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トライアル雇用併用求人に応募しようと思うのですが、一般で応募した場合とトライアルで応募した場合のそれぞれのメリット、デメリットを簡単でいいので教えて下さい。

トライアルの場合、人件費を抑えるために雇い入れて試用期間の終わりと同時にクビにされそうなイメージがあります。

どちらで応募した方がいいと思われますか?詳しい方よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

単純に、『試用』期間を横文字に表記し直して『トライアル』期間としたものです。

また、ハローワーク経由の案件のみに適用される用語です。

事業主(使用者)・ハローワークにて紹介された労働者間にて合意の期間(下記参考URLでは、原則3ヶ月と定義)中、その労働者を試用(トライアル)し、適性や業務遂行可能性などを実際に見極めた上で、本採用するかどうかが見定められます。

トライアル雇用を実施する事業主(使用者)に対し、労働厚生省・労働局から、最大3ヶ月間5万円の奨励金が支給されます。
つまり、事業主側からすると、管轄の労働局に『トライアル雇用』実施を申告することで、当初の3ヶ月間の人件費を安く抑えるメリットがあります。企業の求める人材と求職者とのマッチングを図るためには、実地的に判断する必要があり、それを活性化・援助するための施策です。

また、不正にこの制度を利用する事業主に対しては、以後適用されなくなる等の制裁があります。

個人的には、労働者側のメリット・デメリットは然程ないと考えます。
理由は、一般求人でも、入社後一定期間(一般的に3ヶ月間)の『試用期間』は設けられており、その期間で適正や業務遂行能力が認められない場合は、残念ながら解雇となります。

強いてメリットを挙げるとすれば、『トライアル雇用』では、事業主はトライアル雇用結果報告書を提出する義務がある関係上、新人に対する教育に、気持ち的に熱心になると思われます。

ご参考になれば幸いです。

参考URL:http://www.younghw.jp/trial.php,http://bizplus.n …
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりましてすみません。参考にさせて頂きました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/03 15:10

いわゆる試用期間ということですよね?



試用期間がある会社のほうが一般的には
しっかりしてるところが多いようなのでいいと思います。
大手どころは定期大卒(新卒)採用でも試用期間ありますしね。

逆にすぐ来てくれって会社は転職率が高いとか
忙しい会社が多いみたいです。

デメリットは試用期間中は本採用時と条件が違ったり
(雇用保険や社会保険がないとかです)
一般応募の人が辞めた時の補欠要因として考えてる場合があって
だれもリタイヤしなければトライアルで終わってしまうとか
トライアル中に運悪く遅刻したとか体調崩したとかがあると
試用期間で打ち切りとかそういうデメリットはあるかと思われます。
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この回答へのお礼

お礼が遅れましてすいません。ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/03 15:08

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