プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、学校でデッサンを週一回習っています。

先日は人物デッサンだったのですが、先生は鉛筆を使ってデッサンをしている人には木炭で描くように指導していました。
私は今までに一度だけ絵の学校へ通っていたのですが(短期間)、木炭は初めてでした。
先生が他の生徒に指導しているのを見ていると、木炭を使い、まず木炭で大まかに黒い影を作らせていました。
そこから人物を描き始める、というような指導でした。
といっても線で描くというようりも陰で描いていく・・・といったかんじです。
私もそのようなデッサンの練習をしたほうがいいと言われて、挑戦してみたのですがなかなかこつがつかめません。

そのような木炭デッサンのコツ、詳しい書籍など、アドバイスをお願いします。

A 回答 (4件)

少し大きな本屋さんに行くと、デッサンの本はたくさんありますよ。


有名なところで初心者向けでしたら、視覚デザイン研究所・編の「みみずくデッサン講座」シリーズに木炭デッサンや人物デッサンの本があります。

本も勉強になりますが、実際描かれたもの、描くところを見るのはとても参考になります。
もし学校に先輩の作品など残っていたら、先生に見せてもらってもいいと思います。
そして下の回答にありますように、自分で手を動かすことですね。
頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

教えてくださったデッサンの本も調べてみますね。

それと学校の先輩もしくは上手な人のデッサンをもっと参考にしてみます。
あとは練習あるのみですね、ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/04 17:19

私が通う大学の先生から 言われたことは


人物でも 面で描く.
人物は 顔は丸いし... 目は付いてるし 鼻は付いてるし
眉毛だってあるし.... と
小さなパーツを 描きたくなるけど
そんなの 初めのうちは 無視してしまってー.
木炭を使う理由は 書きやすく 消しやすい.
丸く丸く描かないで,直線で.線を結んで 大まかに.
それに 頬の高いところ.目の低いところ.
光が当たって 明るいところ.影のところ.
綺麗なグラデ.. ではなく パシッとした 面で.
比べて 色を付けていけば 小さなパーツがなくても
人物らしくなります.
比率と明暗を 見ながら 描いていけば
いいと思いますよー.

本で読んだり 聴いたりするより
やっぱり 実践あるのみなので
描いて描いて 描きまくれば
うまくなります!!

質問と同じような 答えですが...
なんか 参考になれば 幸いです.
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。

説明もすごく詳しくてあたまで考えてしまっていたことが解決できました。比率と明暗を見ながら描く、やってみます!

ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/04 17:22

こんにちは、東京の某美大に通ってるものです。



木炭は予備校時代(高2のときか)にやって、それからは鉛筆デッサンなんですが。
よく言われることとは思いますが、「目を細めて」細かい部分はあまり見えず、陰影だけが見えてくるようにして、
大体の陰影のあたりを取っていくと良いかもしれません。
細かいところが見えると、特に初心者の場合どうしても気になって描かなきゃ、ってか描きたくなっちゃうからです。
そしてまだあたりも取っていないような段階でそんな部分を描き始めても、位置も大きさも違って全消しがいいとこです。
(一部の凄い人だとあたり取らなくても全部頭の中でできてるようなのもいますが、そーいうひとじゃなければ)
とはいっても私は人物なんかの場合はクロッキー的な線で描き始める場合が多いんですが(笑)
友人の中には陰影や大まかな陰影をつける人も多いです。
静物なんかのときは一番最初は上に書いたようなかんじで描いていってますね。

あっ。あと木炭は鉛筆に比べてそういった大きな仕事がしやすいので、
その意味でも初心者は木炭から入っていくと早くコツがつかめるんじゃないかなっと思います^^

書籍は使ったこと無いのでいまいちわかりません。ごめんなさい><
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまいました、すみません。

目を細めてというのが大きなコツですね。大体の陰影をとってあまり細々と描こうとしないほうがいいのですね。
木炭の方が早くコツをつかめるとは知りませんでした。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2006/11/04 17:26

こんちは。


木炭を使ってのその先生がおっしゃられた影を描いてデッサンするという描き方は、ある程度画力(というより、物体をとらえる能力)が無いと始めはなかなか難しいと思います。でもその先生がおっしゃられていた方法を素直に続けると、確実に効果はあります。
しかし要は、被写体の形が正確に頭にイメージできていないで影から描き始めても、気がつくとぐにゃんぐにゃんの“重心ズレたー”“身体のパーツと影の位置が合わないんですけど‥”のようなデッサンになってしまうということです。この影だけで描くデッサンは、初めてでもその『モノを観る(とらえる)力』がある人なら、さほど問題はないと思います。(20人クラスに1.5人くらいはいましたが‥(私の場合))

ちょっと近道の方法としては、始めに大まかにざっくりと被写体の形を描いてみることだと思います。よーくガン見して、10~20秒くらいでザッと“ここに(~)がありそうだ”くらいの雰囲気のカルーイ線です。(滑らかな線ではなく、直線で。(先端同士の位置関係や、身体の向きなどを『ザッ』、『ザッ』っと))そして再度ガン見しつつ影を描いていきます。(あくまでも先に描いた線は目安に。)
私の通っていた絵の学校や、大学でも始めはだいたいおおまかに線(形)を描いておけと言われてましたよ。 画面への入れ方や形を捉えることになれるまで、この方法を試してみてはいかがでしょうか?

言葉でだと分かりにくいとは思いますが、何かありましたら補足質問をお願いします。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなってしまいすみません。

デッサンが上手な友達も、直線で体の向きなどを「ザッザッ」と影で描いていました。ただ最初はその意味がわからず私はただ呆然と見ているだけでした・・。
頑張って練習してみます。

ありがとうございました!

お礼日時:2006/11/04 17:30

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