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75gのクロロホルムに1.5gのアスピリンを溶かしてつくった溶液の正常な沸点は何度か?ただしクロロホルムの正常な沸点は61.7℃であり、クロロホルムのモル沸点上昇定数は3.63である。

この問題がどうしても解けないのです。お願いします。

A 回答 (2件)

ちゃんと言葉の意味は調べていますか?



質量モル濃度は『溶媒 1kg 中に含まれる溶質の量を物質量で表した濃度』です。
75gのクロロホルムにアスピリンが1.5g。同じ濃度でクロロホルム1kgならアスピリンは何グラム(何molか)必要か…計算は簡単ですよね?
その答えが質量モル濃度です。
単位はmol/kgですよ。お間違いなく。

あとは代入すればΔTは出ます。
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ご自分ではどこまでお調べになりましたか?


モル沸点上昇の式はすぐにわかると思うので、教科書なりネットなりで調べてください。

モル沸点上昇定数の定義(K・kg/mol)は、溶媒1kgに溶質1molが溶けているときの沸点上昇度なので…

もうほとんど答えです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。クロロホルムとアスピリンのモル数は出たのですが、その後をどうしていいかわかりません。
Δt=Kb・m の式もどう活用していいかわからなくて…

補足日時:2006/10/19 16:03
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この回答へのお礼

ありがとうございます。重量モル濃度の単位を勘違いしてて、なかなか値が求まりませんでした。
とても助かりました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/10/19 16:38

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