マンガでよめる痔のこと・薬のこと

こんにちは。
ピアノをやっている者ですが、次回の曲探しをしています。
フレーズは分かるのですが、曲名が思い出せない曲があるのですが、
「ソーソーソー・フーーレミー・ラーーシドシー・ソーーラシレドシラ・ソファーーソラドシラソ・ファミーファソラシドラ・ソーファー」
〔調は違うかもしれません。また、ミ、ラ、シにフラットが必要です。〕
このようなテーマの曲ご存知の方いらっしゃいますでしょうか。
または、フレーズから曲を探せるサイトなどご存知ではないでしょうか。

また、ピアノ協奏曲も探しているのですが、もともと手が小さいためオクターブなどが続く曲は向きません。
先生にはシューマンをお勧めされています。
本当はラフマニノフの2番がやりたいのですが、私の手には難しいと言われました。
このような状況を踏まえ、そんなに難易度が高くないけど、割と有名で曲としてもいいもののお勧めがあれば是非教えて下さい。

質問が多くなりましたが、宜しくお願いします。

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A 回答 (2件)

度々ここでも紹介されていますが次のような検索エンジンがあります。



http://iwamura.home.znet.com/kbdif/kbdif_j.html

それによれば次のように出ましたが・・・。

Composer: MOZART, Wolfgang Amadeus (1756-91)
Title: Concerto for Flute and Harp in C, K.299

手が小さいのならモーツァルト、頑張ってもベートーヴェンといった所でしょうか。どれもこれもむずかしいですが・・・。
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この回答へのお礼

thepianomanさん、回答ありがとうございます。
すごいですね、このHP.びっくりしました。
そうです、モーツァルトのものでした。
でも、残念ながらピアノのものではなかったのですね。
今後もこのHP使わせていただきます。

お礼日時:2006/10/17 00:24

ピアノは習っているけれど、単なる趣味で聴くのは大好きな一般人です。

ご質問の最初の曲、すみません、わかりません。

ピアコンの件。
シューマンのピアコン大好きな人間としては、是非、シューマン弾いて欲しいなと思いますが(笑)
その他、
・グリーグ ピアノ協奏曲
・ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
・ショパン ピアノ協奏曲第1番
・チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番
・プロコフィエフ ピアノ協奏曲第3番
とか……。
列挙の中では、グリーグが一番易しいのでは、と思います。
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この回答へのお礼

kouneさん、回答ありがとうございました。
グリーグも綺麗ですね。
チャイコも有名で本当はやりたいのですが、私の手では絶対無理だと
思います。腱鞘炎になってしまいますね。。
実はシューマンのピアコンあんまりよく知らなかったんです。
ただ、先生が薦めてくれるのだし、いい曲なので、これから
がんがん聞いて、やはりシューマンにしようかな。
参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/17 00:26

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Qピアノ協奏曲の難易度

イメージとしてピアノ協奏曲ってものすごく難易度の高くて敷居の高いものなんですが実際、超上級(ラフマニノフとかプロコフィエフとか)以外で弾けるピアノ協奏曲はあるのでしょうか?中級・上級などに分けて教えていただけると嬉しいです。できれば何かのピアノ曲と比較してもらえるとさらにうれしいです。お願いします。

Aベストアンサー

私、ピアノは弾けないのですが聴いた者の感想からすると

ベートーベンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」
チャイコフスキーピアノ協奏曲第1番が難易度としては高いと感じます。
しかし、ショパンのピアノ協奏曲をリパッテイやアルゲリッチが弾いているのを聴くとこちらもかなりの難曲かなという印象があります。

●でも一番難しいのはやはりグリーグのピアノ協奏曲でしょう
 冒頭のあの印象的なフレーズでコケてしまったら後の時間は
 いったい何のためにあるのかと思いませんか?

Qベートーヴェン ピアノソナタ 難易度

こんばんは!

ベートーヴェンのピアノソナタの全曲の難易度を知りたいです。

詳しく言いますと、難易度順に並びかえて頂きたいのです。

自分でどの曲から初めて良いのかわからないので、参考にさせてもらいたくて書き込みました。

楽章ごとに難易度が大きく違う曲もありますが、一番難しい楽章を基準にして教えて頂きたいです。

わかる範囲で良いので、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

32曲すべてをランク付けなど到底無理だし、何をもって「難しい」とするのかは人それぞれでしょう。
ピアノを教えている人間として、「生徒にどんな順番で経験させたいか」という個人的な意見でとっかかりの数曲を挙げますね。

