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京都議定書が発行されましたが、もし日本が1990比の温室効果ガスを2012年までに減らせなかったらどうなるのでしょうか?
つまり、京都議定書の目標を達成出来なかったらどうなるのでしょうか?教えてください

A 回答 (3件)

TVで見た情報ですが、一つ。



2012年か2015年忘れましたが、それまでに温室効果ガス(主にCO2)の放出を一定の数値以下にまで下げないと地球規模での天災などが起こりやすくなり(現にもう異常気象は始まってますが)、地球上のほとんどの生物が絶滅してしまう可能性があるらしいです。

大げさな話に聞こえるかもしれませんが、近年多くなった大型台風や洪水、海面の上昇などいたる所に異変は出てきています。

目標達成云々よりも、「人が生き残るために頑張ろう」という意思表示みたいな意味合いもあると思うのですが・・・・。


と思ってNo.1さんのリンクを見たらそうでも無いのかも・・・とか思えてきました・・・^^;
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目標が達成されなかった場合など、京都議定書の運用の詳細は昨年カナダ・モントリオールで開催された発効後最初の締約国会合で決まりましたが、内容は2002年のマラケシュ合意によるものです。


それによると、目標を達成できなかった場合は、超過分の1.3倍を次期(2013年以降)目標に上積みすることになっています。

参考URL:http://www.env.go.jp/earth/ondanka/cop.html
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明確にされているペナルティーはないそうです。


かといって目標を達成したからといってその国だけに何かメリットがあるわけでもありません。
はっきり言ってこれではあまりやる気の無い国(日本?)はいつまでたっても温暖化に踏み切ることはできないでしょう。また、1部の企業に問題が集中してしまうため、(ペナルティーなどを)国(気候変動枠組み条約)がよいと思ってもその企業からの批判、抵抗を気にしすぎて実行に移せないのでしょう。

http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=89954&pg …
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