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今月、みずほ銀行とみずほコーポレート銀行が出来ましたね。
いろいろとトラブルが起きているようですけど、公共料金などの引き落としトラブル、口座の残高減少トラブルって、どういう原因があるのでしょうか?

また、会社で「第一勧業銀行と富士銀行が合併してみずほコーポレート銀行になりますけど…。」と話したら、「勝手な想像するな、うちはみずほ銀行だよ。」って言われました。
当のみずほ銀行に聞いても、「法人・企業はコーポレート銀行、個人はみずほ銀行になります。」という答えでした。
あまりに混同してしまいます。
企業や法人であっても「コーポレート銀行」にならず「みずほ銀行」との取引になるのはどういうことでしょうか?
お願いします。

追伸:同じような質問があったらごめんなさい。

A 回答 (2件)

個人と中堅企業向けのみずほ銀行と、大企業や海外支店を統括するみずほコーポレート銀行の二つに分かれるそうです。



一部の見方ですが、「みずほコーポレート銀行は興銀のための銀行」といわれるほど主役は興銀で、融資先も再編必至の重厚長大産業中心であり、融資の先細りは否めず心もとないので、みずほ銀行の子会社になると言う構想もあったが興銀マンのプライドが許さず現在の形になった、と言うう人もいました。

私はシステム統合以前に、銀行本来の機能も統合できていないとの印象を受けます。将来的にはみずほ銀行に統一したいのが本音ではないでしょうか。
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トラブルの原因は、今日の日経の夕刊によると、基幹システムとして当初予定していた旧第一勧銀のシステムから、合併決定から1年経過してから、旧富士銀行のシステムに変更したために、それまでの準備が白紙に戻り、最終的に準備期間が足りなかったこが影響しているようです。



次に、みずほ銀行とみずほコーポレート銀行の分担は、みずほ銀行が個人・中小企業取引を主体とし、みずほコーポレート銀行は1部上場企業など大企業取引が主体となっています。

 
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