プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

来春の開花を楽しみに、この9月の末、プランターにチューリップの球根を植えました。
ノウハウ本どおり、10cmくらいの深さに埋め(根が張るので、プランターの場合はこの位が適当とあったので)、植え付け時にたっぷりと水を遣り、あとは日向において、土が完全に乾いたときに水をたっぷり与えていました。肥料入りの花用の土を使い、植えつけてからは追肥は一切してません。
今日で3週間ほどになるのですが、ふと見ると、土の表面から2,3cmほど芽が出ているのです。複数のプランターに数十球植えたのですが、1/3程が芽吹いています。
このままでは春を待たずに開花してしまうのではないかと心配です。
このまま、従来どおり土が乾いたら水を遣っていっても構わないのでしょうか?
こちらは北海道、あと1ヶ月もすれば雪も降り始めます。現在の日中の気温は20度を下回る気温で、例年に比べ特段暖かいわけでもありません。
こんな時期に芽が出てきても普通なのか、休眠する前に成長しすぎないのか、成長した芽が雪の中で凍って腐ったり、枯れてしまわないか、非常に心配です。
これからどうしていけば良いか、アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

チューリップも、早めに植えつければ芽が出ます。


だからといって、冬の間に咲くかというとそんなことはないので心配しなくても大丈夫だそうです。(ただしそれなりに処理して冬咲くようにした球根は別)

元来、チューリップは寒さに強く、寒さを超えないと花が咲かないそうです。
きっと、普通に春に咲きますよ。

・・・と今年私も200個を超えるチューリップ球根を植えたのですが、その時に教えてもらった達人が話してくれました。(人聞きですみませんm(__)m)
    • good
    • 1

関西です。

毎年、10月に球根を植えます。
12月頃に芽が出て、そのまま成長が止まり、冬の寒さが
通りすぎると、一気に成長を始めて開花します。
12月ごろまでに芽の出ない球根は、翌春にも芽は出ません。
目の出た数だけ花の楽しみが増えます。
    • good
    • 2

 札幌に住んでいます。


今年は遅くまで暖かいので、芽が出てしまったのだと思います。
冬の寒さに会わなければ花は咲かないのですが、芽があまり伸び続けると、花芽が凍害に会うこともありますから、出た芽がまだ2・3cmくらいなら芽が隠れるくらい土を足して日陰に置き、そのまま春まで雪の下にします。
日当たりの良いところに置き、凍ったり解けたりを繰り返すと、球根が腐ってしまう事があるからです。
春になったら日当たりの良い場所に移動してやりますが、増やした土はそのままで良いと思います。
球根は肥料をやらなくても花が咲く大きさで売られていますが、春に芽が出てきたら、一週間に一度くらい液肥をやっておくと、花色が鮮やかになったり開花期間が長くなったりしますのでお勧めです。
球根をプランタ-に植える場合は、根を伸ばす余裕を十分に残すため、なるべく浅植(球根の上部が少し隠れる程度)にします。その時上部が乾燥しがちなら、腐葉土や枯れ草をかけておきます。
普通に花壇に植えつける深さの目安が、球根の高さの三倍ですので、十センチの深さは花壇に直接植えつける場合のマニュアルだと思います。
そろそろ冬が顔を見せてきましたね。
ちょっと憂鬱になりますが、庭仕事ももう一頑張り。
春の花を楽しみに、長い冬を乗り切りましょうね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!