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α-トコフェロール10%含有(総ビタミンEでは20%)のビタミンE製剤を利用する実験をしています。

100g中の食品に、成人女性一日分所要量の8mgα-TE(α-トコフェロール当量)を添加したいと思っています。

そこで気になったのですが、「○mgα-トコフェロール当量」というのはそのまま「○mgのα-トコフェロール」という意味でしょうか?
(今回の製剤の場合、1g中に100mgのα-トコフェロールが含まれているので、そのままそれを100mgα-TEと考えて大丈夫でしょうか)

レチノール当量の計算がややこしかったのでトコフェロールにも何か罠が!?と深読みしてしまいます
ご存知のかた、お答えをいただけますとうれしいです。
また、参考になりそうなHPなどもありましたら宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

当量が怪しい気がします。

ビタミンEは国際単位であらわしますが、dα-トコフェロールは100mgで150IU位で、dl-αトコフェロールは100mgあたり100IU位ですから、合成のdlαートコフェロールを150mg位で、dα-トコフェロール100mg当量となるのではないでしょうか。しかし抗酸化の力は同じでも合成と天然では吸収率が違いますので、酸化防止剤としては同じでも体内に入ったときの力は当量にならないかもしれません。
 でも詳しくありませんので、見当違いならごめんなさい。
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この回答へのお礼

やはりむずかしいですね~
ありがとうございます。参考になりました!

お礼日時:2006/11/06 13:13

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