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疎水コロイドに少量の電解質を加えて、急速に凝集させることを「凝析」といい、親水コロイドに多量に電解質を加えて凝集させることを「塩析」というと思いますが、それぞれどのような機構で生じているのでしょうか?

できれば、DLVO理論(コロイド粒子間に働く全相互作用ポテンシャルは静電斥力と分子間力の和で表される)と関連づけて説明してほしいのですが・・。

よろしくお願いします。

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A 回答 (3件)

 回答は既に出ているようですが,参考になりそうなページを御紹介しておきます。



・高等学校_化学_テキスト
 http://www.ed.kanazawa-u.ac.jp/~kashida/
 「化学 Ib」の「3章 混合物の性質」に「3.5 コロイド」がありますのでご覧下さい。「3.5.3 コロイド水溶液中のコロイド粒子の分類」に「コロイド溶液からコロイド粒子を沈殿させる」があります。

 ここで出て来る「表面電荷による反発」とは「静電斥力」の事でしょうし,分子が凝集しようとする力は「分子間力」でしょう。

参考URL:http://www.ed.kanazawa-u.ac.jp/~kashida/
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1の方と同じです。

ただ表現の違いです。
疎水コロイドも親水コロイドも表面の電荷がマイナスに帯電しているから.分散してコロイドになっているのです。ここに電解質を足して界面化学反応により表面を構成する金属の組成をちょっと変えてやると.電荷が+に変化する。その結果凝集する。凝集しやすいのは.多可イオンです。
ぜーたー電位のあたりをちょっと読めば理解できるでしょう。

なお.DLVO理論の2粒子間ポテンシャルの数値解を求めたという報告を読みましたが.私では理解の限界を超えていました。あの数学やさん(研究者名忘却)はすごいです。方側を求めてその値を使って反対側を求めるなんてことは簡単には思いつきませんから。
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超簡単にいうと、


コロイド粒子の微妙な帯電が、イオン(電解質がとけて出てくる)がひっつくことによって、プラスマイナス零になってしまい、静電斥力がなくなってしまうため、分子間力によってコロイドがひっついて析出(?)してしまいます。


ちなみに親水コロイドではコロイドの周りを水分子が守っている(?)ために、イオンが近付きにくい。それで、多量の電解質を入れる必要があるのです。
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