HPLCでの分離についてですがチロシンとイソロイシンを分離させたい
のですが、いい方法がありましたら教えていただけないでしょうか。
ちなみにODSカラムを使用しています。

A 回答 (4件)

rei00 です。


 HPLC 条件については MiJun さんの回答がありましたので,私は天然物化学者として別の観点からアドバイスいたします。


> NMRでチロシンとイソロイシン以外は含まれていない
> のですが、分離できた状態でスペクトルデータが欲しい

 目的は何でしょうか? チロシンとイソロイシンを同定するだけでしたら手間をかけて分離などせずに,アミノ酸分析を依頼した方が簡単です。お書きの混合物であれば大した経費もかからないと思いますし,上手く交渉すれば無料で行なっていただけるかも知れません。

 あるいは,NMR から推定される割合で各アミノ酸を混ぜ,その NMR データ(濃度などの測定条件は合わせて下さい)と比較すれば済むと思います。

 他にも方法はありますが,既知化合物で標品が簡単に手に入るものであれば,無理に分離の手間をかけるのは時間,労力,経費,・・・の無駄になります。手を抜ける所は手を抜いて,本当に必要な所に手をかけましょう。


 以上,「天然物化学の専門家」からの「アドバイス」です。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。
大変参考になりました。
確かに他の分離を行なった方がいいですね。
このアミノ酸がLかDかの決定だけを行なったら
他の分離に行ないます。

お礼日時:2002/04/07 13:12

・高速液体クロマトグラフィーハンドブック改定2版


 (丸善、2000)
この中でp.391に「アミノ酸分析」のチャートの記載があります。
分離条件等簡単な記載があります。

このカラムに関しては、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?
「YMC-Pack ODS-AM」

⇒「YMC」のカタログを取り寄せるかサポート(技術担当者)に問い合わせてみては如何でしょうか…?

あるいは文献検索した方が早いかもしれませんが・・・?

ご参考まで。

参考URL:http://www.ymc.co.jp/jp/products/hplc/hanyou/ods …
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この回答へのお礼

有難う御座いました。
やはり良いカラムを使うのが手っ取り早いみたいですね。

お礼日時:2002/04/07 13:05

 なかなか回答が付かないようですが,ご質問の意図が解り難いためかも知れません。

次の点について補足下さい。

・分析試料はどのようなものでしょうか?
 ADEMU さんがお書きの様なチロシンとイソロイシンだけの混合物でしょうか? それとも何かの抽出物(チロシンやイソロイシン以外にも多数の夾雑物が存在)でしょうか?

・ODS カラムでないとダメなのでしょうか?
 チロシンもイソロイシンもアミノ酸ですからアミノ酸分析用のカラムと条件を用いれば分離できます。それではダメなのでしょうか?

・お使いのカラムはどの程度大事ですか?
 あなたの分析ができれば,それでカラムがダメになったとしても許されるでしょうか?

 いかがでしょうか。これらの点を補足頂ければ,少しはアドバイスできるかも知れません・・・


 なお,ADEMU さんがお書きの様にチロシンは酸性を示すフェノール基を持ちますので,イオンペアー試薬のようなものを使えば分離できるように思いますが・・・。今のカラムでそれが可能なのかは解りません。

この回答への補足

わかりにくい質問ですみません。
大学で貝の水溶性化合物の分離分析を行なっていまして、
ある画分でチロシンとイソロイシンの混合物の分離が上手く
いかないもので今回質問させていただきました。
混合物の量は0.5mg です。現在ではODSカラムしか扱わせて
もらえない状況です。

補足日時:2002/04/05 21:44
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単純にチロシンとイソロイシンとを分離するのでしたらチロシンは芳香性OHがありますので水酸化ナトリウムを加えると水に可溶になるので疎

水性のイソロイシンと分別することができ、分離後、塩酸を加えるとチロシンにもどりますが、だめですか?

この回答への補足

ご丁寧に答えていただき有難う御座います。
カラムがODSしか現在扱わせてもらえないので
塩基性の状態ではカラムがダメになってしまう
と思うので・・・。NMRでチロシンとイソロイシン
以外は含まれていないのですが、分離できた状態で
スペクトルデータが欲しいので今回質問させて
いただきました。

補足日時:2002/04/05 21:55
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