軽量鉄骨造と鉄骨造の違いは何ですか。柱の太さが何センチ以上とか、柱の厚みが何センチ以上とかで変わってくるのでしょうか。

A 回答 (1件)

日本建築学会の”軽鋼構造設計指針・同解説”では、


指針の適用範囲を、主として厚さ6mm以下の薄板部材を構造部材として用いる軽鋼構造物を対象とする旨が
述べられていますので、主要な柱、梁に軽量型鋼や軽量H型鋼が使用されている3階建以下の軽微な建物が軽量鉄骨造と考えてよいと思います。
 実際に施工されている物件をみると、柱の太さ100mm角以下、柱・梁材の厚さは2.3mm~4.5mm程度のものが
多いです。構造形式も、ラーメン構造より、丸鋼筋交い
を用いた軸組みブレース構造の形式が多いようです。
 例外的に、軽量型鋼をラチス上に組み合わせて、柱・梁を構成した比較的規模の大きいラーメン構造の工場等もありますが、これも軽量鉄骨造の範疇に入ると思います。
 軽量鉄骨造と鉄骨造の違いというか、軽量鉄骨造の設計上の注意点なのですが、なにぶん薄板の部材を使いますので部材の板要素の局部座屈防止の検討と、サビによる板厚の減少を防ぐための防錆に注意をはらう必要があります。
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この回答へのお礼

早速お答えいただきありがとうございました。建築の知識がないにもかかわらず関連の業界にいるので困ることが多々あります。今後ともよろしくお願いします。

お礼日時:2001/01/08 15:46

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