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来年結婚を予定しているのですが、お互いが車を所有しているので、これを機会に新車(もしくは中古車)の購入をしようと思っています。
そこで結婚の予定がまだ時期を決めている状況なのですが、自動車の購入に関して税金の件で悩んでいます。
毎年自動車税の納付があると思うのですが、自動車税は毎年4月1日時点での所有に関して税金が来ると理解しているのですが、例えば6月に新車を購入した際に下取りに車を出した場合下取り車の自動車税は戻ってくるのでしょうか?また戻ってくる場合下取りを二台して新車購入しようと思っているのですが、二台とも戻ってきますか?
また戻ってこない場合には何月に購入する方が自動車税的にはとくでしょうか?
やはり3月??分からないので教えてください。

A 回答 (2件)

現在、普通車に関してですが、戻ってきません!おっしゃるように、決算の会社も多いので3月が正解ではないでしょうか?但し、車によっては

納車の関係で1ヶ月ぐらいかかる車もあるので、ぎりぎりでは、登録して下取り車の廃車(または名義変更がすぐにできない)ことも考えられるので1月後半から2月頃にかけて情報集めされ納車期間をご確認の上購入契約を結ばれてはいかがでしょうか?
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下取りにだせば自動的に自動車税が戻ってくると一部誤解しているようですが,下取りと自動車税とは仕組み的にはまったく別モノです。


旧車の自動車税の還付を受けたい場合は,旧車の名義を抹消あるいは変更した上で旧車で支払った自動車税を「還付申請」しなければなりません。これは各県の自動車税管理事務所というところで受け付けております。すると月割りで計算されて,残分が戻ってくることになります。この申請を怠っていると旧車の税金は還付されず,新車購入時に支払う自動車税とあわせて二重徴収されることになります。
以上は自分で手続きする場合ですが,一般にディーラなどから車を購入した場合は,これらの一連の手続きはディーラで代行してくれるケースがほとんどです。しかし,この還付金も各種諸経費や新車の値引き額と相殺されてしまってディーラのふところに行ってしまい,ユーザのてもとに届かない場合がほとんどです。
本来ならば諸経費とはまったく別物の税金であるので,全額ユーザーに返還してしかるべきものなのですがねえ。
ディーラにお任せする場合は,この点をよくディーラに確認したほうがいいですよ。繰り返し言いますが,税金なので本来はユーザに100%還付されるべきものなのです。
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