションする分析手法がメインストリームになって...続きを読む

Qネットで社会や経済のニュースサイトを閲覧しますか?

みなさんはネットで社会や経済のニュースサイトを閲覧しますか?

個人的には朝日や読売のwebサイトがコンテンツが見易く、記事も公正で広範な感じを受けます。

asahi.com:朝日新聞社の速報ニュースサイト http://www.asahi.com/
毎日jp - 毎日新聞のニュース・情報サイト http://mainichi.jp/
ニュース 速報 YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/index.htm

MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/
日本経済新聞   http://www.nikkei.com/

ネット系はポータルや検索系も情報量では豊富な感じですが、やや娯楽との分別が無いのが不便。
livedoor ニュース    http://news.livedoor.com/
Yahoo!ニュース - トップ http://headlines.yahoo.co.jp/hl

47NEWS   http://www.47news.jp/
共同通信社 http://www.kyodo.co.jp/

CNN.co.jp      http://www.cnn.co.jp/
BBC NEWS England  http://www.bbc.co.uk/news/england/
中国情報局-HOME   http://searchina.ne.jp/

みなさんはネットで社会や経済のニュースサイトを閲覧しますか?

個人的には朝日や読売のwebサイトがコンテンツが見易く、記事も公正で広範な感じを受けます。

asahi.com:朝日新聞社の速報ニュースサイト http://www.asahi.com/
毎日jp - 毎日新聞のニュース・情報サイト http://mainichi.jp/
ニュース 速報 YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/index.htm

MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/
日本経済新聞   http://www.nikkei.com/

ネット系はポータルや検索系も情報...続きを読む

Aベストアンサー

>新聞が有用なのは、むしろそうして多くの書き手の大なり小なりの意図が知れることでしょう。
>新聞一つで多くのものが知れる訳です。
>それを偏向だとか言って非難して読まないのは、特定の作者の著作に拘って、多くの作品が掲載される雑誌を嫌う様なものでしょう。

私は別に新聞社各社が偏向的だから読まない、などとどこにも書いていませんが。
せっかくネットで新聞社の報道を見るのであれば、わざわざ偏向的な新聞社のホームページからしか記事を閲覧しようとしないのはおかしいのではないか、と書いています。

Yahooだって、Gooだって、Googleだって、discast2氏が記しているライブドアのサイトだって、またSNSのツールだって、その最大の魅力は、数多くの新聞社が出している記事を一つのサイトの中で、比較して読むことが出来るところにあるんです。さらにSNSに至っては、サイト上で紹介されていない関連記事までもサイト利用者が任意で紹介してくれているような場合すらあるのです。

新聞ひとつで知れることなどたかが知れています。
しかもそこに記者や編集者のフィルターがかかっているわけですから、その価値など推して知るべしです。

ですが、そんな新聞でも、主要5社(もっとも、毎日新聞は既に通信社の記事になっていますから、毎日新聞としてこれを読む価値などさらにありませんが)を全て網羅できるのであれば、少しは価値が生まれます。

大体、新聞ひとつをそこまで重宝するのであれば、わざわざネットで見ようとせず、紙媒体の新聞を選んで読めばよいではありませんか。せっかくネットから情報を仕入れようとするのに、なぜわざわざ特定の新聞社のサイト情報をそこまで重要視するのでしょう。

>新聞が有用なのは、むしろそうして多くの書き手の大なり小なりの意図が知れることでしょう。
>新聞一つで多くのものが知れる訳です。
>それを偏向だとか言って非難して読まないのは、特定の作者の著作に拘って、多くの作品が掲載される雑誌を嫌う様なものでしょう。

私は別に新聞社各社が偏向的だから読まない、などとどこにも書いていませんが。
せっかくネットで新聞社の報道を見るのであれば、わざわざ偏向的な新聞社のホームページからしか記事を閲覧しようとしないのはおかしいのではないか、と書いてい...続きを読む

