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数学の面白雑学で結構有名な話だったと思うんですが、
「1枚の紙を、?回折ると宇宙までとどく」みたいな雑学をご存知の方いらっしゃいませんか?
詳しく教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ちょっと前似たようなものがトリビアで放送されましたよ。


折った紙の高さは

「折った紙の高さ=紙の厚さ×2^(折る回数)」

で求められます。なぜならば、紙を一回折ったら元の二倍の厚さになりますよね。さらにもう一回折ったらその倍です。以降続けるたびに倍々…
つまり、折った回数だけ2を掛けることになります。
紙の高さは、折る回数が20を超えるあたりから急激に増大するので、薄っぺらな紙でも宇宙まで到達することが理論的に可能です
さて、では折った回数は?というと、対数を使って

「折った回数=log[2](折った紙の高さ÷折る紙の厚さ)」

で求められます。log[2]は底を2とする対数です。
上の式が何を意味するかというと、「2を何回掛け続ければ(折った紙の高さ÷折る紙の厚さ)になりますか?」という意味です。
ここの計算は…電卓とか使って下さい(汗

参考URL:http://www.oride.net/trivia/trivia726-732.htm
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます!
たいへん助かりました^^

お礼日時:2006/10/23 15:37
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この回答へのお礼

わかりやすい参考URLありがとうございました^^

お礼日時:2006/10/23 15:36

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