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病院に行くと医者が患者の胸に手を当てトントンとやりますよね。あれを打診というそうですが、あれでいったい何を看ているのでしょうか。
どなたか教えてください。

A 回答 (3件)

たたいた部分の下に空気がある(肺など)と軽めの音、何か中身の詰まった物(肝臓など)があると重めの音になります。

つまり肺があるはずの部分で重めの音がすれば空気以外のもの(水など)がたまっている事がわかります。また肝臓のある部分で場所を変えながらたたけば、肝臓の大体の大きさが推測できます。
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この回答へのお礼

詳しく説明して頂いてありがとうございました。よく分かりました。

お礼日時:2006/10/26 22:25

コンコンと音を聞いて判断しているのです。

このような仕草をするドクターは最近少なくなりました。打診、触診はドクターの基本ではないかと思ってますが、古いんですかね。
某大学病院心臓血管外科で研修医に触診され腹部大動脈がみつかり、命拾いした経験があります(即手術)。余分な回答失礼しました。

この回答への補足

触診で病気を見つける先生もすごいですが、すいません、音を聞いて、何をどんなふうに判断しているのでしょうか。

補足日時:2006/10/22 22:32
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さあ~~最近そんな事やらなくなりましたね!ここ何十年とそんな事してくれた医者は居ませんが・・・・


間接打診の事ですね、胸や、お腹の中に空洞があるか、無いかしか分からないと思いますが、最近では超音波エコーで診た方が早いし、
検査料が取れるのでもっぱらそちらでやると思います。参考URLを参照して下さい。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%BA%E5%AF%9F
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この回答へのお礼

空洞があるか、ないかを調べてるんですね。そーだったんですか。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/22 22:30

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