Qミクロ経済

ミクロ経済の問題です。 難しい内容で、回答ねがえれば助かります

1. At a price of $8 the quantity demanded is 20, and at a price of $4 the
quantity demanded is 30. The elasticity of demand is therefore
A)0.25
B)0.6
C)0.7
D)1.67

2. If the price of a product rises and the firms’ total revenue falls, then we
can say that the demand is
A)Elastic
B)Inelastic
C)Unit elastic

3. If two goods have a cross elasticity of demand that is negative (less than
zero) then we can say that they are
A)Compliments
B)Substitutes
C)Necessities
D)Luxuries
E)Inferior

4. Which of these goods would we expect to have an inelastic demand?
A)Peppermint candy
B)Dishwashers
C)Coffee
D)Crest toothpaste
E)Whole wheat bread

5) Which of these is true?
A)People are willing to pay more for diamonds than for water because diamonds
have more Total Utility than water
B)As people consume more water their Total Utility falls
C)As people consume more diamonds their Marginal Utility per dollar rises
D)If the Marginal Utility per dollar of diamonds is greater than the Marginal
Utility per dollar of water, people will buy more diamonds and less water
E)None of the above

6) Consumers will definitely buy another apple if
A)Its Marginal Utility is less than its price
B)Its Marginal Utility is greater than its price
C)Its Marginal Utility is equal to its price
D)Its Marginal Utility is diminishing

ミクロ経済の問題です。 難しい内容で、回答ねがえれば助かります

1. At a price of $8 the quantity demanded is 20, and at a price of $4 the
quantity demanded is 30. The elasticity of demand is therefore
A)0.25
B)0.6
C)0.7
D)1.67

2. If the price of a product rises and the firms’ total revenue falls, then we
can say that the demand is
A)Elastic
B)Inelastic
C)Unit elastic

3. If two goods have a cross elasticity of demand that is negative (less than
zero) then we can say t...続きを読む

Aベストアンサー

回答2の訂正。

pがaに近いところでは、0に近い非常に小さい値をとる



pが0に近いところでは、0に近い非常に小さい値をとる

と訂正してください。

#6の問題ですが、この問題も少し変ですね!限界効用と価格をくらべている!(限界効用)と価格は単位が異なるので、一般的には比較できない!しかし、ある特殊の場合には、比較が可能になる。いま、ある財Xと一般財Y(ニュメレール財、あるいは「貨幣」ともいう)から効用を得ており、Y財(つまり「貨幣」)の限界効用は一定としましょう。すると、効用関数は

U = v(x) + y

という形(準線形)をとる。消費者は予算制約

px + y = I

のもとでUを最大化する。pはY財(「貨幣」)で測ったX財の価格、IはY財で測った所得。予算制約式を上の効用関数に代入すると

 U = v(x) + I - px

よって最大化の一階の条件は
  
p = v'(x)

つまり、消費者はX財の消費からの限界効用が価格に等しいところまでX財を消費する。したがって、X財(apple)の消費からの限界効用が価格より大きいなら、限界効用が価格に等しくなるまで、Xの消費を増やし、限界効用を低下させようとする。よってBが正しい。実は、上の準線形の効用関数は消費者余剰の分析を正当化するときに使われる効用関数なので、消費者余剰の概念の背後にはこの形の効用関数が仮定されていることを知っておかれたらよいでしょう。

回答2の訂正。

pがaに近いところでは、0に近い非常に小さい値をとる



pが0に近いところでは、0に近い非常に小さい値をとる

と訂正してください。

#6の問題ですが、この問題も少し変ですね!限界効用と価格をくらべている!(限界効用)と価格は単位が異なるので、一般的には比較できない!しかし、ある特殊の場合には、比較が可能になる。いま、ある財Xと一般財Y(ニュメレール財、あるいは「貨幣」ともいう)から効用を得ており、Y財(つまり「貨幣」)の限界効用は一定としましょう。すると、効用関...続きを読む


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