プロが教えるわが家の防犯対策術!

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いじめ報道を見ていてよく思うんですが、いじめは何故なくならないのかと言えばはっきり言っていじめをする子供を野放しにしておくからだと思います。
小学生だろうと中学生だろうといじめをした子供を徹底的に洗い出しマグロ漁船に乗せるなり少年院にぶちこむなりすればいいと思いませんか?
これくらいしないといじめなんかなおりませんて。
小学生でも平気で人刺したりする時代ですよ。いじめを殺人未遂罪にしてもいい時代になってきていると思います。
綺麗ごと言ってるだけでは絶対にいじめなどなくならないと思います。
とにかく隔離することが一番です。
映画の中のような事言ってますが大人の立場から真剣に私はそう思います
私のような考え方は間違ってるんでしょうか?
皆さんのご意見お聞かせ願います。

A 回答 (32件中1~10件)

こんにちは。

長文で失礼します;

私は、みなさん子供だけのせいにしてると思うのですが…。
子供がいじめや人殺しをするのは、家庭環境なども関係していると思います。
ニュースなどで報道されているのは、いつも表面だけで、
殺した子やいじめをした子だけが悪いように言っているようにしか、聞えません。
人殺しやいじめは、悪い事です。まして人を殺すなんてもってのほかです。
でも、人を殺した子やいじめをした子などのニュースなどを見ると、あまり触れられてはいませんが
親の離婚や教育放置などの家庭環境が良好ではないことが多い気がします。
親が子供の嫌がることを押し付けていたり、子供の話を聞いてくれなかったり
ご飯とかも、お金を渡されて勝手に食べなって感じにされると
気分が落ちたり、ムカっとくる子は少なくないはずです。
だから子供が人を殺ろしたりいじめたりするのは、仕方がない。
とは思いませんが、子供の周辺の環境にも問題があると思います。
子供だけを変えるのではなく、親や先生などの大人も考えや、子供への接し方なども
考え直してほしいと思います。

いじめは悪い、と言いますが、悪くない場合だってあるんですよ。
私は今中学2年生で不登校です。1年生の頃にいじめ(影でやられていたようなので
(告げ口されました;)ただの被害妄想だったのかもしれません;)
られて、親も離婚して、部活でも疲れ…と精神的にも肉体的にもやられてしまい
その結果不登校になっています。
今思えることで、1番辛かったときにはただ「死にたい」としか思えませんでしたが
いじめにあったからこそ、学校に行けなくなったからこそ得られたものは
たくさんありますし、私にとってすごく良かったのではと思います。
幸い親友と思える友達も数人いますし、親もすごく私を理解しようと頑張ってくれていたので
それもよかったのだと思いますが。
いじめられなきゃわからないことはたくさんあると思います。
学校なんかじゃ教えてもらえない、大切なこともたくさん知ることができます。
私の場合、極度のいじめではなかったですし、すぐに学校に行かないで
嫌な子たちから避ける事が出来たから、こう思えるのかもしれません。
あのまま学校に行きたくないと親に言えず、または休んでもいいと言ってもらえずに
学校へ無理やり行き続けていたら、それこそ自殺していたかもしれません。
ただ、本当に度が過ぎてるというか、酷いいじめなどで、こう思えることは
少ないかもしれませんが、親のケアによっては、救われることもあると思います。

親っていうのは子供にとってとても大事な、大きな存在だと思います。
親の子供への接し方で、特にいじめられている子やいじめをしている子には
全然変わると思います。
質問者さまのおっしゃっている事も子供だけを悪く言っているように、聞えるのですが
それは違うと思います。そこから違ってるから、なにも解決しないのでは?
と私は思います。
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いじめをなくすには、テレビをなくす事だと思います。

それがムリなら民放のチャンネル数を増やして価値観の多様化を計らないと、子供達は常に隣と同じ行動をするようになってしまうと思います。毎日テレビを見ていると気付かないのですが、久しぶりに見るとその閉じた世界に驚きます。必ず異端を見つけては大勢で攻撃する。何が美しいか、何が正解かはテレビがうすっぺらな二元論によって決める。
全ての番組がそんな行動原理によって作られているように思えます。
子供達はもっと社会と関わり、架空の世界ではなく、五感を使った体験によって物事の仕組みを理解させてあげないとダメたと思います。
KILL YOUR TV!!
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お怒りはもっともだと思います。


しかし良い意見を提案されている方もいますね。

NO23の方に同感です。少なくとも敗戦以前には今のような問題はありませんでした。そこのところをじっくりと考えないと解決は出来ないでしょう。

「父母ニ孝ニ兄弟ニ友ニ夫婦相和シ朋友相信シ恭儉己レヲ持シ博愛衆ニ及ホシ、、、」。これは教育勅語の一節です。少なくともこの部分は立派なことで何ら批判されるものではないでしょう。


