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速いパソコンだと、とっとと再生を終了して、演奏時間は短くなり、音も高くなってしまいそうなのですが。
再生ソフトが何か調整のようなことをしてるんでしょうか?
それとも、音楽データには、「曲の開始から何秒後」といった情報が含まれているのでしょうか?

A 回答 (3件)

「曲の開始から何秒後」というよりも、「1秒間に何個の『音』を再生するか」というのが決められています。



例えば、CDでしたら1秒間に付き44,100回、「音」を再生します。

パソコンに搭載されるサウンドチップは、水晶の発振により得られる定期的な電気信号(いわゆる「クロック」ですね。)から時間を算出し、1秒間に付き44,100回、正確に音を出力します。

サウンドチップに供給される「クロック」はCPUに供給される「クロック」とは別系統になっています。
つまりCPUに供給されるクロック数が幾つであろうと、サウンドチップは常に一定のクロックを得ることが出来るのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「一般人」で「自信なし」だなんて...。
とってもわかりやすかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/15 22:20

難しいことを言っても混乱されるかもしれませんので、イメージで解説します。



実は高性能なCPUって、怠け者なんです。
さっさと処理を終らせて、後は怠けています。

例えば、100MHzのCPUが1秒の音楽の再生処理を1秒間かけて処理していたとします。
・・・ギリギリですね。
ところが、1GHz(1000MHz)のCPUは、コレを0.1秒間でやってのけます。
残りの0.9秒は何もしないで「ボー」っとしています。
そして、また0.1秒作業して、0.9秒ボーっとしています。
再生している間は、ずっとこんな感じです。
ちなみに、この「ボー」っとしている時間のことを、アイドル時間といいます。

実際はこの処理の時間はもっと早いですよ。
正確な時間は専門家にお任せします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
CPUがボーっとしている間に、前の方がおっしゃった、「サウンドチップ」が正確に再生しているのだろうと思いました。

お礼日時:2002/04/15 22:27

はやいパソコンというのを「安定したパソコン」と読み替えてくださればわかりますよ。


デジタルの(パソコンの)音楽データは1/1000秒単位で管理されていて正確に時間管理されています。
おそいパソコンだと音楽を再生するだけで余力がなくなって音が途切れたりしますが、はやい(安定した)パソコンだとそういうことなくキレイに再生できるわけです
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2002/04/15 22:21

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