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いつも本当にお世話になっています。
「この新規ビジネスに事業性があるかどうか検証したい」という文脈での「事業性」という言葉について、採算性と考えてProfitabilityと訳そうかと思ったのですが、事業がスムースに動かせるかどうかというOperabilityのようなものも、この日本語に含まれているのかどうか、ふと疑問に思いました。
逆に、Profitabilityという言葉に、事業全体をひっくるめた採算性(low operabilityをLossと考えるような)という意味が含まれているのであれば、profitabilityが適訳かなと思ったのですが、どなたかご教示いただけますでしょうか。
正直な話、日本語「事業性」の意味をしっかり分かっていないのですが。(ちなみにgoo辞書、Alcではありませんでした)

A 回答 (3件)

私だったら、



feasibility of the business

とするでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
business feasibilityで、Googleでもヒットが多く出ました!
business feasiblity assessment で、事業性の検証が訳せそうです。

早速のご回答深謝します!

お礼日時:2006/11/02 17:04

こんにちは。

 

事業性という言葉の裏には、『最初から利益は無理でも、収支トントンならOK』という側面はないでしょうか。 例えば、国連などで開発途上国の開発プロジェクトでは『sustainability』という単語を使います。 日本語に翻訳すると『事業永続性』となります。 『viability』という言葉も良く使われます。 利益はたいして出ないが、まあ従業員がソコソコ食っていける。

この両方とも、あまり儲かってはいないが、事業としてやっていける、といったニュアンスです。 ですから、積極的に営利を追求する企業では、profitabilityを前面に出されて良いと思います。 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「事業性」がどのような意味を持つのか、とても悩んでしまったところです。原文を書いた人に確認したところ、「採算性」という意味ということでした。
しかし、収支だけにとどまらず、企業のストラクチャ、人材配置、運営方法も含めたことも入っている気がします。そこで、
IXTYSさんが、おっしゃるように、「事業が運営され、事業として成り立つ(採算は度外視しても)かどうか」という点も含めて、business feasiblityとしてみました。
重ねて御礼申し上げます。

お礼日時:2006/11/06 15:51

事業化の調査は、a feasibility studyが定訳です。



日本語訳は、「フィージビリティスタディ」で、日経新聞では「企業化調査」となっていたと記憶しております。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
つまり、「事業性の検証」には使用しない方が良いというご示唆でしょうか。

補足日時:2006/11/03 12:04
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