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モルタルはどういう成分でできているのでしょうか?セメント、コンクリートとはどう違いますか?

A 回答 (3件)

 砂とセメントを混ぜたものをモルタルといいます。

通常はこれに水を加えて固めます。水を加えないものを無水モルタル(又は空練りモルタル)といいます。

 砂と砂利(この場合の砂利を「骨材」という)とセメントに水を加えて攪拌し、固めたものをセメントコンクリートといいます。これがいわゆるコンクリートです。

 セメントは水に反応して固化する性質があり、モルタルやコンクリートはそれを利用したものです。砂や砂利を混ぜるのは、セメントだけだと強度が足らないのと、経済性をよくするためです。

 尚、セメントの替わりにアスファルトを用いたものをアスファルト・コンクリートといい、道路舗装などに用いられるアスファルトがこれです。

http://kw.allabout.co.jp/glossary/g_house/w00244 …
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 モルタルは、セメントと砂を水で練ったもの  セメントは、コンクリートやモルタルを作る主原料です。

コンクリートは、セメントと砂、砂利、水を調合し混ぜて固まらせるものです。
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簡単にいうと


o モルタルはセメントに水と砂を混ぜたもの。骨材がないのでコンクリートほどの強度はありません。
o コンクリートはセメントに水と砂と小石を混ぜたもの。
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