飲酒運転によるひき逃げ事故と いじめ とは関係ないと思うかもしれません。しかし密接な関係があるのではないでしょうか?飲酒運転に限らず、何らかの事実が明るみに出ると必ず自己弁護、責任逃れですね。潔く弁解しません、責任を取ります、なんてことは余り聞かないですね。

単に教育の問題だけとして捉えていたのでは皮相的に過ぎます。物質的豊かさと精神的豊かさがこれほど几帳面に反比例する国も珍しいかも知れません。

間違った方向に回転し出した超巨大な歯車はますます加速が付き、おいそれとは正しい方向に向きません。しかしあえて具体的解決策を挙げれば次のようなものでしょうか。

1)前掲のような素晴らしい道徳を毎朝朝礼で暗誦させる。小学校1年の時から意味は分らずとも徹底して叩き込む。そのうち少しづつ意味も分り実践も出来るようになるのではないでしょうか。

2)武士道の精神を叩き込む。武士は潔く責任を取った。また弱いものをいじめたりしなかった。(寛容-武士の情け、武士の誇り、名を惜しみ卑怯者になることを恐れた)

3)教師はいじめっ子を発見すると一日廊下に立たせて授業を受けさせない。一日で足りなければ何日でも。廊下に立っている間に自己の内面を見つめ、反省するでしょう。いじめっ子は概して外面ばかりを見つめ、内面を見つめることに慣れていないと思うのです。
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そうですね、とりあえず犯罪としてやってみてダメだったら色々変えていけば良いですし。

いじめは悪いんだから取り締まって悪いことなんてありません。

といいつつ、私もいじめはなくならないような気がしています。
ただ、ずっと昔の人などは「独裁政治はなくならない」とか「飢餓はなくならない」とか「戦争はなくならない」とか思っていたでしょうが私の人生にこの3つはありません。強引にいじめをなくすような革命を起こせば”絶対になくならない”ことではない気がします。いじめるのは本能ではない気がします(自信無し)。

もう少しいじめる心理にたいする研究などが進むと良いですね。またそれらについて心理学者などは一般への知識を提供して欲しいです。それを踏まえて法整備など進めていけばよい気がします。

関係ありませんが、私には嫌いな人がいます。その人を悪く言うこともあります。いじめを無くそうとする社会で私はそのことで逮捕される可能性が出てきますが、こんな私はやはり「嫌いな人はいるけどそれは公言しない」態度を取れば良いのですよね?
殺人は罪だけど、「殺したいほど憎い人がいる人」も世の中には結構居て、それは心の中で我慢しているのですからね。

そう考えると、いじめ=犯罪というのは「不寛容、優しくない感情は罪」という前提に立つ必要がありそうです。参考までに。

※「ありがとうございます」だけでもいいのでお礼はつけてくださいね。飛ばしたらいじめと解釈しますよ。
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こんにちわ。


中学校あたりで習うかと思いますのが、日本には昔から階級差別があります。例を挙げれば「士農工商」です。これは職業的にランクが付けられていますが、いじめと本質的な意味合いはなんら変わりません。武士が農民を貶すように、国民の大部分を占める平民は貶すものを探し「えた・」と言うさらに低い階級を生み出しました。なぜかと言えば、自分より身分の低い物を貶す事によって自分の生活に自信を持たせ優越感に浸り、尚且つ周りの人間と連帯感を深めようとする意識からだと思います。このような事が国全体で行われ、止められる事も無かった時代があった事を忘れてはいけないと思います。
現代の親は子供をしかる事が出来ません。教師も暴力や権威的プレッシャーなどと言われることを恐れ、双方を平等に叱ろうとはしません。と言う事は止めてくれる物がなにも無いのです。このような状態で誰が誰を叱るかも疑問に思いますし、いじめは決してなくならないと思います。そしていじめは少なからず昔からあった物です。時代が流れて環境が変わり、いじめが多様化・特定化・凶悪化しても、本質的に人は人を蔑まないと生きてゆけないない事には変わりないのだと思います。漁船や少年院内でもいじめは起こらない保証はありません。
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いじめはなくなりませんよ。

永遠に。絶対に。
私はいじめた経験もいじめられた経験もあります。これは人間が複数で生きていれば避けられません。あなたの言うとおりマグロ漁船に乗せても漁船の中でイジメがおきます。少年院も一緒。
というかあなたの意見こそイジメ。少年院は更正施設であって刑務所じゃないんだから。そこにいる少年・少女に対するイジメですよ。

私には子供が3人いますが、少なからずどこかでいじめられる事は覚悟してますし、子供にも覚悟しろと言ってます。もちろんイジメは駄目としつけてますが、うちの子もどこかでいじめはするでしょう。
イジメのつもりじゃなくてもイジメにとられる場合もあるわけだし。