まずは19番と20番ですがこれはソナチネに分類されるものだし、ソナチネアルバムで経験済みな人が多いと思うので除外してもいいでしょう。

分厚いソナタ全集の第1巻を手に入れた時の感動、まだ覚えていますよ。

オレはまず5番から経験してもらいたい。テクニックも内容もベートーヴェンの世界への入口にふさわしいソナタだと思います。
その次からは生徒に合わせて色々だけど、1番、4番、7番、8番(悲愴)、9番、10番、14番(月光)あたりから選ぶね。
これらを経験した頃には第2巻を買ってもらいたい。

大切なのは、常に、少なくともハイドンとモーツァルトのソナタを間に挟みながら勉強を続けること。できればクレメンティなども「易しい」と思わずに弾いてみること。

ソナタという形式の中での勉強と、古典⇒ロマン という流れの中での勉強を同時にやっていくのはとてもためになると思う。

バッハの作品群が旧約聖書なら、ベートーヴェンのソナタ集をはじめ古典派のソナタは新約聖書。聖書が何度も何度も繰り返し読むことによって身に付くのと同様、「出来上がり」なんて思わずに繰り返し経験することはとても、とても、大切なことです。

32曲すべてをランク付けなど到底無理だし、何をもって「難しい」とするのかは人それぞれでしょう。
ピアノを教えている人間として、「生徒にどんな順番で経験させたいか」という個人的な意見でとっかかりの数曲を挙げますね。

まずは19番と20番ですがこれはソナチネに分類されるものだし、ソナチネアルバムで経験済みな人が多いと思うので除外してもいいでしょう。

分厚いソナタ全集の第1巻を手に入れた時の感動、まだ覚えていますよ。

オレはまず5番から経験してもらいたい。テクニックも内容もベートーヴェ...続きを読む

Qバッハのシンフォニアどの順番で弾いていきますか?

ピアノの授業で夏休みの課題がバッハのシンフォニアを弾いてくることなんです
シンフォニアは全部で15曲ありますが、弾きやすいものから難しいものという順番ですれば一般的にどういう順番になるのでしょうか?

昔、インヴェンションをしていたときは、調合の少ないものから長調→短調という順番でやっていったのですが、シンフォニアでやったら、1番でこけてしまいました…

皆さんはどういう順番で進めていきましたか?
教えてくださいお願いします

Aベストアンサー

シンフォニアは難しいですよね?
ピアノを教える立場としての一般的な順序です。
1-6-15-12-11-3-14-13-8-2-10-5-4-7-9
または
6-7-15-12-13-5-1-3-4-14-11-10-2-8-9
という方法もあります。

シンフォニアの場合、短調は内容がかなり深いので最後に弾かれるのを
お勧めします。

私は、6番、または15番から教えますが、弾かれる方の性格、好み、指の動き
などから判断して決めます。
最初の印象で、好きになったり、苦手と思ったりしますので。

Q手が小さくても支障のないピアノ曲を教えてください。

私は今ピアノを専門に勉強しています。
 しかし、手が極端に小さいため弾く曲に悩んでいます。オクターブがやっとで、オクターブの連続したメロディーやオクターブの中に他の音が入っている和音はほとんどが弾けません。
 個人で練習する時には音を省くなどをしてやっているのですが、試験や人前でも弾ける曲がなかなか見つからないのです。探すのも難しく、一つ一つ楽譜を見ていく次第です。
 好きな作曲家は、シューマン、ラヴェル、バッハなどです。技術はあまりなく、この前「水の戯れ」をやっと弾いたところです。音や音楽をつくっていくのが好きなので、シューマンのアラベスクや花の曲が特に気に入っています。
 もちろん激しい曲も好きです。少しの情報でもいいので、何かあれば教えてください。お願い致します。

Aベストアンサー

こんばんわ。
大学でピアノを専攻後、ピアノの指導をしているものです。
私は9度はムリです。体が大きく、手が小さいので先生に声楽を勧められたほどです。

ピアノを専門に勉強されている、水戯(大学時代、みんな「みずたわ」って言っていましたね~)を弾いたと
いうお話を聞きますと
もう随分前にドビッシーのアラベスクやショパンのワルツは弾かれていると思います。
そういうのをお勧めするのはちょっと失礼では・・(^_^;)

私が今まで弾いてきてどうにかなる!と思ったものをいくつか挙げてみますね。

リスト・・手、小さいクセに憧れました・
演奏会用練習曲の「レジェレッツア」「ため息」なんかはどうにかなると思います。
レジェレッツアは半音階が長く続くので手が小さく小回りが効くというお得感も味わえます。

