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図形の勉強をはじめるときによく見かけると思うのですが、任意の長さの正三角形の中に、下段に3個・中段に2個・上段に1個の同じ直径の円が描いてあります。下段・中段・上段いづれの円も正三角形の両辺に接線しています。この合計6個の円の描き方が全く分からないのですが、どのようにに考えれば良いのでしょうか。何方か詳しい方アドバイスをお願いします。

A 回答 (3件)

辺の長さは測れない、ということですか?


辺の長さがわかれば、円の半径は(正三角形の1辺)/(4+2√3)になるので、各辺からその長さだけ離して各辺に対する平行線を3本引いて小さな正三角形DEFを作れば、D,E,F,DEの中点,EFの中点,FDの中点が6つの円の中心になります。が、√3を含んでいるため、若干誤差がでます。

長さを測らないでするのであれば、
(説明のため、正三角形をABCとし、Aが上、Bが左下
 Cが右下にあるとします。また、AB,BC,CAの
  中点をP,Q,Rとします。)
1.AQ,BR,CPを引く
2.例えば、BQを√3:2に分けるために
  Bから斜め右下に正三角形の1辺よりやや長めの
  直線BSを引きます。
3.Bにコンパスの針をおいて、BQの長さ分をBS上
  上にとって、その点をTとします。
  さらに、Bから1で引いた3直線の交点までの長さ
  をコンパスではかりとって、Tからその長さ分を
  BS上にとりその点をUとします。
 (BS上にはB→T→Uのように点が並びました)
4.UとQを結び、それに平行で点Tを通る直線を引き
  BCとの交点をVとします。
5.VQの半分の長さが円の半径になります。この長さ
  はVQの垂直二等分線によって求められます。
6.VQの半分の長さだけ各辺から離れているような
  各辺に対する平行線を引いて、正三角形を作る。
7.その正三角形の各頂点、および各辺の中点を中心と
  して、半径VQの半分の円をかく。

これでたぶんできるかと思いますが・・
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この回答へのお礼

ちょっと難しかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/13 18:34

正三角形の一辺に三個の円が接しなければいけないんですよね?


各辺の中心に円が必ず接することに着目すれば、描けると思いますよ!

この回答への補足

air_pressureさん。辺の寸法が明記されていない為、その円の半径が分からないのです。

補足日時:2006/10/29 17:43
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ご質問の意味がよくわかりませんが、6個の円を先に描いてからそのあと正三角形を描けばいかがですか?

この回答への補足

postroさん、正三角形があってその中に6個の同じ直径の円を入れなければならないのです。

補足日時:2006/10/29 17:41
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