イジメの問題の前にこれだけたくさんの方たちが意見・アドバイスをしているのに、なんのお礼も補足もない人間がいるのが私には理解できない。そういう人間が増えて世の中おかしくなってるんじゃないですか?
たぶんわかってもらえないでしょうね・・・。
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すみませんが反対意見です。


いじめ問題が起きた場合、学校の先生、教育委員会等、世の中の攻撃の対象は社会のシステムに目がいきがちです。
当然のように親も学校を責め立てます。涙ながらに。
気持ちはわかりますが、
どうして自分の子がいじめられてるのを気づいてあげれないのでしょうか。
子供と触れ合う時間がないんでしょうか。
今日どうだった?っていう話くらいしないんですか?
親はそれを気づいて力になってやる義務があると思いませんか?
勇気づけて励まして、いじめっ子をはね返してやるくらいの
強い心を子供に教えてあげる。
それが「子供を育てる」ことじゃないですか?
それが一番子供の為になると思いませんか。
学校で「教育」するのではなく
「自分の子供」を「育てる」んです。

自分の子供がいじめをしているかもしれない。
どうしてそういうことをするのでしょうか。
親がそれを真っ先に気づくべきではないですか?
正しい方に導いてやるのは親じゃないですか?
学校だ社会だという人は
自分の子供に対して親としての責任感がなさすぎです。
育て方と自分の意識を考え直す必要があると思いますよ。

「自分のことは自分でやれ」
「人のせいにするな」
「どうしてもだめだったら力になってやるからやってみろ」
親から教わったことです。

社会に目を向けるより
子供と話合う時間を持った方がいいと思いますよ。

みんな人のせいにしすぎ。
自分の子供のことくらいケツ持てよ。親だろ。
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どんなに厳罰化したとしても、いじめはなくならないと思います。


飲酒運転も、厳罰化されたにもかかわらず、また、あれだけ報道されたにもかかわらず減らないのと一緒です。

「いじめ=悪」という構図はマスコミが作り上げた虚像です。
「いじめ」の問題は、そんなに単純ではないはずです。
いじめる側、いじめられる側双方に問題があるからです。(どっちが悪いとかではなく)

ただ、「いじめを苦に自殺する」というのはなくせるとおもいます。
22番さんの回答にあるように、

>自殺をするというのは最終手段なのです。

に賛成です。「いじめ」と「いじめを苦に自殺」とは問題がリンクする部分もありますけど、違う問題でもあるとおもいます。

>問題はその最終手段に行き着く前に誰も気がつかなかった(そんなわけはないはずなのですが)あるいは止められなかったことです。これは100%学校側の責任です。

これにも、大方賛成です。ただ、責任は学校と家庭、半々といったところだと思います。
寮生活で親元を離れているならいざ知らず、一緒に生活しているのなら、なんらかのサインを出しているはずです。
サインに気づくかは、いじめだけでなく、すべての自殺問題に言えることではないかと思います。
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間違ってないですよ。



いじめをした子供や保護者が、のほほんと暮らしていることは、

やったもの勝ちの風潮を広げますからね。

-さくらより-
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80歳越した私の意見は皆さんと少し違っていると思いますが、辛抱して読んで下さい。


私の経験した戦前の小学校から今でいう高校までの間、友達に朝鮮の人や、昔、差別をされていた人達の子どももいましたが、殆どいじめなどありませんでした。
本当です。
私の同年代の人達に聞いて見て下さい。
今の高校時代には、所謂硬派がいてよその高校生と喧嘩に明け暮れていましたが、自校の生徒には絶対に手を出したりいじめをする人はいませんでした。
男の生徒の場合、弱いものいじめをしたり、集団で一人をいじめるなど「卑怯者の仕業」と思われていたからです、そして皆プライドを持っていたからです。
もし誰かがいじめていたら必ずがき大将が出てきてそれを止めていました。
そんな子どもでないとがき大将にはなれませんでした。
女生徒の場合は、他人への思いやりがあり、良く気がつく優しい子が大人達から褒められて育っていました。
つまり、男は男らしく、女は女らしいのが良いとされていました。
それと家庭の中に小さな子ども社会があり、近所でも子ども達の遊び仲間がおり、地域の大人達から見守れながら遊んでいて、自然と団体生活になれていたからです。
戦後の急激な社会変化で、男女同権が叫ばれ、男子が次第に女性化して、男子の良い所を失い女子にありがちな、焼き餅、陰湿ないじめ、のけもの扱いなどの悪いところが男子に浸透し、女子は思いやりなどの女性的な良い所を失ってゆきました。
それでいじめを無くす対策は、昔の悪いことは捨てるのは勿論ですが、良い美風を取り戻すことと思います。
それと親にもっと子どもを産んで貰って家庭の中や近所で「子ども社会」を作って貰う事です。
そんなこと古くさいと言えばそれ迄ですし、どれもこれも難しいことばかりですがこれが、これさえ出来れば、いじめも大きく減ると思います。、
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