ショパン・・・バラ2、3、スケ2くらいなら頑張ってみては??8曲中、この3曲は比較的どうにかなると思うんですが・・・。
エチュードは勉強になりますので弾いて見てください。基本ですよね。簡単ですがアンプロンプチュの1番も楽に弾けますよ。

バッハ、モーツアルトは言うまでもなく弾きやすいですよね。

近代の作曲家(ラベル、ドビッシー)はそんなに和音で苦労しなかった記憶が。

シューマンは即死!の曲が多かったので私はパスしてきました
(飛翔、ノヴェレッテンなど)

和音もどんどんチャレンジしてみてください。
手はもう大きくなりませんが、指は強くなり
広がるようになります。
私はムリだぁ!と言いながら英雄ポロネーズ弾きました。
(途中のオクターブの行列で死亡!でしたが)

また、思い出したら書き込みますね!

こんばんわ。
大学でピアノを専攻後、ピアノの指導をしているものです。
私は9度はムリです。体が大きく、手が小さいので先生に声楽を勧められたほどです。

ピアノを専門に勉強されている、水戯(大学時代、みんな「みずたわ」って言っていましたね~)を弾いたと
いうお話を聞きますと
もう随分前にドビッシーのアラベスクやショパンのワルツは弾かれていると思います。
そういうのをお勧めするのはちょっと失礼では・・(^_^;)

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Qラヴェルのピアノ曲の難易度について

私はラヴェルの「ラ・ヴァルス」が大好きです。しかし私のピアノの腕ではまだまだ弾けそうにありません。
「亡き王女のためのパヴァーヌ」は比較的弾きやすそうですが、大好きな曲というほどでもないのです。
ほかに「クープランの墓」や「マ・メール・ロワ」「水の戯れ」「夜のガスパール」「鏡」などみんな難しそうですね。もしこの中の曲を弾きたいと思ったら、どの曲からやったらいいと思いますか。
私はまだ中級ぐらいの腕です。 手はとても小さいのですが。 

Aベストアンサー

No1です。
重要なことを書き忘れました。
もしラヴェルを弾くのが初めてならば、「ソナチネ」の1,2楽章から弾くのをお薦めします。初心者はまず「ソナチネ」から入ります。まずは「ソナチネ」で腕ならしをしてから「クープランの墓」等に挑戦してみてはいかがでしょうか。「ソナチネ」はお好きでしょうか。私は音楽学をという科(音楽を研究する科)で音大に入りましたが、入試はブラームスのラプソディ2番、中に入ってからのピアノの試験では、ラヴェルを弾く際、先生にまず「ソナチネ」からやるように言われました。ただし3楽章は少しだけ技術が必要です。

Qショパンエチュードは何番から弾けばいいですか?

ショパンエチュードを弾きたいのですが
どの順番に弾くべきでしょうか?
詳しい方、よろしくお願いします!

Aベストアンサー

自分の演奏技量と相談しながら弾きたい曲、苦手なテクニックの含まれている曲を弾いていけばいいのではないでしょうか。
ショパンのエチュードを弾けるレベルなら曲の難易度は楽譜をみたりちょっ弾いたりするだけで分かると思いますので自分でランクづけして順番にひくのもいいと思います。


私のお勧めですが良かったら参考にしてください。
ショパンのエチュード集を買ったらまずはop.10、op.25に挑戦する前に3つの新しい練習曲を練習するといいと思います。
3曲とも簡単なのでしっかり仕上げると後々の自信になりますし。
それが終わったらop.10-6,9、op.25-1,2,9あたりが割と簡単な部類なのでここら辺から挑戦します。
つぎは有名どころ「別れの曲」「革命」「黒鍵」は中間レベルなので10曲前後弾けるようになってから弾くといいと思います。
残り数曲になったら「木枯らし」が弾けると思います。
「木枯らし」はテクニック的にも表現的にも難曲ですので最後の目標にとっておくといいでしょう。


エチュードの難易度で参考になりそうなサイトを紹介しておきます。
http://wagamamamoru.ciao.jp/echo/diffi002.html
http://www10.plala.or.jp/frederic3/work/etude.html

自分の演奏技量と相談しながら弾きたい曲、苦手なテクニックの含まれている曲を弾いていけばいいのではないでしょうか。
ショパンのエチュードを弾けるレベルなら曲の難易度は楽譜をみたりちょっ弾いたりするだけで分かると思いますので自分でランクづけして順番にひくのもいいと思います。


私のお勧めですが良かったら参考にしてください。
ショパンのエチュード集を買ったらまずはop.10、op.25に挑戦する前に3つの新しい練習曲を練習するといいと思います。
3曲とも簡単なのでしっかり仕上げると後々の...続きを読む

