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ソニー生命で生命保険に入ろうと思っています。が、保険のことは全然分からなく、何を重視していいのか分かりません。

夫34歳 自営業(配達)
私32歳 主婦 
長女 幼稚園6歳 ・県民共済(月1000円)・ソニー生命学資保険
長男 0ヶ月 ・ソニー生命学資保険

夫の一日の日当が割りと高額なため、入院などを重視して掛け捨てにしたほうがいいのかと思うんですが、万が一がなければもったいないと思ってしまって。
皆さんはやっぱり万が一に備えて掛け捨てでも十分な保険料を支払っているのでしょうか。うちは5000円ぐらいの保険料なら入ろうかな、と思ってましたが、入院一日10000円と終身200万円と万が一の保障2000万円で約1万円の保険料でした。

掛け捨ての保障はどれくらいあればいいのでしょうか。
保険会社の方に聞いたら高い商品を言われそうなのでここで質問させていただきました。

A 回答 (4件)

掛け捨てでない保険は、結局払ったものが戻ってくるだけです。


それだけ、掛け捨てより割高です。
保険会社がお金をくれるわけではありません。(そうならば保険会社は簡単に破綻します)
単に多く払わせていたお金を戻すだけです。
それなのに、「お祝い金」など恩着せがましいことを言って腹立たしいものです。

定期と終身も分けて考えます。
定期は、死ぬかもしれないと言う確率論で、保険料が算出されています。
しかし、「終身」は、人間必ず死ぬため、必ず支払われます。よって、低金利のご時世ですので、その保険金に近い額を払うことになります。これは貯蓄と似たようなものです。
終身を保険と考えて重視すると、「高い掛金・低い保障」になります。

保険と貯蓄は分けて考えたほうがいいでしょう。

生命保険には、死亡保障と医療保障があります。
死亡保障は・・
遺される遺族のために入ります。
よって、死ぬことによって経済的に困る人がいない場合は、特に加入する必要がないものです。
独身・専業主婦などは特に入る必要はないと思いますが、家族を養っている人は必要です。
(生命保険金額が命の値段ではありませんから誤解されませんようご留意ください)

死亡すると、公的保障(遺族年金)・配偶者が働くなどのお金が得られます。
また死亡することにより、遺族の生活費(住居費を含む)・教育費等の負担が発生します。
その差引の差額がマイナスだったら、民間の生命保険で必要な額を掛けます。
遺された遺族に必要な額の「全額」を掛ける必要はないです。
遺族年金は、ごく簡単にすると「100万円/年(子2人なら125万)・18歳まで」なので、子どもの年齢によってはそれなりの額になります。(※定められた期間の未納があるともらえません)
http://allabout.co.jp/finance/nenkin/closeup/CU2 …
生命保険会社は不安を煽るCMが多くてそのへんは多くは語りません。

一般的に家族がいる人は、この差額が数百~数千万単位でマイナスになるので生命保険が必要です。

住宅ローンを組んでいるならば、
ローンには団体信用生命保険が付帯されていることが多く、その場合は死亡時に保険で全額が払われ、ローンは消滅し、住宅は遺族のものになります。
(大黒柱が亡くなって多額のローンが残り家をとられ・・ということは、住宅ローンでは起きません)
住居費は生活費のなかでも大きな部分を占めますから、
住宅ローン持ちの場合は、賃貸の場合よりも、必要な保険金・保険料は低くなります。

医療保障は・・
入院日額いくら、というかたちのものが多いです。
高額医療費制度により自己負担額が約8万円以上になると全額保険が出すので、ことさら恐れる必要はないと思います。
しかし8万といってもそれなりに負担ですし、保険の対象にならないもの(差額ベッド代等)もあります。
それをまかなおうとするものです。
ただし、入院費用の全額を医療保険でまかなう、というものでもないです。
日帰り・1~4日入院給付にこだわって、高い医療保険に入るのは本末転倒だと思います。
それなりの貯蓄がある場合は掛ける必要はありません。

サラリーマンには傷病手当金制度があり、1年半までは給与の60%も保障されていますが、自営業者にはありません。

一般的に、サラリーマンに比べて自営業者は公的保障が手薄なので、サラリーマンより手厚くする必要があります。

共済(県民共済・こくみん共済)をベースに、必要な掛け捨て保険を組み合わせるといいと思います。
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 保険の補償部分は、ほぼ総ての保険、共済は「保障部分」に関しては


掛け捨てになります。保険で一緒に貯蓄をするのではなく、保険と貯蓄
は別に考えた方がお金が残るようです。
 

参考URL:http://jdaikichi.cool.ne.jp/seiho/part4-11.htm,h …
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厳密に考えるときりが無いですし、保険に対する考え方は人それぞれです。

あえて言えば、入院日額は1万円あればまず十分です。高額療養費制度等で後でですが戻ってくる分もあります。万一のために貯金が100万円程度あるなら、医療保険でそれ以上の保障は、よほど難病にかからない限り大丈夫です。これに、万が一の際の死亡保障などを加えていくことになります。
掛け捨ては損というイメージが強いですが、私から見れば、返戻金がある契約はそれだけ保険料をとっているだけで、あまり変わりません。

旦那様のご年齢なら、入院1万円、死亡3~5千万くらいでまずは充分ではないでしょうか。終身はいらないと思います。
まぁこれだと保険料は1万円前後するかなぁ。シンプルな保険ならソニー生命のような外交員から買うより、アリコなんかのような通販商品の方が保険料は安いです。
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掛け捨てどうこうではなく、


まず考えるべきは、旦那様の収入がなくなったときの補償です。
社会保険を備えた会社であればいろいろ融通が利きます。
有給なんてのもあるし・・・。
 自営業の場合は自分たちを守るためには、
自分たちで防御しなければいけません。
 通常、保険は収入の1割前後の保険料くらいで掛けるのが
いいようです。
 旦那様の職業上、事故なんかも考えられませんか?
仕事上の事故の場合、自動車保険は支払われますか?
お子様二人の生活費、教育資金は学資保険で足りますか?

家は持家ですか?賃貸ですか?
住宅ローンであれば団信があるのでチャラになり住居費の必要性はないですが賃貸の場合は関係ないので引き続き住居費はかかります。

旦那様が60歳までに稼ぐであろう金額を計算する。
その3割程度の補償は備える。
入院すると入院費が掛かりますよ。1万円から引いて生活できますか?
貯金は年収分くらい準備できてますか?
あまり安い入院保険だと長期の入院に対応できないのでご注意を
(2ヶ月以上の長期の場合支払われなかったりします
そんなときが本当は一番厳しくなっていくのですが・・・・)

共済も有効利用してきっちりとあなた+お子様を守れるような
保険を組んでください。

また難しい特約(オプション)は着けずにシンプルにいくのがいいです。
死亡保障〇円60歳まで
死亡保障〇円終身
入院保険一日〇円 1入院120日くらいはほしい。

三大疾病などはつけない。
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