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前方200m先の信号が赤です。
車は60km/hで走っているとして
そのまま走行して信号手前で普通に停止し、青信号まで待ちます。
青信号になったら普通に加速して進行します。
それに要する燃料と
青信号になるタイミングを計りながら減速して20~40km/h位で調節しながらブレーキを踏むことなく信号を通過するのとでは
どちらが燃料を使わないでしょう。
毎日、車で通勤していますが思わず考えてしまいます。
田舎道ですと見通しがいいですし、こういうことがよくあります。
燃料を使わなければもちろん地球環境にもいいですよね。
車は2000cc,ガソリン車とします。
だれかわかるかた教えてください。

A 回答 (11件中1~10件)

ブレーキで止まるということはエネルギーを無駄に使っていたことであり、またスタート時に多くの燃料を消費するので、止まらない方が良いでしょう。

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専門家で無いので、参考程度に聞いてください。


後者のほうが燃費がよいと思われます。
なぜなら、加速(発信)時にかなりの燃料を消費するからです。
また、後者の場合は停車するまでアクセルから足を離すことが多いと思いますが、その間は(電子制御の車であれば)燃料消費は0になります。
これは、私が車に燃費計(リアルタイムに燃料消費量がわかる)をつけて計った経験に基づくものです。
私も「後続車がいない」条件の下、後者の方法を取っています。
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この回答へのお礼

これは説得力があります。
なにせ実測ですから。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/10/23 22:34

燃費がいいのは後者です。

(止まらない方)

理由は大きく分けて次の2つです。
1、60Km/h走行には、20~40Km/h走行より多くアクセルを踏む必要があり、単純に燃料を使用します。
そして信号付近でのブレーキが、無駄なエネルギーの消費と言うことになります。
ハイブリット者では少し違うのかもしれませんが・・。
ただしアイドリングストップをした場合、停止時の長さによっては前者の方が燃料を食わない可能性もありますが、次の(2)の理由より燃費がいいのは後者になります。


2、信号待ちから加速するとき、後者はすでに20~40Km/hの速度が出ており、その分に要する仕事量を必要としません。
又、通常は、動摩擦係数よりも静止摩擦係数の方が大きい為、一旦止まった状態から動き出すのにはより大きな力を必要とします。(大型トラックやトレーラーが信号付近で止まらずにゆっくり動いてるのはこの為です。)
細かな計算なしで申し上げてますが、あきらかにこれらにより消費する燃料は大きすぎます。

さらに最近の自動車は、慣性走行中もエンストしない範囲でガソリンの供給をストップする機能があったりします。
ただ現実的なことを申し上げますと、後者の運転方法は事故を誘発したり、また適切な運転判断を誤ると思われ、お勧めは出来ません。

地球に優しい走りを、お互いに心がけたいものですね。
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停まらない方です。


大型車では顕著に差が出ますよ。
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それは、やはり停車しないで通過できる方が燃費は良くなります。



だから、トヨタのハイブリットカー・プリウスは、燃費がよいのです。
システムとしては、発進する時と停止する時には、電気モーターを使用しているのです。
(停止する時には、発電するブレーキとして使用するようです)
ガソリンエンジンによる走行は、ある程度のスピードになってから、切り替わるのです。

それだけ、発進時にはガソリンを通常走っている時よりも使用していると言っても過言ではないでしょう。
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結論は、だいたい他の方の書いている通りですが、ひとつ、気になったことがあります。



それは、後続車がある場合です。
あなたは遠くの赤信号を見ながらゆっくり減速して、燃費が向上しますが、後続車は逆にリズムを狂わされ、燃費が悪化します。
もちろん、自分がよければ、他人のことなどどうでもいい、という考え方はあります。
しかし、あたなの後続車のドライバーが、全員あなたより穏やかで、気が長い、とは限りません。
その結果として、時には、いやがらせをされたり、ゆっくり減速している間に、ひょいと追い抜かされてしまったりすることになります。

嫌がらせをされるくらいならいいのですが、事故をもらうリスクも出てきます。
ふつうなら100%相手方の責任になるような事故でも、複数の後続車のドライバーが、あなたの自分勝手な運転を口をそろえて証言すれば、事故の遠因として、3~4割の過失割合を負担させられる恐れもあります。

信号を見ながらの慣行運転は、後続車がいない時だけにしましょう。
賢明なる質問者氏は、当然すでに実践しているでしょうが。

この回答への補足

ひとつ言うのを忘れていました。
もしろん後続車がいないもしくは
かなり車間距離があいている場合に実行するという条件で。
おっしゃるとおり後続車のリズムが狂ったり
逆にあおられたすることもあるかもしれません。
ドライバーは全員地球環境を気にしながら走ってもらいたいものです。

補足日時:2006/10/19 21:55
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後者の方が燃費が良いです。

私もそのように運転しています。

理由ですが、停止状態でアクセルを踏むと、ECU(エンジンコントロールユニット)というコンピュータが、「負荷が非常に大きい」と判断します。
そうすると、燃料噴射量を増加補正するのです。
状況にもよりますが、私の経験では60キロ等速巡航の噴射量の2~5倍ぐらいでした。60キロ等速巡航で5%、発進時10~25%と言う数字(インジェクタ開弁率)を確認しました。