Q手の小さいピアニスト

ピアノを長年弾いています。

音大は行っていませんが、とにかくピアノが好きで、病院でピアノ弾きのボランティアをしています。

私は女性で、体が小さく、オクターブは届きますが、9度は横から抑えてなんとか引っかかる程度です。

同じような悩みを抱えていらっしゃる方も多いと思いますが、曲によっては、指が届かないため、原曲通り弾けない曲がたくさんあります。全音ピースでFレベルの曲も弾いていますが、モーツァルトのトルコ行進曲は、オクターブ連打がとてもきつく、私にとっては難易度が高いです。

最近、若手の女流ピアニストで手の小さい方を見つけました。長富彩さんという可愛らしい方ですが、なんと、リストを得意としていらっしゃるそうです。某ウェブサイトによると、彼女の手は8度だそうです。彼女のようなピアニストが存在すること自体嬉しいのですが、ただでさえ手の大きなリストの曲をどうやって弾きこなしているのでしょう?確か、中村紘子さんもオクターブギリギリと聞いています。

きっと、影で並々ならぬ努力をしていらっしゃるのだと思います。

手の小さなピアノ弾きの皆様、工夫されていることなど是非教えてください!

ピアノを長年弾いています。

音大は行っていませんが、とにかくピアノが好きで、病院でピアノ弾きのボランティアをしています。

私は女性で、体が小さく、オクターブは届きますが、9度は横から抑えてなんとか引っかかる程度です。

同じような悩みを抱えていらっしゃる方も多いと思いますが、曲によっては、指が届かないため、原曲通り弾けない曲がたくさんあります。全音ピースでFレベルの曲も弾いていますが、モーツァルトのトルコ行進曲は、オクターブ連打がとてもきつく、私にとっては難易度が高いで...続きを読む

Aベストアンサー

こんにちは。先日も回答させていただきました。

国際的に活躍するプロのピアニストでも、手の小さい人は結構多いので、それほど心配することではないと思います。例えば、ダニエル・バレンボイムなども、男性ですが、たぶん楽に10度が届くほど大きな手ではなさそうですし、女流ピアニストでは、マリア・ジョアン・ピリスという人が、非常に手が小さく、苦労したことが知られています。以前NHKで放送されたピリスのレッスンのテキストにも、「私のピアノの指使いは、手の小さい私専用で、楽譜に書いてある指使いとは違う」、「結構な努力をして(腕、指の横の移動、ペダルの使い方など)ここに至っている」と語っている言葉が掲載されています。また、かなり昔のピアニストですが、レオポルト・ゴドフスキーという超絶技巧の持ち主がいて、ショパンの、ただでさえ難しいエチュードをさらに難しくアレンジしたものを残しています。普通のピアニストは手を出さない難曲です。楽譜を見ていると、どんなに手の大きな人が書いたのかと思うのですが、実は、ゴドフスキー自身の手は9度しか届きませんでした。演奏の録音がわずかに残っていますが、10度の和音はすべてアルペッジョにして割っています。ゴドフスキーは、演奏技術で手の小ささを補っていました。このゴドフスキーの弟子に、ゲンリフ・ネイガウスという人がいて、リヒテル、ギレリスなどの大ピアニストを育てた人ですが、この人もまた手が小さく、「ピアノ演奏芸術について」という著書の中で、普通の人がつかめる和音を自分はつかめないこと、オクターブ連打の練習にも苦労したことを書いています。

ただ、オクターブの連打が難しいのは、手の大きい人にとってもある程度共通です。多くの人が思っているほど、手の大きさが絶対的に有利になるわけではありません。オクターブの連打は、誰にとっても壁の一つで、その練習のために手の病気になる人もかなりいます。また、近代、現代の曲には、オクターブより広い、9度や10度の連続が出てくる曲も時々あり、そういう場合は当然手の大きさだけでは克服できません。

さて、オクターブの連打に限らず、難曲を克服できるようにするには、技術が必要です。努力はもちろん大事なのですが、盲目的な努力ではなく、論理的、合理的な考え方で把握していかないと、本当の技術は体得できません。

オクターブの連打などで手が疲れるときは、たいていの場合、手首や下腕などに力が入って緊張しています。しかし、手首の力を抜いて柔らかく保つ、というのは、言葉で聞くと簡単なようですが、なかなか感得するのが困難で、そこを乗り越えられない人が多いです。それで、多くの学習者が、固い手のまま長時間オクターブの練習を重ねて手を壊します。また、手の小さい人は、手を広げること自体のために力を入れてしまうこともあるでしょうから、余計に手を固くしてしまう危険があります。このことに一番注意しなければなりません。まず一番大事なのは、力を抜く、ということです。

