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灰色の反対色ってなに色だか分りますか??

A 回答 (5件)

補色の考えはあくまでも有彩色です。


灰色は無彩色なので(白も黒も合わせて)、補色は無いと思いますが、心理補色はあるかも知れません。
色をずっと見続け、他に転じた時に現れる色が、心理補色です。黒をずっと見つづけて他に転じると白く見えます。白も同様です。これから考えると白と黒は心理補色になるでしょう。
また、補色は色が合わさると灰色になるので、白と黒は補色の関係にあると思います。
もっとも、バックの色がなんであるかも重要ですし、目を転じた時に白なのかグレーなのか判断がつかないと思いますが・・・。
もしかすると、薄い灰色を見続けると濃い灰色が、濃い灰色を見続けると薄い灰色が見えるのではないでしょうか。
(試したことが無いのでわかりません)
色相環ではグレーの補色としては存在しませんが、心理補色という面では補色(継時対比による)が存在するのではないでしょうか?
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再び失礼します。



彩度の高い色と低い色。
心理学のページみたいですが、サンプルが並んでいて分かりやすいかと思います。
http://valse.lolipop.jp/mr-bear-crash/color/psyc …

彩度の高い色はいわゆる原色の派手な色です。
それに対し、彩度の低い色は地味なぼんやりとした感じの色。

「赤」や「青」の絵の具をパレットに出すと、出した時の色がビビッドな色で、それに白や黒や、他の色の絵の具を混ぜていくと彩度の低い色になります。
『混ぜ物のない色』というイメージでもいいかも知れませんね。

↓色相と明度と彩度について一目で分かりやすそうなページです。

参考URL:http://www.hm.h555.net/~irom/g_about/color_03.htm
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灰色は「無彩色コントラスト ランプ」(白から黒へ)の中の中間色です


補色は12色環表(色相環)の対面する色が基本です
こちらを参照してください
http://www.microsoft.com/japan/msdn/columns/hess …
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混色によって無彩色になる2つの有彩色があるとき,一方を他方の補色といいます。


灰色はもともと無彩色ですから補色を考えることはできません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
説明ありがとうございます。

お礼日時:2006/10/26 22:32

白や黒や灰色といった色は正確には「色」ではなく明るい暗いといった「明度」です。


赤や青、黄色といった「色」ならば赤と緑、青とオレンジ、黄色と紫、と補色(反対色)はありますが、明度にはそうしたものはありません。
白の反対は黒ということになるのでしょうが、灰色はやはり中間でしかないのでしょうか。

グレイッシュ(灰色っぽい彩度の低い色)の反対といえばビビット(鮮烈な彩度の高い色)となるのだと思いますが。

この回答への補足

グレイッシュ(灰色っぽい彩度の低い色)の反対といえばビビット(鮮烈な彩度の高い色)となるのだと思いますが。 
とありますが、鮮烈な彩度の高い色とは、どのようなものがあげられますか?? 

補足日時:2006/10/26 22:30
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