ブレーキは運動エネルギーを熱エネルギーに変換して大気開放します。
ガソリン→運動エネルギー→熱エネルギーとして大気開放です。
ブレーキの温度が数百度になるのはこのためです。
したがってブレーキを踏んだだけ、ガソリンを熱として開放したとお考えください。

ブレーキを踏まなくても、アクセルオフでエンジンブレーキがかかりますが、エンジンブレーキ中は、基本的にガソリンの供給を停止しています。

このような事から、前者の方が燃費が良いです。

また、停止状態から発信する時は、車の負荷が大きく燃料を大量に消費しますので、優しく発進すると良いですよ。
ECUが「負荷はあまり大きくない」と判断してくれれば、燃料をあまり噴射しません。
私の車は8人乗りの1BOX車ですが、10Km/L(高速16Km/L)走行します。
高速はカタログ値を超えています
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誤 : このような事から、前者の方が燃費が良いです。


正 : このような事から、後者の方が燃費が良いです。
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燃費計というものを取り付けると良くわかると思いますが・・・


http://e-drive.org/product/e-drive/e-drive.html
http://e-drive.org/product/e-nenpi/e-nenpi.html

車が一番燃料を消費するのは加速するときです。
前者の場合0Km/hから60Km/hまで加速する時間と、加速するために使う燃料がとても多いです。

後者の場合、エンジンブレーキと併用しつつ行えば加速する時間も短く、そして消費する燃料もかなり減ります。

燃費の平均が20K出るような車でも
加速をするときの平均燃費は4Kだったり下手すると3K台ということもあります。
そのために、できるだけ加速を行わない走行方法の方が燃費はよくなります。
(急加速、急減速など急が付く運転をしない方が燃費がいいというのはこのあたりが原因だったり)
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たしかに、「どちらが燃料を食わないか?」という点だけでの回答ですと、



後者のほうですが、

事故が起きやすい運転方法というのも、後者のほうになってしまいます。


地球環境のために燃費を考えるということは、私も非常に好きなことですので、ご質問者様の「ドライバーは全員地球環境を気にしながら走ってもらいたいものです。」というお考えには私も全く同じ考えです。

が、交通安全がそれ以上に重要であることはいうまでもありませんので、ここを読まれる皆様には、

まずは、「交通安全」 「安全確認」 という点を第一に、日々の運転を心掛けて下さい。


例えば、

20~40km/h位で走行しながら、青になったばかりのタイミングで交差点にそのままの速度で進入するようなことはしないで下さい。

世の中には、黄色から赤にかけてギリギリで突っ込んでくる無謀な運転者も残念ながらおります。このような車が運悪く進入してきた時に、青でこちらがある程度の速度で進入してしまいますと、こちらが青であっても非常に危険です。


例えば、コリジョンコース(コルジョンコース)というものがあります。コルジョンコースとは、互いに同一地点(交差点)を目指すコースのことで、田舎道などで、非常に見通しが良い交差点で、両車が、衝突直前まで全く相手の車には気が付かない状況のことをいいます。

2機の航空機が同じ高度で例えば90゜に同一地点を目指すコースを飛行中に、非常に見通しの良い、雲一つない昼間の空でさえ、両者相手の機体に全く気が付かないことがあるのです。これは、非常に起きやすいこととして、コルジョン オケージョン{(collision occasion)(コリジョン オケージョン)}などといわれて特に注意されていることです。

人間の目は、全てを見ていないのですね。脳が勝手に「重要なもの」と「重要でないもの」とを瞬時に分けて、「重要でないもの」とされたものは、消えてしまうのです。コルジョンコースに入った相手の機体(車)は、人間の視界の中で、完全に一点に止まってしまうのです。止まってしまったものは、脳が勝手に“重要でないもの”と判断し、視界から消してしまうのです。よって、見えません。ドッカ~ンとなる直前まで、見えないのです。

コルジョン オケージョンは、90゜でなくても起きます。
http://www.tc.gc.ca/civilaviation/systemsafety/n …


☆実際に、見通しの非常に良い交差点は、実は非常に危険なのです。

脳が勝手に消してしまったコルジョンオケージョンの車両を見付けるためには、意図的に注意して見て探して見付ける方法しかありません。




JAFの会員のかたは、

http://www.jafmate.co.jp/)から、

2004年10月号 事故ファイル Volume(54) 見通しの良い交差点 32-33ページ

を、ご覧下さい。
http://www2.jafmate.co.jp/jm-guest/plsql/JMG_IMA …


collision (http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=collis …
occasion (http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=occasi …
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この回答へのお礼

航空関係者のかたもしくはJAFの方かと思います。
田舎道ですと田んぼに同じ道路が交差していることが多いので
参考になりました。
一方に木を植えて見えにくくするのが有効ですね。
ご教示ありがとうございます。

お礼日時:2006/10/23 22:33

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