打鍵の時に使うテクニック、「動き」と言い換えてもいいですが、これには、指そのものの動き、つまり、指の付け根からの指全体の動き、手首の関節を柔らかくした手全体の振り、ひじ関節からの下腕の振り、そして、肩からの上腕の動きがあります。演奏時の疲労を減らすためには、この全ての動きをうまく組み合わせなければなりません。ただし、いつも均等に使うということではなく、パッセージのむずかしさや、求められる表現によって組み合わせを変えていきます。オクターブの連打の場合を例にとると、これは、動作としては「スタッカート」になり、上腕からの動きを加えた方が楽です。

今、四つの動きを挙げましたが、打鍵の瞬間のテクニックも一種類ではありません。手から腕全体の重みを、重力にまかせてストンと鍵盤に落とし入れるような「落下」の動作と、逆に手を鍵盤の近くに置いておき、瞬発的な動きで鍵盤を突き放すような動作があります。オクターブが連続していると、つい全部の音を同じ動作で打鍵していってしまいますが、これは疲労につながります。違う動作を混ぜるのが理想的です。さらに、手首の高さなども、いつも同じではなく、その時々で弾きやすい位置に移動した方が楽です。具体的に、どういう場合にどうすればよいかは、レッスンをしなければ伝えられないので、ここに書くことはできませんが、ジョルジ・シャンドールというピアニストが書いた、「シャンドール・ピアノ教本」が、あるいは参考になるかもしれません。

各種の動きの組み合わせというのがわかりにくい場合は、指の動きだけによる打鍵、手首の振りによる打鍵というように、それぞれの動きを個々に練習してみるのもよいと思います。一番重要なのは、いろいろな動きと組み合わせを理解するためには、とにかく遅いテンポで練習、確認を重ねることです。オクターブの連打が楽になるかどうかは、筋力や持久力の問題ではないので、早いテンポで何十回も繰り返すことだけによっては克服できません。

長富彩さんという方は存じませんでしたが、調べてみたところ、「ターブマン奏法」というテクニックを習ったと書いてありました。どういうものか見てみましたが、手の「回転」の運動で打鍵を助ける方法のようです。また、先ほど書いた、手の重みを使って自然に力を落とす奏法も習われたようです。こういった方法は、これまで書かれてきたピアノ奏法に関する本にも似たようなことは書かれていて、先述の「シャンドール・ピアノ教本」でも、「回転」や「自由落下」の動作が説明されています。つまり、これも複数の動作の組み合わせによる負担の軽減に当たり、こういう方法を身につければ、多少手が小さくても、難曲に対応できるようになります。

私自身は男性で、そこそこ不自由のない大きさの手なのですが、だいぶ前から、原因不明の手の硬直があって、つかむのが楽なはずのオクターブもつらい状態です。しかし、そういう状態になって、あらためて自分のテクニックを見直すことになりました。各種テクニックの「コーディネート」ができるようになって、困難なパッセージでも、技術で補えるようになりました。そして、練習時間の長さと上達が必ずしも比例しないこともわかり、無理、かつ無駄な練習をしなくなりました。

手に余分な力を入れず自由に保つことができるためには、椅子への座りかたや姿勢も大事になってきます。私の場合、テクニックを修正する段階で、椅子の高さをだんだん高くしていきました。低すぎると姿勢が崩れます。長富彩さんという方も、最初は低い椅子に座っていたのを、高くするように指導されたと書かれていました(Youtubeに出ている、留学前と後のビデオを比較するとわかります)。

ピアノ演奏の技術は、一生の勉強です。

長富彩さんの受けた指導について
http://tower.jp/article/interview/2010/10/20/70998

マリア・ジョアン・ピリスの演奏
https://www.youtube.com/watch?v=8t6_StAyOeg

こんにちは。先日も回答させていただきました。

国際的に活躍するプロのピアニストでも、手の小さい人は結構多いので、それほど心配することではないと思います。例えば、ダニエル・バレンボイムなども、男性ですが、たぶん楽に10度が届くほど大きな手ではなさそうですし、女流ピアニストでは、マリア・ジョアン・ピリスという人が、非常に手が小さく、苦労したことが知られています。以前NHKで放送されたピリスのレッスンのテキストにも、「私のピアノの指使いは、手の小さい私専用で、楽譜に書いてある指使い...続きを読む


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