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 ふと思ったのですが、麻薬は非合法なのになぜタバコは合法なのでしょうか?麻薬をやると幻覚を見たりして、周りの人間に危険が及びますが、タバコも、副煙は周りに大きな影響を与えるし、歩きタバコは危険です。それに共に中毒性がありますし。

A 回答 (15件中1~10件)

タバコと酒の害について、ちょっと補足します。



http://www.nisshinfire.co.jp/library/nisshin_sta …
上記URLによると、全国で1年間の火災による死者は約2000人、タバコが原因の火災の、建物火災にしめる割合は11%、単純に掛け算した場合では、タバコによる火事での死者は220人程度となります。

http://www.npa.go.jp/seisaku_hyoka/soumu15/20051 …
上記URLによると、飲酒運転がらみの死亡事故は「ずいぶん少なくなって」年間に700件程度です。

具体的な数字を見ると、考えやすくなるのではないでしょうか。

念のため、私は別に、タバコによる害のほうが、酒よりも少ないとか、そういうことを主張しているわけではありません。私も、タバコはすいませんが酒は飲みますし。ただ、勝手な思い込みに基づく意見には惑わされないよう、お気をつけください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2006/11/06 01:15

ANo.10です。


引き合いに飲酒運転を持ち出してきている人がいて笑ってしまいました。

タバコが原因の火災によりどれだけ多くの人が亡くなったかのか考えた事あるのでしょうか?
タバコがある為に誰でもマッチやライターが持てるため放火がしやすくなったり、子供の手に触れやすくなったりもしています。
タバコが無くなれば火災はグンと減少するのは間違いないです。

本当に国民の事を考えるなら真っ先に禁止させるべきものです。
税収になるとかヤクザの資金源になるとかを考えるよりも、国民の命を一番に考えるべき事でしょう。
でも、ニコチン中毒患者の政治家や官僚はそんな事も考える頭はないのでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2006/11/06 01:15

ひとことで言えば、強さが違います。

強さはカフェイン<ニコチン<アルコールです。覚せい剤やってラリっている人と、タバコとでは雲泥の差があると思います。アルコール(お酒)は飲むと、ラリっているので、車の運転は出来ません。

アルコールの方が、飲酒運転や酒乱、無理強いで迷惑している人が多いです。お酒が好きな人で適量を飲める人はあまりいませんので、中年になればたいてい病気持ちです。早い話が中毒なので、本当は自分が飲みたいからなのに、「人付き合いがどうのこうの」と言って、やめません。飲まない人から見れば、同じ時間を共有できません。

個人的には、より強い依存性薬物であるアルコールが禁止されないのに、タバコが禁止されるとは思えません。たばこの他人への健康被害より、飲酒運転の方がずっと危険でしょう。飲酒運転者が起こす死亡事故は、そうでない場合に比べ18倍もあります。だから大々的な社会問題になりました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2006/11/06 01:14

 どちらも薬物中毒である事には変わりはないのですが、タバコは知りませんが、マリファナは自宅等で鉢植え等で栽培できたりするから、中毒者がタバコ買わなくなったりすると困る、ということじゃないですか。



以前は国営で管理していましたから、国で法律を作って規制しているのでしょう。大麻はダメ、タバコは良いから買いなさいって事でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2006/11/06 01:13

日本では覚醒剤が開発されてから戦後しばらくまで、覚醒剤(ヒロポン)は合法でした。

それでいろいろな問題が出て、禁止されたわけです。
国によっては、タバコやアルコールが非合法なところもあります。それは宗教的な理由が大きいようですが。米国では有名な禁酒法がありましたが、これは世界的にも有名な「悪法」とされ、結局、廃止されて今では合法なわけです。逆に、国によってはマリファナ(大麻)が合法な国もあるとか。

要するに、この手の嗜好品については、規制されたり合法化されたりを繰り返し、今の形に落ち着いてきたわけです。タバコやアルコールは制限つきで合法、マリファナやアヘンは非合法、という、日本と同程度の規制の国は多いと思います。

もちろん、タバコを非合法化するメリットもあるし、アルコールも全面禁止とすれば、飲酒運転もなくなるなど大きなメリットも期待されます。禁止するのも悪くないかもしれません。それはそれで議論する価値もあるでしょう。
ですが、歩きタバコの被害などを引き合いに出しては、笑われるのがオチです。副流のような周辺への影響にしても、ヒロポンやマリファナとは比べようも無いし、本質的な問題とはいえません。
個人的にはやはり、マリファナやアヘンと、タバコを同レベルに考えるのは、無理があると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2006/11/06 01:13

ニコチン中毒患者が法律を作っているからです。



煙草の中毒性はどんな麻薬よりも強力で、1本吸うだけで中毒になるほどです。
当然、法律を作る政治家達にもニコチン中毒患者が蔓延しています。
政治家達は自分に都合のいい、又は自分に関係ない無駄な法は積極的に作っていき、
自ら不利益になるような法を作る事には消極的です。名ばかりの議員年金廃止法とかね。
日本の煙草税を他の先進諸国と比べてみると日本の政治家達の本心がよく分かることでしょう。

ちなみに税収の為と答えてる人がいますが、煙草税による税収よりも煙草の為に使われる税金や保険料の方が多く赤字になっています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

自分に不利な法律にはきっと消極的なんでしょうね。

お礼日時:2006/11/06 01:12

麻薬で陶酔しますがタバコで陶酔する人はいません。


これはある意味他の方も言われている「他に危害を与えない」事になります。
副流煙は吸う人のマナーの問題です。
私は吸わない人の前では吸っていいよと言われない限り吸いません。
これは直接的には誰にも影響は与えません。

またマリファナの方がタバコより危険が少ないと主張する人もいますがWHO(世界保健機構)はこれを矛盾だらけで非科学的だと言っています。

まぁ喫煙者と非喫煙者の温度差でしょうかね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2006/11/06 01:11

もっとも大きな理由は


税収 だと思います
2-3兆円/年 ほどもある財源を
0にすることは到底できないからです
麻薬は税金かかっていませんからね
国の立場からすると麻薬はじゃまなだけですから
禁止となっているわけです
明治時代にタバコに税金かけずに
大麻に税金かけていたら、立場は逆転していたでしょうね
おなじように国税をかけられている 酒 についても
麻薬と同じように 酩酊・妄想状況になりうるし
酒酔い運転などを引き起こす危険物なのに 禁止されていないのは
税収 という側面が大いに影響しています
結局は 国 に都合のいいものは 合法なのです

あと小さい原因としては
・欧米では麻薬は非合法、タバコは○ としていたので
 日本もそれにならった
・タバコ愛好者は多数であり、麻薬愛好者は少数だった
・タバコ農家を守るため
・日本専売公社(現・JT)を守るため
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2006/11/06 01:10

タバコは「麻薬及び向精神薬取締法」において「麻薬」として定義されていないからではないでしょうか。



習慣性もあり身体に害を及ぼすので、麻薬と同じような特徴を持ってはいますが、法により定義され規制されている「麻薬」という薬物に含まれていないとしたら、それは「麻薬」ではなく、規制もされないことになります。

喫煙には、長い歴史があり、現在も世の中に広く出回り、喫煙者の数が多いことも、禁止できない根拠となっているとは思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2006/11/06 01:10

・麻薬に比べ相手に危害を加えるなどのことがない


・タバコを非合法にすれば税収が落ちる
・非合法にすれば闇売買等犯罪が増える

公共博打(競馬等)・パチンコ・ソープと同じで無くせばそれによるデメリット(犯罪等)があまりにも多いため公然の矛盾、必要悪ということでしょう
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2006/11/06 01:08

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