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ビルやマンション等の設備管理の仕事をしたいのですが
求人を見ると会社によって必要な資格が
「ボイラー技師」・「消防設備士」・「電気工事士」・「マンション管理業務主任者」その他など、それぞれ違います。
どの資格をもっているのがビル設備管理の仕事に就く場合
よいのでしょうか?
また、仕事内容もイマイチ漠然として具体的に解りません。
どのようなものなのでしょうか?

A 回答 (2件)

ビル設備管理技能士が一番有利だと思います。


雇用・能力開発機構のポリテクセンターのビル管理科の先生がそう言っていました。
ただ、難しい試験だし取るのにお金がかかるそうです。

ボイラー技士、電気工事士、消防設備士の資格を持った30代の人より「取得予定」というだけで何も持っていない20代の人が採用されてましたね・・・。

現在無職ならばポリテクセンターに通ってみるのもいいかもしれません。お金はかからないし(逆にもらえる)資格を取る勉強もいっぱいできます。
余計なお世話かな?

仕事内容がいまいちわからないのにやりたいっていう気持ちもよくわからないのです。
「管理」の仕事が楽だと考えていませんか?
実際は大変だと思いますよ。ビル全体の管理保守をしなくてはならないのですから。
ま、なかには比較的楽なタイプのものもあります。
市の図書館の管理をしたことがある人の話では「警報器が鳴ったら業者に電話するだけ」だとか。
その人は資格も持っていたので自分で直せると判断したものは直していましたけど。

お近くのポリテクセンターのビル管理科にでもお問い合わせしてみれば答えて下さると思いますよ。

参考URL:http://www.ehdo.go.jp/loc/1_f.html
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関係者です。


ビル管理と言っても商業系のビル(事務所・ホテル・病院・官庁)とマンション系とでは求められる資質が異なります。
たぶん文面から見ると、現場の仕事を考えられているようですが、結論から言うと、就職してからの姿勢が大切と感じています。

今までは、高齢者の再就職として就職先としての対応が多かったように感じています。
しかし、一資格だけで仕事が継続できると考えていたら、やめるべきです。
清掃・点検・整備・守衛・不動産管理・経理など案外多岐にわたる内容が有ります。
少なくとも、電気工事士程度の知識は必要ですし、簡単なエクセル程度の入力は当然と思います。

若干厳しいことを言いますが、若者で有ってもあるいは50代程度で有っても仕事が継続できない人が多い職場であることも現実です。
もちろん、会社の方針や請け負っているビルの中身や大きさによっても異なりますが、多くの人たちはその後の勉強(勤務後の)をしないために去ってゆくことになります。

貴君の年齢やどのような資格等を目指したいのかが解らないと詳しくはいえませんが、いずれにしても安直な仕事でないことはいえます。
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