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 I'm sure that he will succeed.のような形容詞の
後ろに来るthatはいったいどう解釈したらいいですか?
普通接続詞のthatは名詞節を導くと思うのですが、これは
別に主語にも目的語にも補語にもなってないと思うのですが・・・
それともこの場合は例外と考えるのが妥当ですか??

 教えてください!!

A 回答 (6件)

意味的にはSVOっぽいけど、文法的にはやっぱりSVCで副詞節では?

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接続詞のthatは名詞節だけを導く訳ではありません。


目的、原因、結果などを表す副詞節を導く用法もあります。

・目的の場合 … so thatやin order thatなどの形でよく使われる。
Please speak louder so that we can hear you.
・原因の場合
I'm glad (that) you like it.  thatは結構省略されるようです。
・結果の場合
I was so busy that I couldn't finish my homework.
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うわーっ! 一言申し上げますが、そういうことにこだわる人は英語が上達しません。

そんなことを気にしない人の方が英語は上達します。英語は理科や数学と違いって、細かな考察力と論理的思考が逆に邪魔になることも多いんですよ。でも、それでは回答にならないのでお答えしますが、that節というのは名詞の働きをしているんですね。
はっきり言いますが、これは英語の通訳を出来る人も的確には答えらる人は多くありません。こんなの、ネーティブも知らない人が多いでしょう。まあ、フランス語やドイツ語などにも精通している人だけでしょうね。ご質問の文をフランス語にすると“Je suis sur que vous reussirez.”となるんですが、surというのは 普通はdeを従えて名詞が続きます。ですから、“Je suis sur de ce que vous reussirez.”と
も出来るんですが、普通はqueが de ceを呑み込んでしまってるんです。まあ、英語の場合は thatもよく省略されますしね。
どうです? こんな英語の素朴な疑問さえも、英語だけの問題に収まらず、言語学の範疇にまで及んでしまうんです。この問題を解決する為にわざわざ フランス語かドイツ語でも学んでみます?
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 はじめまして。

素朴な疑問を、頭から、「そんなこと考える必要は無い」などと、自分がいろんな言語を学んでいるからと、人を見下したような、意見に耳を貸す必要はありません。調べた上で、納得ゆくまで考えてみるのも、良い学習法です。人間、何か疑問を持つと、それを解決するまでは、喉に何かがつかえたようで嫌なものですよね!私もその気持ちよく分かります。ただ、英語は、例えば算数の1+1=2はなぜ?それはそういうものだから!見たいなのが結構あるのも事実です。

 さてご質問の that は、質問者様の、不定詞のご質問の、be sure to~の to 不定詞と、文法的な働きは同様で、I am sure の内容を具体的に説明しているもので、NO 2 の方がおっしゃるように、sure を修飾している副詞の働きをしてますし、そんな詳しく理屈を考えず、慣用表現として、

 I am sure that ~ 「that 以下だと確信している」

と、イディオムとして覚えるのが、普通です。
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No.3 の方の書かれたフランス語と実は全く同じです。


もともとは、I'm sure of it that he will succeed. だったものです。
ここの it と that の関係はいわゆる it is...that ~ の仮主語構文と似ていて、「私は(それを)確信している」と言っておいて it の具体的内容を that 以下に書いています。この点から that は名詞節と言えます。
しかし、回りくどいので中間部が省略されて be sure that となりました。(更には that も省略されます)
同じような状況なのが、see to it that~「~するように気をつける」があります。これも see that のように省略された形も使われます。

今のような be sure that の形では that 節の役割は確かに不明となってしまいます。英語では理屈で説明できないことが多く(5文型でさえちょっとつっこんだらどう分類していいのか分からない文が出てきます)、そういうことにこだわらない方がいいのは確かです。ただ、こういうところでわざわざ質問をされているのであえて説明しました。よってこれはあまり役に立つ知識ではありません。
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私はこういう問題はあまり意識しませんでしたが、私もフランス語を勉強したことがあるので、myrtille55さんの回答はよく分かりますが、私は名詞とか副詞といった分類はあまり好きでありません。


この場合の that節はトピックになります。
日本語で言えば 「AはBが~である」という場合、主語はAでトピックはBはになります。“~である”というのが述語になりますね。
英文法の品詞の分類で言えば副詞になるでしょうけど、目的でも原因でも結果でもありませんね。
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